映画『釣りバカ日誌 スペシャル 』Trailer 1994年7月公開 / BSテレ東

スーさん（三國連太郎）が釣った鯛がハマちゃんの鯛より大きいのだが、「船頭さん、カメラ貸して下さい」とスーさん、それに不満げなハマちゃん。


あらすじ
　今回の恋の行方は佐々木和男課長（ 谷啓）の娘・志野（ 富田靖子）。

　志野に恋心を抱く田園調布駅で降りる青年は実は銀座の宝石屋の一人息子の山内健吾（加勢大周）だった。興信所を利用して鈴木建設の社員の娘だと判明したあと、社長同士の話合いで縁談まで進む。

　ところが志野に憧れる男性は他にもおり、それはかつて高校の同級生で、今は酒屋で働く武（大森嘉之）だった。武は、志野のデート現場まで尾行するようになる。デートをめちゃくちゃにされた志野は健吾に「ごめんなさい」と別れる。和男は縁談がだめになってしまったのを機に、退職届を提出したが、鈴木（三國連太郎）はプライベートなことであるとし、退職届を破棄した。落ち込んだ志野をなぐさめようと和男は渋谷で食事しようと誘った。

他のキャスト
鈴木一之助（鈴木建設代表取締役社長） - 三國連太郎、浜崎伝助（鈴木建設営業三課） - 西田敏行、浜崎みち子（妻） - 石田えり、
＜鈴木建設＞秋山鉄蔵（専務） - 加藤武、堀田（常務） - 前田武彦、原口（人事部長） - 竜雷太、恵（営業三課） - 戸川純、かおり（営業三課） - 山瀬まみ

山内昭男（一之助の親友、宝石屋の社長） - 西村晃、田宮辰夫（田宮自転車店の息子） - 田中邦衛、田宮はな（辰夫の母） - 清川虹子、チーママ舞子 - 松尾嘉代



　テレビの番組欄をながめていたら、すぐに録画ボタンを押してしまうのだが、この作品を録っていたのを忘れていた(笑)。このシリーズはあまり観たことはないのだが、ドタバタ喜劇は世の中のストレスを忘れさせてくれる。なんだかクレージーキャッツのドタバタ映画を思い出したね。

　なにせ午前中には、夕べ放送していた「朝まで生テレビ」の『円安・物価高・生活不安　ド～する？！日本経済？』観ていたものだから・・・。




　Free and Easy Special (釣りバカ日誌 スペシャル) Trailer