goo blog サービス終了のお知らせ 

必読:携帯電話裏々事情

ケータイ業界の動きを読む~ドコモ・au・ソフトバンク・ウィルコム

異常に高い労働分配率

2009年01月12日 | ビジネス全般
昨日の朝のサンデープロジェクトで労働分配率の話がありました。タイミングよく池田先生のブログでも労働分配率の近年50年のグラフが掲載されたので、今日は労働分配率について思ったこと書きたいと思います。

池田信夫ブログ
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/a35608e0284ada31cab5f18d7208c554

労働分配率推移グラフ


池田先生によると労働分配率は企業業績が悪化すると上昇し、企業業績が良くなると低下するとのことです。サンデープロジェクトでは、この数年の労働分配率の低下を問題視しましたが、これはあくまでも企業業績の結果指標であるというのは、もっともな話です。この5年間は好景気といわれていましたから。

上のグラフを長期的に見てみると、石油ショック以後に急上昇し、その後も上昇をしており、この10年では70%以上の水準になっています。この数値は異常に高すぎると思います。会社が稼ぐ粗利のうちの7割以上を人件費が占めるようでは、企業は設備投資や研究開発などに経費を割くことが困難になります。結果生産効率の低い企業活動となり、国際競争力を低下させ、国力を衰退させて行くことにつながると思います。

近年はIT技術の導入、機械化により生産性が随分と向上し、労働分配率は低下しているものとばかり思い込んでいましたが、全く逆の結果になっていることがわかります。私自身のブログでも書いているように、これは団塊世代層による企業収益の搾取が行われてきたこととも因果関係が深いと思います。これは特に20代、30代の若者への労働分配が異常に低くなっていることや就業機会の低下にも現れてきているのではないでしょうか?

昔なら58歳とか60歳で定年退職していたのが、年金支給年齢の引き上げにより、団塊世代(ノンワーキング層)が退職しないまま、定年延長で企業に居座り続けていましたが、今後は、彼らもやっと退職し企業から退いて行く時代になりました。企業活動においては、ほとんど働かないような高給取りが、一斉に減少することで、人件費コストが少なくなると思います。今までは、国の政策によって企業に団塊世代の扶養を押し付けられてきただけに、その重しがやっとなくなるときが来た思います。

労働分配率の今後の推移については、景気悪化による企業の粗利額が減少することで、労働分配率が上昇する要因となります。その一方で、ノンワーキングリッチの団塊世代層が企業からいなくなることは、上昇の抑止要因になります。

労働分配率の理想は、55%~60%と言われているようですが、せめて65%ぐらいにしないといけないと思います。70%以上の会社には将来がないと思います。


最近の派遣切り・労働問題の報道にウンザリ

2009年01月08日 | ビジネス全般
最近の報道番組、ニュースは、派遣切りやリストラ・労働問題ばかりで本当にウンザリします。かわいそうという同情の気持ちがないことはないですが、それを政府・国に求めるのは、ちょっと違うんじゃないかと思います。やっぱり自己責任だと思います。

派遣切りで、住居さえなくしてしまったなどの報道を見ると本当に頭の中が???になります。報道に登場するほとんどの人が、おそらく独身者で、就業期間中に十分に貯金をすることが出来たはずなのに。住むところがなく、お金があといくらしかないなんて、今までなんと低堕落な計画性のない、気ままの生き方をしているのだろうと思ってしまいます。自分が好き勝手に生きてきた結果だと思います。

私の住む地域では、毎日と言って良いほど求人情報の折込広告が新聞に入っています。求人募集を出しても、なかなか人が集まらなくて困っている会社も一方で多くあります。本当に生きるための糧を得る収入が欲しければ、職種や雇用条件を選り好みなんてしないはずですが。

最近ではワークシェアリングとか、製造業への派遣規制なんて話も出ているようですが、そんなことをすれば会社の競争力は確実に衰えて、倒産する企業が増加し、結果さらに失業者を増加させます。また国力全体が低下することで、どんどん日本国民が不幸になって行ってしまいます。人がいて企業が存在します。人材はとても大切ですが、企業がなければ、人(社員)は存在できないのです。国も同様です。

あくまでも私個人の価値観にすぎませんが、私は国・会社が優先です。自分個人の幸せは、自分自身の努力・力で手に入れるもので、それを会社や国のせいにしたり、過度に求めたりしてはいけないと思っています。

10月に会社を自主退職して、今は従業員0名で自分の会社を作りましたが、当分は社員を採用するつもりはありません。一度正社員として採用すると、解雇ができないからです。人手が増えればすぐに売上も伸ばせそうだし、会社運営の全てを自分で切り盛りするのは本当に大変だけど、安易に社員を採用すると大変なことになると思っています。いくら入念に面接など選考を行っても、自分が理想とする人材を採用出来る可能性が確率的にとても低いことがわかっているからです。

もしも期待通りでない人を採用してしまっても、いつでも契約を解除できる、あるいは解雇できるなら早い段階で社員を増やして行きたい所ですが、今は労働法制がとても厳しくなっているので、当分の間は自分一人でやりくりするしかないと思っています。社員を採用するのは、とてもリスキーな時代です。

そう言えば、前の会社を自主退職した理由には、いくつかの点がありましたが、その中ひとつに、①仕事をろくにしないノンワーキングリッチの幹部が何人もいたことや、②会社全体がなんだか社会主義のような共産主義的な雰囲気が漂っていたことも、私には耐えられないことでした。まさに衰退していく会社の典型だと感じました。新しいことにチャレンジし、努力し、成果を高める仲間や社員があまりにも少なかったように感じていました。ただこれは前の会社だけでなく、今の世の中全体が、ややそういう傾向になりつつあるのも事実だと思います。

今の自分は、もう誰のせいにも出来ない。自由と責任を満喫しながら今は仕事をしています。



開業1ヶ月目は大赤字

2008年12月27日 | ビジネス全般
久しぶりの記事投稿です。前回の記事は11月20日なので、1ヶ月以上経過したことになります。12月からやっと営業活動を始めて・・・とは言え、WEBのドメイン取得して、自分でホームページを開設したりなど、雑用もかなりありました。

12月の営業成績は、
売上高が約90万円、利益率が約18%程なので粗利益が15万円程と散々たる結果に終わりました。約50万円の赤字かな。自分への言い訳としては、年末の特殊要因で、新規商談があまりスムーズには進みにくい時期だったのかな?なんて思ったり。

プラス思考で自分に都合よく解釈すれば、売上0円が90万円になったとも言えます。顧客ゼロスタートで全て新規商談ですから。不景気で売上が減少する時代に、売上がこうやってたとえわずかでも上がったというのは、まんざらでもないかもしれないと・・・

今はのように、コツコツとやるしかないかな?って思っています。
目標として、2009年1月は120万円の売上を超えることかな。
2月は150万円
3月は200万円・・・1年後には月商500万円にはしなきゃあかんなというのが当面の目標です。自分が開業する前にイメージしていた理想の売上目標には遠くおよびませんが、今は自由を楽しんでいます。全ては自分の責任。誰のせいにも出来ないから。会社の組織にはなかった自由と責任を思う存分感じている最近です。

とにかく、会社がつぶれないようにがんばらなきゃ

新会社の設立完了

2008年11月20日 | ビジネス全般
久しぶりの記事投稿です。

今年の10月末に会社を自主退職して、会社設立の準備をしていましたが、先日やっと設立登記が完了して、事務所となる賃貸の事務所の契約が出来ました。今日は部屋の鍵を貰い受けることができました。あとは電話回線の手配をして、敷設工事完了するまで、また数日は掛かかりそうです。独立系で会社をゼロから立ち上げるのって、想像以上に時間が掛かることがわかりました。もう3週間ほど経つ訳ですからね。

ところで、今日一番腹立たしかったのは、地元の信金に法人の普通預金口座の開設をしようとしたら、審査のために数日掛かるとのことでした。まっさらの設立されたばかりの会社の何を一体審査するんでしょうね?お金を預けるのに何で審査がいるのか皆目検討がつきません。(ムカッ
そのあと、都市銀行にも同様に口座開設にいきましたが、こちらは謄本と運転免許証の提示で約30分ほどで口座ができました。これが本来ですよね。

あと、会社設立には、やはり結構お金が要るもんですね。
設立完了までに要した費用の概算としては、
①登記設立費用約40万円
②事務所事務備品20万円(リサイクルショップで市価の半額以下で揃えたつもり)
③PC・OA機器20万円(PC2台とFAX複合機2台)
④事務所賃貸費用90万円(敷金と仲介料と11月と12月の家賃)
⑤その他消耗品関連5万円
ここまでの支出合計 175万円

あとエアコンが付いていなので・・・約20万~25万円ほどの出費になりそうです。

特にお店とかするわけでもなく、10坪程の小さな事務所でスタートするのですが、約200万円程は掛かるという結果となりました。


28日、日経平均7,000円割れ

2008年10月28日 | 携帯電話(ケータイ)全般
以前から、この度の株安で日経平均が7,000円を割ると言っていましたが、今日28日で、とうとう最安値であっさり7,000円を割りそうな感じですね。為替も93円前後の展開ですが、遅かれ早かれ年内に80円台の突入します。11月に入り、もう一段の円高・株安の局面がありそうですね。