
ブログで知り合った皆さん、いい写真を載せていますね。私も負けずにと思うのですが、これといったいい被写体にめぐり合いません。妻の話では、割合近いところに富士山が見えるところがあるとのこと。幸い、今朝は天気もよし、富士山探しに出かけました。
これでも結構歩きました。本年の目標のひとつが「体を鍛えること」ですから、歩くのは覚悟の上です。そしてやっと見つけたのがこの写真です。富士山というのは、思ったより大きいのですね。

上の写真は、近所の茶畑。狭山茶の産地ですから、茶畑はあちこちありますが、最近どんどん畑が減って行きます。道路ができ、駐車場が増え、そして家も建つ、それがなにか急ピッチで進んでいるようで、気なって仕方ありません。茶畑がつぶれ、雑木林が消えて行く、それが本当にいいことなのか?将来を見据えた上での行政なのか?さりとて、一介の小市民としては、手を拱いて見ているだけしかできません。
