(階段登るのは結構きつかったです)
「行く先が高尾山とは露知らず」。新年早々大失敗しました。パソコンサークルの仲間で新年のバスツアーで初詣に行く話があり、1月9日(日曜日)、指定の集合場所へ行きました。行く先は「高尾山」だとのこと。私、集合場所へ行くまで、行く先を知らなかったのです。新年早々のバスツアーだから、どこか近いところへ初詣に行くのだと思い込んでいました。
いやーびっくりしました。私一人が通勤用の靴をはいて、オーバーを着込んだ姿でしたから。手袋も持たず、帽子もかぶらずです。今更引き返すわけにもいかず、そのまま出発です。きちんと聞いていなかった私の責任ではありますが・・・。
高尾山駅へ到着したら、みんなはリフトを利用するとか言っているのですね。私はケーブルカーで行くよと頑張って、結局はみんなケーブルカーに乗車。やれやれ、よくぞこんなスタイルで登ったものよと、一寸恥ずかしかったです。
高尾山の次に、バスは都内へ向かいました。行った先は「平将門の首塚」。高尾山の次の行く先が都内の大手町とは、いやはや!私が現役時代に仕事をしていた場所ではないですか。最後は、両国の「鼠小僧次郎吉の墓」。妙なバスツアーではありました。
帰りのバスから東京スカイツリーを見てこの日一日は終わりです。誰がこんなツアー企画したの?と言いたくもなる一日でした。最後は車窓から「東京スカイツリー」を見ながら岐路につきました。やれやれ!
(平将門の首塚)
平将門の首塚
(ねずみ小僧次郎吉の墓)
ねずみ小僧次郎吉の墓
行き先が考えもつかない、奇抜と言って良いほどのツアーでしたね。
茂彦さんのお出かけスタイルを想像しておかしかったです。
鼠小僧次郎吉の墓ですがこの間行ったとき見つかりませんでした。立派なお墓ですね。
平将門首塚は何処か知りませんのでいつか調べて通りかかったら行きたいです。
いつまでも忘れられない思い出のツアーになることでしょう。
浮いた服装を想像してニマッとしてしまいました。でも、他の場所では違和感ありませんね。
出発するまで行き先が分からないミステリーツアー
というのがありますが、そんな感じのバスツアーでしたね。
不思議な組み合わせです。どなたがどんな思いで
決められたコースだったのでしょう。
tonaさんが書いていらっしゃるように、忘れられない
思い出になられたでしょうね。
「参る」じゃなく、「参った」ですね。
私にとっては文字通りミステリーツアーでした。
このツアーはバス会社の企画したものですが、
それにしても高尾山と大手町を結ぶツアーなんて、
一寸変だと思いませんか?
終日、なんとなく落ち着かない一日でした。
まあ、たまにはこんな日があっても良しとしますか?
コメント有難うございました。
ポージィーさんの言われる通り、一人だけ浮いていました。
落ち着かない一日でした。
いわゆる「ミステリー・ツアー」とは違って、私一人が迷路に
迷い込んで、ミステリー気分に浸っていたと
いうことになりますね。
そういう意味でも、忘れられないツアーだったです。
コメント有難うございました。
はい、その通りです。
お詣りして、参りました。
コメント有難うございました。