「石原伸晃先生が総理がたとえ総理になれたとしても、周りの状況は簡単ではない」
Nが鋭い目つきで仲間にこう言った。
「どういう意味Nさん」
仲間はNの言う意味が分からない。
「詳しく説明してよ」
「分かった」
「石原伸晃先生が総理になる頃は韓国が破産状態に陥っているかも」
「うわあ・・・・・・・。たまんない」
一同無言状態が続く。
「ひょっとして日本が助けなきゃあなんないの」
「そういう事」
「そりゃあないよ。散々やつら日本の悪口ばかり言いあがってよう」
「本当だよ。無視すりゃあいいんだよ」
Nは仲間のこの言葉を聞いて、
「う、ふ、ふ、・・・・」
と笑った。
そして、
「そういう訳にはいかないんだ。いろいろな腐れ縁があるのだ」
こう言うのだった。