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横濱kabitanの、あれこれ話

横浜トリエンナーレ中心にした横濱文化歴史紹介しています-このブログは子供に有害サイト見せない運動を応援しています。

米国版『ゼルダの伝説』CD-i版③

2009年05月15日 05時49分20秒 | 海外アニメ研究

●英語圏サイト【The Legend of Zelda Wiki】●
=Zelda:The Wand of Gamelon=
注)前回までの,〔Link:The Faces of Evil〕と対になるモノで重なる部分は割愛させていただきます。



◎ゲームプレイ◎
 〔The Wand of Gamelon〕は,ゼルダシリーズ初のゼルダ主役にしたもの。これは,『ゼルダⅡ』と同じ程遊ばれてはいないけれど,受け入れられている。
◎粗筋◎
 ハイラル王は,ガノンから攻撃を受けているDuke Onkied王を助けに,ギャメロンに行かなければならない。
 ゼルダは心配し,
「一ヶ月便りなければ,リンクを行かせる」
と言うと,父王は
「自分には,勇気のトライフォースが守ってくれているから」
と安心させる。
 それでも,ゼルダは心配しているので乳母インパも
「知恵のトライフォースも,父王様が無事に戻れる事を約束していますよ」
と言うと,父王は
「もう,十分だろう!」
と明朝には,帆船で出立。
 リンクも,
「お腹すいたよー,これ,食べてからじゃあダメ?!」
と言いつつもそれに同行。
 ...一ヶ月過ぎても父王から便りがなく,インパはゼルダを安心させようと,
「リンクの事だから,父王様を助けドドンコを楽しそうに爆弾でぶっ飛ばしているでしょう」
など言うが,ゼルダは2人の助っ人にギャメロンに行く決意をする。
◎エンディング◎
 ゼルダ姫はガノンの隠れ家に連れ込まれ命の危険に迫るが,ギャメロンの杖でガノンを鎖で縛る。
 ゼルダは父王を見つけ助け出すと,父王の縁者で裏切り者Duke王を見つける。慈悲を請うDuke王は,この一件について話すとハイラル城の床をキレイにすることで,罪を免じられた。
 でっ,リンクといえばゼルダの鏡を割ってゼルダにその事ですっかり無視されてしまう。その後の宴会では,こうした所の作法など知らぬ田舎者のリンクはブドウ酒で上機嫌,大変な無礼講ぷりを発揮。そんなリンクを,あきれるゼルダ父子。



     ~私見~
 この後も続きますが,余りにものエキセントリックなリンクと対極的にあるゼルダ至高的内容展開に思わず筆を。
 記事を進めれば進める程,壊れるリンクは文責の私すらも呆然としています。しかしながら,これらは実際発表され米国中心に欧米でのゼルダファンの批判と共に,深く印象づけられました。現在でも,ググール画像検索だけでも軽く7ケタ位,件数が出てきます。再評価には,際どいモノはありますがどうしてこうまでなってしまったか,分析すれば現在増えつつある日米合作における様々な考証できます。
 それに,任天堂共作でどうしてここまで壊れたリンクになってしまったか,これははっきりさせた方がいいです!!このリンクの壊れ具合は尋常ではありません!!米国では,どうしてそうなってしまったか分析すべきですが...何か朝日新書『イエローフェイス』の,≪近年での,ハリウッドアジア人男性描写≫に行きつきそうで怖い気もしますが....。


米国版『ゼルダの伝説』:CD-i版②

2009年05月14日 06時02分12秒 | 海外アニメ研究

 1989年TVアニメ版を基盤に作画されたストーリーをアニメFMVに流そうと,それに最適なCD-ROM形態を利用し試みた。
◎エンディング◎
 倒れたコリダイ島大王の協力でリンクはガノンの許に辿り着くが,大王はコリダイの魔術書をガノンに投げ渡す。
 火口がガノンを飲み込むとリンクは,ゼルダを救いにある部屋で眠る彼女を起しその場を動かずにいた。目覚めたゼルダは,そのリンクの行為によく解らずにいるとそこにGwonam氏が魔法のじゅうだんでやってきて,喜びながらガノンを今閉じ込めた事を2人に知らす。
 リンクとゼルダは,コリダイ島の鳥達の美しいハーモニーに見送られながら,帰郷...ところで,コリダイ島の勇者になったリンク,まだまだゼルダからキスもらえず。
◎議論・論争◎
 ゼルダファンにとっては,どう筋立て//アニメ部分作画+声優の価値を考えても,このTVゲームはとうてい認められない。だから,大半のゼルダファンは〔ゲーム内容が日本オリジナル版の基準にも達していない〕,と(要を得た)寸評でCD-i三部作に徹底的に拒否し,〔これらのゲームは任天堂と全く関係ない〕,というでっちあげが容易に言える。
 アニメ部分は,YouTube Poop(おバカ)ウィルスビデオ群の要素になり,特に,
リンク「ああっ!もう,うんざりするよ!!」
ハイラル王「MAH BOI!この平穏は,どれ程の忠実なる勇士らの努力によるものか!!」
や,息巻くガノンのセリフがシュールなアニメとセリフの棒読みが至る所使われている。
 しかしながら,このCD-iはゼルダの世界に及ぶ影響力を持ち,後々,3Dゼルダにて欧米人にはどうもなじみにくい(?)極めて日本的で古風なアニメ表現で生き続け,それが完成されたファンタジーワールドとして,今日,知られている。


米国版『ゼルダの伝説』:CD-i版①

2009年05月13日 05時35分35秒 | 海外アニメ研究

●英語圏サイト【The Legend of Zelda Wiki】●
=Link:The Faces of Evil=
『IGN:ハイラルタイムズ』より
 実際,〔The Faces of Evil〕とはどんなゲームでどれ程,いいのか?多分,こんれがその問いの答えになるだろう-
≪FMVショーでの,リンク笑顔≫
 〔The Faces of Evil〕というタイトルも,皮肉たっぷりな感じがするでしょう?そうした事で,CD-iは世から忘れ去られたかもしれない。



〔Link:The Faces of Evil〕と同時期-1993年10月10日-に,〔Zelda:The Wand of Gamelon〕がアニメーションマジックという映像方法によってフィリップCD-iとして発売。引き続き,1994年6月5日には〔Zelda’s Adventure〕が出された。この全3作で成る,CD-iゼルダゲームは任天堂とフィリップとの話し合いの結果,その内2作をSNES用付属CDとして発表したが不発。
◎ゲームプレイ◎
 〔The Faces of Evil〕は,『ゼルダⅡ:リンクの冒険』で取り入れられた横スクロール視野を使用。だが,話の間に入る馬鹿げたアニメキャラと早いゲームプレイ展開が特色のCD-i自体含む様々な理由で,このゲームは『ゼルダⅡ』よりも低く見られている。
◎粗筋◎
 ハイラルのうんざりする程静けさは,数知れぬ勇士らの絶え間ぬ努力によるものだった。そこへ空飛ぶじゅうだんでGwonam氏がやって来て,コリダイ島がガノンとその手下に襲われた事を知らす。島の,見聞広い王がガノンを負かし島を救えるのはリンクだけだと,文をよこしている。リンクは,そこまでガノンの手が及んだ事に驚くがのっぴきならない事だったので,とりあえず,剣だけ取って出発-彼にとっては,剣で十分だった。Gwonam氏はリンクにコリダイの長達の事を話し,彼らはもうガノンに征服されているにちがいないと,言う。リンクは,地図を見つつ間に合って欲しいと,祈った。


米国版『ゼルダの伝説』:TVアニメ版⑤後2話は,大河ドラマ『天地人』なノリ(笑)

2009年05月12日 04時49分38秒 | 海外アニメ研究

#12行方知らずのリンク-度重なるガノン軍の攻撃でハイラル城の城壁が弱まる中,リンクがガノンを狙って放った剣のビームがゼルダに当たり,彼女をガノンの根城にある≪悪のるつぼ≫に送ってしまう。そんなリンクもガノンが放った魔法に当り,その一撃で魂が抜けてしまう。ゼルダが唯一,幽体化したリンクを見る事ができ彼の肉体を取り戻し彼を救わなければならない...後々,ゼルダがリンクを見る事ができるのは≪彼への愛≫にゆえという事は,彼女はあくまで否定はしている。
#13(最終回)モリブリンの反乱(または,ガノン版『本能寺の乱』)-前回,ハイラル城でのぶざまないくさの後,ガノンは参戦していたモリブリンらをせめたてる。そんなガノンの待遇に不満を持った彼らは乗っ取りを企てる。ガノンを捕える事に成功すると,モリブリンで成っている軍隊はガノンのやり方から,ハイラル城への応報戦を思いつく。リンクとゼルダは,モリブリン軍隊がガノン指揮でない事を気付くと,ガノンが所有する力のトライフォースを取る絶好の機会と見る。その結果,リンクは扱いにくいガノンを自由にし,ガノンはモリブリン軍隊を反乱のとがで暗黒界の迷宮をキレイにするという,厳罰に処した。


米国版『ゼルダの伝説』:TVアニメ版④

2009年05月11日 04時15分42秒 | 海外アニメ研究

#6無気力-ガノンはリンクとゼルダのデートをおじゃんにして,長く続いた彼らの闘争もこれを最後に,おさらばしようとする。そして,ハイラル王とスプライトもだまし城から出ていかすと,,城を地面に埋めてしまう。
#7生霊-ガノンはゼルダの分身を造り,本物のゼルダをさらい分身でリンクを誘惑。
#8暗黒界との接触-リンクは寝ぼけたふりしてゼルダにキスしようとすると,数羽のViresが飛び込みトライフォースを3つにしてしまう。一つはリンクの剣のビームで取り戻せたが,時遅し,残り2つはガノンの許に。リンクとゼルダは,ガノンの暗黒界に別々に分けられたかけらを取り戻しに行く。
#9きつい皮肉-リンクは森で老人を助ける。その見返りにその老人は,リンクの古い剣と交換しましょうと一振りの真新しい剣を差し出す。だが,その剣は戦い最中に折れてしまう。リンクは使い慣れた,前の剣を取り戻す手段を見つけなければならなくなった。
#10引っかけ計画(?)-ガノンがしばらく攻めてくる気配もなく,何とも平和なハイラル。そうなると,リンクを置いとくのもなんだからとゼルダは何かとリンクに城の雑用を押し付ける。雑用やりつつ,リンクは城の便利屋Doof氏に出会う。そんなDoof氏が造ったという,カラクリ人形が制御から抜け出してしまう。
#11Faires in the Spring-ハイラル王は暑さをしのぐウォーターパークを造ろうとその予定地に決めた所が妖精達の泉。妖精達は,たまったものでなかった。


米国版『ゼルダの伝説』:TVアニメ版③

2009年05月10日 06時02分04秒 | 海外アニメ研究

◎各話粗筋◎
#1The Ringer-リンクは城生活にうんざりしながらも,ゼルダに対する愛で留まっている。一方,ガノンは魔術師らの技比べがある事を聞き,知恵のトライフォースを盗む企てに利用する事に決めた。
#2凍る魔法-リンクは,春の掃除から逃げようとカゼと嘘つく。ガノンは小妖精スプライト(このシリーズ中,リンクにくっついている)の力(凍る魔法)を増大させた。彼女も掃除から逃げるのにその増大した力を使って,逃げ出そうと考える。
#3白騎士-白騎士がハイラルにやってくると,リンクの仲間入りを求める。彼は姫からの愛情を早々と得,リンクはカヤの外においやれらた気になる。
#4Kiss’N Tell-リンクはある助けた令嬢に悩まされていた。キスを礼として受けると,それが呪いでカエルにされてしまう。そんな時に,ガノンにゼルダをさらわれ人間に戻る手段を見つけ出せねばならなくなった。
#5ユニコーンに捧げる歌(最初に出された,DicVHSパッケージ裏から:ネット映像より)-ハイラル城上部に立っていたハイラル王,空飛びユニコーンに捕われる。空から飛びかかるや,ガノンが王を連れ去り身代金として知恵のトライフォースを要求。リンクとゼルダは出会った,ユニコーンをガノンに盗まれた美少女シングの思いがけない協力で,王救出に暗黒界へ。


米国版『ゼルダの伝説』:TVアニメ版②

2009年05月09日 04時59分03秒 | 海外アニメ研究

 このアニメの特色は,原作ゲームから相手と場所に魔物達が見てそれと分かるほ程に,大変散漫に演出された事。見る限り,ありえない量のアイテムをリンクとゼルダが持ち歩ける事について原作では一度も説明されずにいたが,このアニメの考案者らが比較的もっともらしい解決を見出した。アイテムを魔法のように縮めポーチか,ポケットに入れるのでいつも,盾や弓を持つ必要がない。これに,原作ゲームから直接取った音響効果も普通,ついている。
 創作者らはまた,ガノンら魔物達と戦うリンクとゼルダを非暴力に近いモノに発達させた。魔物達は,≪悪のるつぼ≫と知られている巨大で不思議な容器内にいて,ガノンは自由に出す事ができる。魔物達は,ゼルダの弓・リンクの剣からビームのようなものに当てられても,倒れず≪悪のるつぼ≫に戻される・・・ガノンでさえも。
 たった13話のみ制作された。次回に続く筈が,『The Super Mario Bros.Super Show!』と共に中断。2008年現在,ただ一度リンクがしゃべたので3話制作され,その他はCD-iというゲームのが2本存在している。 


米国版『ゼルダの伝説』:TVアニメ版①

2009年05月08日 03時30分17秒 | 海外アニメ研究

●【英語圏サイト「The Legend of ZeldaWiki」】
〔作品解説〕
 これは任天堂エンターテイメントシステム『ゼルダの伝説Ⅰ・Ⅱ』を基に,散漫にまとめられた1989年米国版アニメシリーズ。各話,魔道士ガノンからハイラル王国を守る勇者リンクとゼルダ姫の冒険(というより珍事)が,延々と続く。話の大半,ハイラル征服という悪党らしいたくらみでゼルダから知恵のトライフォースをぶんどるか,彼女をさらう企てをするがノンとその手下で一貫されている。リンクとゼルダは大抵,手助けをするスプライトという名の小妖精を連れている。各話約15分の長さで,『The Super Mario Bros.Super Show!』金曜枠の呼び物であった。
 リンクがキスにふさわしい英雄的功業したからとゼルダを説得し,いざしようとするといつも邪魔が入るというのが,このアニメのお約束。『ゼルダⅡ』ラストのようないかにもありそうなロマンチックに,夢中になるリンクとゼルダを認める。このアイデアは,『ゼルダⅡ』の2人を暗示させる。
 ゼルダはプレイヤーが救うべきキャラで原作ゲームのポイントにもなっているので,いっそう,彼女をこのアニメの主役という立場にしてしまっている。とはいえ,リンクも少しはゼルダを救おうとしているし彼女もリンクと共に愛用の弓で戦っている。このリンクとの連携するゼルダの要素は,その後の原作ゲームシリーズに引き継かれていった。リンクはゼルダの強情な拒否にいつも会い,彼独特の皮肉で奇妙な文句”Well!Excu~se me,Princess!"共に,通俗で勇ましい文化の終りとなる。 


TVアニメ「ゼルダの伝説」You Tube観賞感想文

2009年04月03日 04時34分38秒 | 海外アニメ研究

 4月初めに,グーグル画像検索で【The Super Mario Bros.Super Show! The Legend of Zelda-YouTube】と,初回分全て見ようとしましたがUSB1.1という旧式PCで3~4秒毎読み込み⇒再生する形式と,他にも【抜粋・名場面集】や外れ(画像がヒドい)を見ていたので勢い時間が足りず残り3分で切らざるおえず,昨日,未見部分も見終らせまだ#3「白騎士」と【クリック(リンクの迷場面集)】も確認できました。

 はっきり言うと,【著作権違法映像】だと思われます。しかし,先の記事(3/28・31・4/2のを参考)にもあるようにまず日本では見れないでしょう(放送されて丸20年は経っています)。映像ソフトにしても,1話15分なので日本だと1本に3~6話収録(4話以上は,傑作集といったクラシック系)と考えれば6~12話となりますが13話だと195分でDVD2枚組になります。
 時間が取りにくいのと金欠つきに,今の所,初回のみですが,作品理解(事の起こり//登場人物の関係・性格・行動概念・アクション//世界観//展開の仕方)の点ではこれ以上のモノはありません。しかし,あくまで作品の紹介に費やすので正味10分程度では足りなかったようでそれだけで終始していましたが,(私が)見る限りでは話の配分の所で失敗していると思います。正味時間数から,考えればそれは難しいという事は重々承知はしていますし,あの短編アニメ作家・山村浩二氏も≪短編では筋立ては難しい≫と言っていました。ですが,短いこそ内容を詰め込み濃密にできる筈です。実際,見ていると何か間延びしているように感じました。現在の30分枠のTVシリーズものでもそういう感覚があります。それに,ゼルダとリンクのカップル漫才(?)も程良く短くすれば面白くなるんですケドね...そこが,IGNの評価(前回の記事参考)につながる処なんでしょうね。

 少しずつ,You Tubeでの媒体のみで見ていく事にしますが,65話も製作されたという事実はまだ裏取れていません。上記で書いて【抜粋】というのは,13話中リンクが決めゼリフ(「あのう,失礼ですが姫サマ」)を言う処だけ集めたモノで回を重ねる程,リンクが勇者らしくなり(制作側の原画・動画マンがこなれてきたらしく)顔の描かれ方もさっぱりしてきていました。65話というのが,事実とすれば,「ポケモン」同様に次作「神々のトライフォース」へのつなぎとして造られたと思われます(放送2年後に発売されました)。全体的造りも,当時の他制作所よりも数段上というよりも映画的造り込みにも感じられます。それに母体に当る「The Super Mario Bros.Super Show!」放送100回目で始まった事も含めると,記念的そしてNOAが力を注いだ力作だったとも取れます...放送媒体である番組自体が続かなかったのが,不幸としか言いようもありませんでしたが...。その以前に,米国スタイルで80年代当時のコロコロコミックばりのギャグもので15分枠の65話は無理感がかなり。

 全く初回と抜粋のみですが,これ派リンクの成長物語と見れます。初回では,勇気のトライフォースが全くでてこないので手に入れた時にリンクは真の勇者になるんでしょうね...あくまで,想像ですがね。
 こういうのを,是非リメイクして欲しいです。それも日本産で!!というよりも,程良いお色気ギャグにリンクの成長を描けるのはやはり日本でしょう(冗談抜きで!!)。
 30分枠で,制作はおしゃれでアクションもギャグもさえているタツノコプロ,TVシリーズは作った事はないけれど日本子供向けアニメの伝統を守るジブリスタジオ,かなり微妙な手塚プロ(微妙すぎて分からない)の3社と思っています。「ポケモン」「ドラえもん」「アンパンマン」など,長期制作していて手練れている制作所も多数ありますがもうちょっと微妙な所が適性だと思っています。リメイクして欲しい,このアニメ「ゼルダ」自体微妙な出来なモノで(大汗)。
 この米国産未完の大作TVアニメ(?)「ゼルダ」の,30分枠に拡大してのリメイク・完結はかなり冒険かもしれません←以外,簡単だったりして(本当に,笑えない話ですが)...


TVアニメ「ゼルダの伝説」米国版Wiki//ラスト

2009年04月02日 05時30分04秒 | 海外アニメ研究

○翻訳の出来は,ご了承を○

◎英国版◎
 1990年代初め,学期中間休み(通常1週間)の間,朝9時頃に「TVーam」内で流され,「CITV」の≪The Super Mario Bros.Super Show!≫⇒4チャンネル「Sunday morning Kids」(が用意した)の≪the likes of Jayce and the wheeled warriors≫と,再放送される。
 1992年に,Tempo Videoから3話収録のビデオ形態で2本出ている。両方に,「Captain N:The Game Master」と一緒に,≪暗黒界(死の国?)との接続≫の回が入っている。
 Shout Factoryは,英語句での許可書を持たない為2枚組DVDが配布できない。唯一,それを持つMaximum Entertainmentは現在発売予定なし。
●サブタイトル●
【話数(番組自体回数)//サブタイトル//放送日】
#1(#101)//The Ringer//1989.9.8
#2(#102)//凍る魔法//1989.9.15
#3(#103)//白騎士//1989.9.22
#4(#104)//kiss’N Tell//1989.9.29
#5(#105)//ユニコーンに捧げる歌//1989.10.6
#6(#106)//無力感//1989.10.13
#7(#107)//生霊//1989.10.20
#8(#108)//暗黒界(死の国?)との接続//1989・10.27
#9(#109)//きつい皮肉(?)//1989.11.3
#10(#110)//引っかけ計画(?)//1989.11.10
#11(#111)//Fairies in the Spring//1989.11.17
#12(#112)//行方知らずのリンク//1989.11.24
#13(#113)//モリブリンの反乱//1989.12.1
●反応●
 IGNによる,「ゼルダの伝説」DVDへの評価は3点でワンパターンで度が過ぎる演出で≪お粗末≫。
 リンクの,≪あのう,失礼ですが姫サマ≫という決めゼリフを13話中29回も言ったというゲームプレイヤーだけ解る冗談としてよく使われた。


◎「アメリカで日本のアニメは,どう見られてきたか?(著:草薙聡志//徳間書店)」から,抜粋
≪「The Legend of Zelda」は,米国任天堂(NOA)がDICというプロダクションに製作させたシリーズで,日本のスタジオは関与していない。
 「The Super Mario Bros.Super Show!」の一部を構成したのが,87年に米国上陸したファミコン用ゲームソフト「ゼルダの伝説」の筋立てに沿ったアニメーション「The Legend of Zelda」だある。番組は,これにスーパーマリオ兄弟の実写版ドラマとバラエティーショーを組み合わせた,サービス満点の三部構成だった≫
◎「ゼルダボックス(ファミ通増刊)」より◎
 石ノ森章太郎氏によって,海外のみ連載されたのがあります。日本でも,小学館から単行本化されました。


TVアニメ「ゼルダの伝説」米国版Wiki//第2稿

2009年03月31日 05時19分07秒 | 海外アニメ研究

○翻訳の出来は,ご了承を○

 このシリーズの冗談で,リンクは勇者的行為に対してゼルダにキスをせがむがいつもいい所で,邪魔が入り出来ない。
 ゼルダは,プレイヤーが彼女を救うというTVゲームからこの番組になっているので,いっそう主人公的立場になる。時には,ゼルダも弓矢でリンクと共に戦う。
 リンクはいつも,「あのう,失礼ですが姫サマ」と皮肉っぽい嫌な事を言っては,ゼルダの強情な抵抗にあう。しかし,この番組は「The Super Mario Bros.Super Show!」と共に打ち切られてしまう。
 このシリーズ中,CD-iゲームとマンガ・コミック形式での連載について4回だけリンクが告知している。
●ゲームとの関連性●
 このシリーズの特徴は,アイテム・場所(ハイラル)・魔物が(原作のゲームだと)見分けられる程度に,荒くまとめられてある事。ゲームでは,見た所,大量のアイテムをリンクとゼルダが持ち歩いているのがはっきりしていないがアニメでは,それが魔法のように縮んで革の小袋かポケットに入る。
 音響も原作ゲームから,「ゼルダの伝説」を大いに参考にしているが僅かに「ゼルダⅡ:リンクの冒険」も(「ゼルダⅡ」で虫にのった甲虫のようなガノンを度々見る)。
 幾分,弓矢がアニメでは剣同様にビームのようなモノが撃ち出される(これは,ゲームでもリンクのライフが一杯の時に起こる)。リンクのビームは,大抵の魔物を倒せる。≪ユニコーンに捧げる歌≫の回では,人間でないのにも見せた。
 原作ゲームから翻訳したBGMも,音響効果として使われた。
●DVD販売●
◎北米版◎
 この「ゼルダ」アニメは,1989年「The Super Mario Bros.Super Show!」の一部として,毎週金の一番手に放送された。「Super Show」とは,連続ライブ(実写部分)形式番組だが,「Super Mario Bros.」というアニメコーナーで放送された。(放送された)週の休みまでずっと流される。各話,15分程度のモノで,制作はNintendo of American(NOA)との共同でDiC EntertainmentでTV企業連盟Viacom Enterprises(現在は,DiCと任天堂名義で,CBS Television Distribution)」から供給。企業連盟は「The Super Mario Bros.Super Show!」用に,ただ1シーズンに65話造ったが「ゼルダ」は13話で中止されてしまった。しかしながら,僅かに修正され声優も引き継ぎ(リンク:Jonathan Potts//ゼルダ:Cynthia Preston),後のDiC Entertainment制作「Captain N:The Game Master」に移植された。
 ライブ(実写部分)中頃に,その日の話の予告クリップが出され「Super Mario Bros.」カートゥーン(アニメ)が始まる。(予告)クリップがないビデオはyahooLligans!TVで売られているが,「The Super Mario Bros.Super Show!」DVDセットという形態(≪King Mario of Cramalot(プレゼントコーナー?)≫は,外されている)。
 「Super Mario Bros.」カートゥーン「ゼルダ」は,1990年代初めにVHS形態で2話収録で初めて出された。VHSの紙箱には原作ゲームのカートリッジと同じ金色が配色されてもあったが,ただ3巻しか出なかった。
 「ゼルダ」DVDを最初に出したのが,アニメ会社Allumniation Filmworks,2000年代初めの事だった。第1期目は,2003年7月22日,≪Ganon’s Evil Tower≫として2曲の前衛的音楽と共に3話収録。第2期目は,2005年9月27日,≪ハイラルの崩壊≫として,5話収録。
 この「ゼルダ」シリーズは,Shout!Factoryにて2005年10月18日に発売。これには,アニメ動画を使ったゲームがおまけとして入っている。だが,「The Super Mario Bros.Super Show!」実写部分は一緒に収録されず,映像特典としてまとめられている。


TVアニメ「ゼルダの伝説」米国版Wiki//第1稿

2009年03月28日 04時05分59秒 | 海外アニメ研究

↑日本では殆ど映像媒体では見れないのではと思う程、幻の作品です。今後も調査を続けますが,今回はWikiと私蔵書で一冊だけこれについて僅かながらも記載されているのがありましたので,その一文も。


【本題】
○翻訳の出来は,ご了承を○

 これは,任天堂Entertainment Systemの「ゼルダの伝説」1~2作を基に,米国産アニメシリーズとして放たれた。
●番組前提●
 各話,ゲーム「ゼルダ」に合わせて主人公リンクが王女ゼルダと共にガノンという名の邪悪な魔道士からハイラル王国を守る。話の大半は,ハイラルを征服しようとゼルダをさらい彼女から知恵のトライフォースを奪おうとする,ガノンとその分身で成り立っている。リンクとゼルダに何度か妖精姫スプライトが付き添い,援助する。


緑の惑星の兵士頭パルナ脳内ブログ + 海外アニメ関連ニュース//ラスト

2008年05月03日 05時23分54秒 | 海外アニメ研究

2008年05月03日

ひそかに司馬遼太郎を尊敬している。
それは忘れもしない高校3年のこと。
なんと司馬遼太郎は
私と秘密を共有したのだ!それもカンヌのビーチで。
今思い出しても、背筋がゾクゾクだ。

goo×うそこメーカー

【本題に入る前に】
 今日から、6日まで姉の所にお泊りしに行きますのでその間ブログ更新は休みます。皆さん、記事をじっくりご観賞してください。

【本題】
・【3DCGアニメ「スターウォーズ//クローン大戦」は、日本アニメ調?!(アニメアニメ-4/4)】
『ハリウッド一日本ひいきのルーカス監督、このアニメについて
「日本アニメ風味の劇場アニメっぽい」
と、日本ひいきを見せる。

 「クローン大戦」は、エピソードⅡ~Ⅲ(アナキン編)の間の時代を描く≪サードストーリーもの≫。
 今年、8月15日公開』
       ~私見~
 米国では、メディアミックス展開が日本と違い映画で人気が出るとTVシリーズ化します。
 これは、日米のTV・映画の格付けの違いにあるようです。
 かなり前に聞いた話なので今どうなったか分かりませんが俳優や造り手から見ればTVは映画よりもかなり低く見られ長期休暇(サマーシーズン)二NARUTO、放送局が手元にあるフィルムで流すという手抜きさえするようです。
 確かに、日本で愛された「名刑事コロンポ」「ナイトライダー」は実は≪TV映画≫で他にも、日本でTVで≪映画≫として紹介された中にはかなり≪TVもの≫が混じっていたのが最近判明したのは、ビックリしました。
 確かに、思い返すと確かに造りが甘く雑でした。
 しかし、90年代以降映画の方が雑になってしまい米国でもTVの方がレベルが向上、最近では米国すら≪人気TVシリーズ映画化≫・・・ちょっと、違うんじゃないかと思いますが(日本も、一部そうですが)。
・【こちらは、アニメじゃないけれど・・・ジブリアニメを実写化計画?!(アニメアニメ-4/17)】
『米国大手子供チャンネル・ニコロデオンが2005年から放送している、東洋風世界での冒険人気TVアニメシリーズを放送局の映画部門とパラマウンドが、実写映画化を発表。

 実写化に選ばれたアニメは日本では知られていないもので、全体的に日本アニメ色が強くあると≪日本アニメスタイル≫の代表としてよく名を上げられる。
 制作に当る監督は、大の宮崎アニメファンで「シックスセンス」「サイン」などで日本でも大人気のミステリー映画監督・シャマラン氏。
 今回、プロディースも担当するシャラマン氏
「宮崎アニメは、精神性と超自然的なモノを持ち合わせている」
と、完全に宮崎アニメを意識した造りにするのを明確化』
・【スティッチの日、公式決定(アニメアニメ4/28)】
『スティッチは、元々、ディズニー映画「リロ&スティッチ」の主人公でディズニーにしては珍しい≪宇宙一の暴れん坊≫で、宇宙人の天才科学者ジャンバ博士に作られた≪人工生命体≫という、強烈なキャラ制を持つ。
 しかし、映画はディズニーとしては久しぶりのヒットになりスティッチは新たなディズニーの顔として、世界中に親しまれている。
 作品もその後、続編が多く発表されたが日本では全く振るわず逆に日本支部(ディズニージャパン)が日本で制作する完全日本アニメ「スティッチ!(仮)」を発表まで至っている。

 今回、「スティッチの日」はアトムやドラえもんの誕生日のように≪自然発生的≫でなくきっちりと、日本記念協会によって正式に定められたモノで6月26日もスティッチの本名が≪試作品626≫から来ている、こだわりよう』
      =:スティッチに関する補足記事:=
 (映画パンフレットより、抜粋)
 ≪日本アニメ・TV・オモチャ≫が大好きな,監督//脚本//スティッチ原案+声のサンダース氏によれば、元々、スティッチはディズニー入社以前(80年半ば)に考えたキャラ。
 しかし、キャラとして練られたのはディズニーから「何か新しいアイデアはない?」と聞かれて何気に昔描いたのを話したらスティッチに。
 映画宣伝の為、来日(2003年)の際取材には
「ボクは、ジブリファン」
と言っていたが、時たま、ピカチュウの名も。
      ~私見~
 日本には殆ど伝わってこなかったので、かのポケモン映画処女作「ミュウツーの逆襲」が全米で社会現象になるほどブレイクした際、ディズニーが自社運営するラジオ放送局でポケモンファン一家族、日本に連れて行く企画がなされました。
 その当時、横浜ランドマークモールの有隣堂に数多くあった米国のポケモン雑誌の一冊(実は、非公認書籍)のそのレポートが掲載されていました。
 いわゆる、随行レポート記事でしたがそこでポケモンファンを利用したポケモンアニメの謎(一番、制作どころが分かり易いからと思われる)を調べようとした、ディズニーのたくらみが暴露する結果に(ちなみに、テレ東にアポ無でいって門前払いを受けてしまいましたが)。
 その後に、サンダース氏に話を持っていき映画もタイトル出るまでの展開と掛かった時間にスティッチのキャラ性画、「ミュウツー」と全く同じだったので「ミュウツー」を真似しディズニー調にアレンジした事は明らかでしょう。
 実際、「ライオンキング」も手塚大先生の「ジャングル大帝」のバクリで全くの無許可で制作され今でも人気ある作品に成っています。
 「クマのブーさん」すら、英国の原作者の遺族の無許可のままといった≪子供に夢を与える≫筈のディズニーの数々の悪習については、皆は触れずにいる処があります。

 いいんですか、それで!?


緑の惑星の兵士頭パルナ脳内ブログ + 海外アニメ関連ニュース、4月期//第1稿

2008年05月02日 04時39分27秒 | 海外アニメ研究

2008年05月02日

すごいニュースが飛び込んできた。
3年間何も食べていないかまばこ職人がギアナ高地で見つかった、という。これは、すごい。ゼヒ見てみたい。

今のところスカポンタンのようだが。。。新情報わかり次第、また書きます。
ではでは。

goo×うそこメーカー

【本題】

・【ロシア人形アニメ「チェブラーシカ」(アニメアニメ-4/3)】
『ジブリライブラリーDVDは、「雪の女王」など古典から最新作まで日本では殆ど知られていない海外の名作を、ジブリ美術館創立以来紹介し続けているシリーズ。
 今回は、1967年ロシアで出版された児童文学「わにのゲーナ」を元に制作された作品。

 「チェブラーシカ」は地元ロシアで大人気。日本でも人気あるが作品でなくチェブラーシカがカワいいというだけ、≪キャラ≫だけの知名度。
 制作監督はソビエト時代ロシアアニメ界で活躍したロマン・カチャーノフ氏。そのお弟子さんでは、「話の話」で有名なユーリ・ノルシュテイン氏。
 「チェブラーシカ」は、ある町の果物屋の箱から転がり出た、おサルのような不思議な動物でよく転ぶから「転び屋さん」というあだ名をつけられる(ロシアで、チェブラーシカ)。それから仲間と友達の家を建てる手伝ったり、町の少年団に憧れたり、親友と共に旅をしたりと、全4話』
 =:ユーリ監督にかんして、記事補足:=
(「ジブリ美術館ガイドブック(徳間書店 2004年)」から、抜粋)
 
41年:
 ロシア・ペンザ生まれ
61年:
 連邦動画スタジオに付属するアニメーター・コース修了、同スタジオに就職。
 当初画家志望だったが、ソ連映画の開拓者で映画芸術に多大な貢献したセルゲイ氏の全集を読み、アニメ監督を志す。
68年:
 共同監督であるが、デビュー作を発表。
「25日ー最初の日」
 ロシアアバンギャルトという前衛芸術手法で、ロシア革命の最初の一日を表現。
75年:
「霧の中のハリネズミ」
 帰り道、霧の中で迷ってしまうハリネズミの体験を描いたもの。キャラのカワいらしさと詩情に深みある内容に、世界のアニファンと制作者に衝撃を与える。
79年:
「話の話」
 狼の子の目を通じて、幸福な時や戦争の記憶など語っていく映像誌。
      ~私見~
 最後の「話の話」は日本でも知られていますが、これも「チェブラーシカ」同様主人公の子狼(泣く子をあやそうと、揺りカゴをせわしなくゆする姿が面白いから)が取り上げられるばかり。
 かなり前にTV特番で、ジブリが日本に紹介したい海外アニメとしてダイジェストで3分程度流されているのを見ました。
 しかし、日本はいい作品ほどレンタル屋に置いていないところがショップすら置かれていません。
 日本ではアニメ大国と言われていますが観賞力は限りなく心細いです。公共施設(図書館・美術館など)の視聴室には、DVD再生機がない保存が利かない・時代にあっていないVHS/LD(レーザーディスク)ばかりでDVDのがあっても一般的なモノばかり・・・横浜の県立図書館はDVDはありますが内容的に偏りが強い感があり使い辛いが目立ちました。
 アニメ特区目指す横浜市は、せめて図書館にアニメクラシック、海外アニメ・アートアニメDVDを充実化して欲しいです。
 東芸大・横浜キャンバスも、映像・アニメ専科が選んだアニメ(メジャー・マイナー関わらず)を一般上映したり、横浜の有志による≪横浜動画倶楽部(左側ブックマークにリンクしています)≫も市が出来る限り宣伝するべきです。


海外アニメ関連ニュース、3月期//ラスト

2008年04月17日 04時10分07秒 | 海外アニメ研究

・【千葉大学、初期ディズニー展示物ディズニーに全返還(アニメアニメ-3/18)】
『1960年、百貨店での「動画芸術ウォルトディズニー展」の為にディズニーがセル画・背景画・アイデアスケッチ・イメージ画など、≪映画制作資料物≫を約250点も貸し出していた。
 翌年、その資料物で今度は国立近代美術館が「アニメーションの芸術展」を開催。それが終了した時点で、ディズニーが美術館にそのまま寄贈。それを、≪教育・研究目的≫として大学に。
今回の返還は、≪再発見≫字に国内5ヶ所での展示に報道と活動してくれたので古巣に帰って大事にしてもらおうという、大学のはからいだと思われる。
 ディズニーも、「彼ら」の居場所をアニメリサーチライブラリーに定め大事にする、との事。
  
 最高の保存状況で無償返還した大学に対して、ディズニーが謝礼として100万ドル寄付。その寄付金を、大学は
≪芸術・アニメ教育振興≫
≪子供達の育成に関する教育研究振興≫
≪学生による国際貢献活動への支援≫
等、に使いたいと』
        ~私見~
 これが日本だったから、旨く行っていた話で寄贈はこれを見越したとしか思えない行為・・・まさに≪運命的出来事≫です。逆に、今のディズニーにウォルト氏が作品として会社をしめ直しに戻って行ったようにも見えます。
 すると?ウォルト氏はずっと、日本アニメを見つめていらっしゃったんですね・・・氏の作品を指示して、日本アニメはここまで育ちましたが・・・(汗)。
 ディズニー2世代も、是非、ウォルト氏のを研究し≪新クラシック≫ディズニーアニメを!!