「円山八十八ヶ所」36番さんだ(2003.5.24) 描いた頃は5月の下旬でライラックの甘い香りが街中にふりまく季節だった
天気のいい日と記憶しているこの日、八体目の石仏さんだ
頑張って描き続けた 八体も・・・・
体の回りのは炎だらけの不動明王だ。アッチッチー
この表情を見て「回りの炎が熱いよ・・・!」と書きました
持っている剣も熱くなり!よくガマンしていますよね
「円山八十八ヶ所」35番さんだ(2003.5.24) 描いた頃は5月の下旬でライラックの甘い香りが街中にふりまく季節だった
天気のいい日と記憶しているこの日、七体目の石仏さんだ
頑張って描き続けた
座り続けて○○年・・・目に疲れが溜まっているように見えた
そこで「ずう~っとこの恰好しているのも疲れるよ。」と書きました
きっと肩もいっぱい凝っていることと・・オツカレサマ
札幌円山の石仏さん達の紹介、しばらくぶりに
「円山八十八ヶ所」34番さんだ(2003.5.24) 描いた頃は5月の下旬でライラックの甘い香りが街中にふりまく季節だった
天気のいい日と記憶しているこの日、六体目の石仏さんだ
短めの茶髪におちょぼ口・・・
絵の具を塗ってその口を見て・・・
「みんなに投げキッス・・・!」と書きました
また少しずつ紹介を・・・と

この日、五体目の石仏さんだ


「プレスリーか?フランケンシュタインか?少しナウイお地蔵さんだね」と書きました

「ロカビリー地蔵」かも・・



札幌「円山八十八ヶ所」32番さんだ(2003.5.24) 描いた頃は5月の下旬でライラックの甘い香りが街中にふりまく季節だった
天気のいい日と記憶している。この日、四体目の石仏さんだ
ふっくらした顎に、ぽっちゃり頬、太い蓮の花をしっかり持ってて・・
右手のひらを前にやや下に出して見えるその姿に「まあどうぞお座りくださいな!!」と書きました
昨今、むにゅむにゅむにゅ・・ってことをゆっくり聞いてくれて解決に向う“救世主”にも見えました(笑)
今すぐにでもここに来て欲しい“石仏”さんですよね
札幌「円山八十八ヶ所」31番さんだ(2003.5.24) 描いた頃は5月の下旬でライラックの甘い香りが街中にふりまく季節だった
天気のいい日と記憶している。この日、三体目の石仏さんだ
吊り上った目、ぽっちゃり頬、蓮の花と剣を手に持って・・・・・
赤い前かけがカニに見えたり鎧兜に見えたりした
そのまま「赤い前かけ、よろいかぶとのようだね」と書きました
札幌「円山八十八ヶ所」30番さんだ(2003.5.24) 描いた頃は5月の下旬でライラックの甘い香りが街中にふりまく季節だった
この日の二体目の石仏さんだ
頭はいつものブチブチぶどうになって・・・
ちょっと締りの無い顔になった。“手”が極端に上下に・・・
「まあいいか~?!」と・・・この石仏を見て
「ヨガをしているような手の形だね」と書きました
札幌「円山八十八ヶ所」29番さんだ(2003.5.24) 描いた頃は5月の下旬でちょうど今時期だった
ライラックの甘い香りが街中にふりまく季節・・・まさに今の季節だ
この日の一体目の石仏さんだ
少し顔が圧縮されてしまい“耳”だけが異常に目立ったお地蔵さんになってしまったが・・・
そこで「布袋さんの耳のよう?」と書きました
札幌「円山八十八ヶ所」28番さんだ(2003.5.17) 描いた頃は5月の半ばを過ぎた17日に
この日は21番さんから描き始め、いっぱい描こうとした8体目の28番さんだ。この日はここで“描き止め”だ
風爽やかな日だった
髪の毛がユニークでおちょぼ口、赤い服着せて忍者のドロン・・みたいになってしまった
「まあいいか」って・・・・その姿に
「ほほえみいっぱい、ありがとさん」と書きました
88ヶ所88体を描いて今振り返っても“好きな”石仏さんのひとつだ
札幌「円山八十八ヶ所」27番さんだ(2003.5.17) 描いた頃は5月の半ばを過ぎた17日だった
この日は21番さんから描き始め、いっぱい描こうとした7体目の27番さんだ
春の息吹が少しずつ感じることができる日だった
7体、7枚目とは・・・結構な集中力だ
一体一体みんな違う顔に違う衣装に見える。描きたくなる
今考えるとまた同じことができるエネルギーがあるのかと
目標があったから“集中力”もあったのだと、“変に”納得した
この石仏さん、描いて色着けてみると以外にカワイイ感じだ
足の指もカワイイ・・・蓮の花を持って桃色が目立った
そこで「蓮の花がアクセントです。」と書いた
アクセントになったかどうか