●英語圏サイト【The Legend of Zelda Wiki】●
=Zelda:The Wand of Gamelon=
注)前回までの,〔Link:The Faces of Evil〕と対になるモノで重なる部分は割愛させていただきます。
◎ゲームプレイ◎
〔The Wand of Gamelon〕は,ゼルダシリーズ初のゼルダ主役にしたもの。これは,『ゼルダⅡ』と同じ程遊ばれてはいないけれど,受け入れられている。
◎粗筋◎
ハイラル王は,ガノンから攻撃を受けているDuke Onkied王を助けに,ギャメロンに行かなければならない。
ゼルダは心配し,
「一ヶ月便りなければ,リンクを行かせる」
と言うと,父王は
「自分には,勇気のトライフォースが守ってくれているから」
と安心させる。
それでも,ゼルダは心配しているので乳母インパも
「知恵のトライフォースも,父王様が無事に戻れる事を約束していますよ」
と言うと,父王は
「もう,十分だろう!」
と明朝には,帆船で出立。
リンクも,
「お腹すいたよー,これ,食べてからじゃあダメ?!」
と言いつつもそれに同行。
...一ヶ月過ぎても父王から便りがなく,インパはゼルダを安心させようと,
「リンクの事だから,父王様を助けドドンコを楽しそうに爆弾でぶっ飛ばしているでしょう」
など言うが,ゼルダは2人の助っ人にギャメロンに行く決意をする。
◎エンディング◎
ゼルダ姫はガノンの隠れ家に連れ込まれ命の危険に迫るが,ギャメロンの杖でガノンを鎖で縛る。
ゼルダは父王を見つけ助け出すと,父王の縁者で裏切り者Duke王を見つける。慈悲を請うDuke王は,この一件について話すとハイラル城の床をキレイにすることで,罪を免じられた。
でっ,リンクといえばゼルダの鏡を割ってゼルダにその事ですっかり無視されてしまう。その後の宴会では,こうした所の作法など知らぬ田舎者のリンクはブドウ酒で上機嫌,大変な無礼講ぷりを発揮。そんなリンクを,あきれるゼルダ父子。
~私見~
この後も続きますが,余りにものエキセントリックなリンクと対極的にあるゼルダ至高的内容展開に思わず筆を。
記事を進めれば進める程,壊れるリンクは文責の私すらも呆然としています。しかしながら,これらは実際発表され米国中心に欧米でのゼルダファンの批判と共に,深く印象づけられました。現在でも,ググール画像検索だけでも軽く7ケタ位,件数が出てきます。再評価には,際どいモノはありますがどうしてこうまでなってしまったか,分析すれば現在増えつつある日米合作における様々な考証できます。
それに,任天堂共作でどうしてここまで壊れたリンクになってしまったか,これははっきりさせた方がいいです!!このリンクの壊れ具合は尋常ではありません!!米国では,どうしてそうなってしまったか分析すべきですが...何か朝日新書『イエローフェイス』の,≪近年での,ハリウッドアジア人男性描写≫に行きつきそうで怖い気もしますが....。
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