あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

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山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

誘われて♪( 汁谷~夫婦滝~ピストン~打見山)

2013-04-24 00:40:47 | お山(全国各地)
2013.04.17 (水)
 
もしかして?チャレンジ比良コースの続き (^^;
 
蓬莱山からゲレンデを下って打見山への登り口にあるレストランを覗くも休業中
 
まだ時間は12:30を過ぎたところ
 
なんか左へお行き~という声がしたような? (^^;
 
しかしスキーヤーさんたちはこの急傾斜をものともせずに滑り降りるんですね~@@
 
ゲレンデのコースは歩いたらいけないのかな~?
だけど他に道がみつからないや、平日は誰もいないのだね~
と、なるべくコースに入らないように時には藪に入って道を探したりしながら下って行きます
スピーカーから警告を発せられないかドキドキしながら急斜面を小走りで下ります
 
 
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標識を見失ったので諦めて帰ろうとリフト乗り場から少し登ったところで標識を発見
やっぱりさっきのところで良かったんだと戻ります
ロスタイム15分かな?
 
 
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看板を見て迷いますが「おいで~♪」と誘惑に負けて侵入です(^^;
 
 
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下って行けば
へぇ~!! もう間もなくお花畑になるんですね~
 
なんだ、花の頃には散策コースになるんだ、じゃ安心して下れるね
 
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橋を渡り、もひとつ渡り
 
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なかなかお誘いいただいたわりにはお花に会えないよ~と文句を言いながら橋を渡りきると
 
うあぁ~い!! お見事~~! イワウチワさんこんにちわ♪ そしてバイカオウレンさんも~♪
 
ずんずんと沢に沿って下ります
お花畑が途切れると沢に沿って岩場が続き朽ちかけた橋を幾つも渡ります
 
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そろそろ、あの看板の注意書きの100m手前の流された橋の場所の渡渉です
 
う~ん、この石はぐらぐらするよ、ロープの助けを借りてなんとかドボンせずに渡れました (13:39)
 
彼岸橋がかかっていたのですね
あらら、彼岸の国へ来てしまったのね~@@
 
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もう少しで目指す滝かな
なかなか着かないよ
 
やっとこさ案内板が出てきました
何々、ふむふむ、このまま進めば坊村へ行けるんだね~
戻るのしんどいから行っちゃおうかなぁ、
あかんあかん、今から坊村へ向かっても帰りのバスがあるか調べてないし~
時間がどのくらいかかるかも道の状況もわからんじゃん
 
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とりあえず夫婦滝を見て帰るとしましょう
 
 
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木立の向こうに見えてきたんだけど遠いね~
滝口へ回り込むには危険だわ
イワウチワさんももうここらでお止め!
言うてるから帰りましょ
 
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看板頼りの写真になっちゃった(^^;
 
滝の落ち口に回って見ましょうかね
 
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やっぱり下までは止めときましょ、うん、そうしましょ
 
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やっとここでおにぎりを立ったままぱくつきます (13:52)
 
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一息入れたら最終ゴンドラに間に合うように急いできた道を帰ります
 
 
 
バイケイソウもトリカブトがここでも繁殖してるんだなぁ
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ふう~、リフト乗り場まで帰ってきました (14:34)
 
またまた急なコースを登ります
きつ~い、何度も立ち止まっては上を仰ぎます
 
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やっと登りきったっら山ガールさんが下りたそうな顔で
「ここ登って来られたんですか」と声をかけてこられた
ペロッと舌を出して
「あっちからぐるっと回ってきましたよ」
当初の予定の最終17:00より2時間早い便に間に合いそうです (14:51)
 
チケット売り場が見当たらないので改札口で待つことにしました
 
登山の恰好で乗るのはワタシだけ
 
 
 
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あっという間に下ってきました
 
15:15発の志賀駅まで直行バスがあるようです
 
トイレをお借りしてのんびりしてたらバス停は桜まつりの為に下の駐車場に変更になっていて
2分前に出てしまってました
 
次は16:02発だって~~~><
 
いいでしょ、志賀駅まで次のバスより早く着くように歩きますよ~~だ!!
 
ヘアピンカーブの車道を下るのは苦痛だ~~~~
ショートカットの道を探せど琵琶湖バレイさんの所有道路、ゲートまでトコトコ下るしか仕方ありません
 
振り返り、縦走してきた尾根を眺めて
あそこを歩いてたんだと感慨にふけり歩く
 
 
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あ~~~琵琶湖だ!と道の向こうに渚が見えるとようやく志賀駅 (15:50)
バスより何とか早く駅に到着
 
車道歩きが一番堪えたよ~~
 
案外、比良山系も日帰りでたっぷり歩けるコースがあったんだ、電車、バスをもっと見直そうっと
 
 
 
 
*******チャレンジ比良体験おしまい******
 

もしかして?チャレンジ比良コース?(権現山~打見山)

2013-04-23 08:18:51 | お山(全国各地)
 

 
 
2013.04.17(水)
 
4/14(日)に孫息子とチャレンジダイトレで初級者コース(大和葛城山)は完歩したが
自分にとってはちょい不完全燃焼
 
天気予報は1日曇り、それなら山に登っても眺望は期待できないな~
どこかお花の咲いてるところはないだろうか
 
前夜から、みけさんや旧来の山友にメールするが気持ちが一致しない
 
思案の挙句に決めたのがこのコース
 
これなら一人でも余裕の下山だわ
 
うっふっふと機嫌よく家を出てやってきたのはJR湖西線堅田駅 
 
坊村行の江若バスで平(だいら)下車
 
バスは途中、花折峠を登ってきた、この峠をバスで登るだけでも素敵だ
 
 
ワタシの他に男性が一人下車した
 
あと屈強な若い男性二人は坊村の郵便局前で降りるようだ
 
降りたつと少し冷んやりした空気に包まれる
 
一緒に降りた男性におはようございますと声をかけて先にスタートする (9:37)
 
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平の集落へと来た道を少し戻るように歩く
 
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国道を横切って旧道へと取ると登山口だ
 
ミヤマカタバミが出迎えてくれる
 
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左手に権現山への登山口が現れる
 
堰堤の脇の植林帯を登る
 
 
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男性が鈴を鳴らしながら後からやってきた
ワタシ・・・どこまで行かれますか
男性は・・・・初めてだからゆっくりと蓬莱山までです
 
まるで登りはヨレヨレでひぃひぃのワタシは直ぐに置いて行かれる
 
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植林帯を延々と登り自然林に変わるとアラキ峠(10:15)
男性が一息入れていた
 
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尾根道になるが植林帯の急坂だ
一気に登る訳には行かないよ~
男性の鈴の音に合わせて一歩一歩登るがはるか上方、姿は見えない
 
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ようやく平らな尾根に上がりつくと権現山だ!! (10:42)
 
 
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天気が良ければ眼下に琵琶湖が望めるのだが
曇りは覚悟できたので仕方ないやね
 
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 若者たちが寛いでいる
先ほどの男性もベンチに腰を下ろしている
元気よく「こんにちわ~」と声をかけてもらい
「何処からきたの?」の問いに「東京から」「あ、いや元気村からです」
に笑い
「下山気をつけてね~」と別れ
山名板をカメラに収め
ぐいっと一口CCレモンを飲んで休まずに進む
 
 前方にホッケ山が見えてきた
 
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緩やかな稜線歩きになりやれやれ
 
ふと足元を見ると一輪のショウジョウバカマと共に札が落ちているのか置かれているのか
あれ、このコースはチャレンジ比良なんだと知る
 
 
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祠も祀られておりお参りして先に進む
ショウジョウバカマが沢山目につく
 
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ホッケ山の山頂でも若者たちが腰を下ろして休んでいる(11:10)
 
やはり元気村を今朝出発してきたようだ
 
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「お一人ですか?」
「はいそうだよ~、登りがえらい時間かかるので迷惑かけるので単独が気楽なんです」
「お気をつけて~」
二言、三言話して先へ進む
 
下りになったところでホッケ山を振り返る
 
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蓬莱山が前方奥にやっと見えてきた
 
 
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 またまた若者の団体さんとすれ違う
道を譲り見送る
 
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何度か小さく稜線をアップダウンしながら進む道にはお地蔵さまが幾つか祀られている
 
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小女郎池の分岐付近の尾根にはまだ雪渓が残っている
風邪を避けてここでは若者たちはランチタイムの様だ
 
 
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せっかくだから小女郎池まで足を延ばしましょう (11:31)
 
 
 
 
途中に遭難した人を偲んだのでしょうか記念碑が
 
 
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池の畔では団体さんがランチタイム
遠くで「あの人、女の人やなぁ、一人やで」の声がする
 
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水辺に何か花でもないかと見回すが何もないので分岐へ戻りラストスパートで蓬莱山へ
 
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少しづつ近づいて行く
 
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 あと一息登れば頂上だ
 
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 着きました~~~
若者たちが「お疲れ様~」と待ってくれてました (12:04)
 
 
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 彼等も昨日、武奈ケ岳に登り元気村に宿泊して今朝縦走してきたそうだ
先に会ったグループとは別にここから下山するらしい
 
写真のお礼を述べて「元気でね~」と手を振り山頂のモニュメントへと向かう
 
 
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彼岸の鐘を撞いてみた
 
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山頂はスキーのゲレンデだ
リフトの駅越しに打見山が見える
 
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権現山で休んでいた男性が後から到着して来られた 
「ここからはゲレンデを下ればいいのでしょうか?」
と尋ねると自筆の地図を見せてくださり
「道はここしかないので通っていいと思いますよ」との応え
 
1174mとはいえ曇り空で風もきつくじっとしていると寒いので
お昼はあきらめゲレンデを下る
ゲレンデの雪渓を登って来る人も見られる
 
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打見山への登り口でレストランを覗くが休業中
 
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なんだかこのままロープウェイで下るのもなぁ~
 
「関西周辺週末の山登りベスト120」には
平~権現山~蓬莱山 (日帰り、初心者向き 歩行時間3時間55分)
 
余力があれば汁谷沿いの散策コースを夫婦滝まで往復しても良い
と記述があるが時間は未記入だ
 
今現在の時刻 (12:31)
 
 
よし! 行ってみよう
最終のロープウェイは17:00発だ

筱見四十八滝とヒカゲツツジ (兵庫県篠山市)

2013-04-22 00:01:34 | おりおりの花
 
2013.04.15 (日)
 
深山(みやま)に登り車で移動してヒカゲツツジを見に連れて行ってもらいます
 
ちょっと時間を取られるハプニンがあって到着が少し遅れましたが
まだお昼前、見晴らしのいいところまで登ってからお昼にしましょう
 
トイレも完備
準備をしてスタート  (12:15)
 
笑顔さん曰く
前半は健脚コース
後半は初心者コース
なんですって
 
でも案内板にはハイキングコースとありますけど~~
 
兵庫県篠山市までやってきました
先ほどの二府一県境の深山から見えていた多紀アルプスの麓です
 
 
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キャンプもOKなようです
若いお二人さんが道具を片づけています
あら~もう終わっちゃったの~、惜しかったな~もう少し早く来てたら
御馳走にありつけたのにね~
 
小さな橋を渡って直ぐに岩場になります
 
先ず現れたのが「手洗いの滝」
 
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岩場を更に進めば「弁天の滝と肩ケ滝」
小さな祠があり怪我のないようにお参りしておきましょう
 
 
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(ゴメンナサイ、画像回転しません)
 
 
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木の根の岩場を越えて登って行きます
お二人とも足長さんですね~
 
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どこでも登れるから大丈夫とお二人さんはスイスイ登って行きます
 
長滝は随分下にあるのか木立の中に遠く落ちています
足元から遠い斜面や向かいの崖にビッシリとヒカゲツツジが咲いているのが見えます
 
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もう少し上の岩場に間近で見るところがあるから登りましょうと
笑顔さんはズンズン進みます
シャレ滝が樹間に姿を見せました
 
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大滝へはもう少しです
 
お助けロープも鎖も無くても平気よ
 
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岩場のアップダウンもなんのその~
 
 
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がんじがらめで占領されてますね
多分養分は皆吸いとられたんじゃぁないでしょうか
 
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まだ登りますの?かえ~?
 
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やっと見えてきました
大滝です、水量が少ないようです
 
(画像処理回転させてるんですがやっぱり横向きになります)
 
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大滝の落ち口にもヒカゲツツジが咲いてますが登れません
 
大滝の左を直登して右に順路に従います
 
この先に一の滝、二ノ滝とあるようですが
 
滝巡りはもうこのくらいでヒカゲツツジを見に行きます
 
更に登ります
 
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やっとヒカゲツツジさん
こんにちは~、あ~ありがたや!
 
まるで天国の花園に足を踏み入れたようで、もったいなくてありがたくて両の手を合わせずにはおれない^^;
 
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笑顔さんがこっちに登ればもっと目と鼻の先に拝めるよ~と招いてくれます
 
わぁ~~~~~ほんと~~~~素晴らしい~~♪
 
 
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写真撮ってる間にお二人さんは鎖場を遥か上の岩場まで登り終えて手招きしてます
 
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うわ~~い!! これ登るの~~?
どこでも好きに登っておいでよ
 
ってたって、やっぱり鎖に頼らないと足が上がらないよ
昨日のダイトレで疲れた足だからね
 
慎重に鎖を持って到着~
 
お昼にしましょう
 
コッコさんのお手製の生姜スープをいただきます
そしてまたこれが美味しい
お手製の伊達巻も、お土産にまでもらっちゃった
笑顔さんには清美オレンジを
 
岩場の上でひなたぼっこですが
じっとしているとヒンヤリとしてきます
生姜スープで暖まったとはいえ風も少し出てきたので腰を上げましょう
 
 
岩場の天辺を過ぎれば広い雑木林です
うっかりすると置いて行かれ道迷いしそうです (13:45)
 
 
 
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樒の花が綺麗ですね
 
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多紀アルプス縦走路に出会い暫く歩くと分岐
 
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下山はあの岩場を下りたくないのでハイキングコースの幅の広い道を下ります
 
 
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初めは歩きやすい緩い斜度ですが下るに従い七曲りの急坂です
結構下ってきました
 
石楠花の木が見られるようになりましたが花芽はあまりついてないですね
 
と!
花が咲きかけてますよ~~♪
 
 
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蕾もあちこちに
 
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あ、あそこにもここにも~♪
 
ミツバツツジもトンネルだぁ~♪ 楽しいなぁ~♪
 
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下ってきましたよ (14:30)
筱見四十八滝ハイキングコースも周回は楽しかったね~
 
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ちなみに筱見四十八滝って八つの滝が始終流れているから筱見(ささみ)四十八滝なんですって~(^^)
 
 
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見たかったヒカゲツツジ
この目でしかと見てまいりました
 
 
みけさん・・・・ありがとう、ほんとうに素晴らしいお友達が沢山いらっしゃいますね
 
笑顔さん・・・・運転に案内までお世話になりました
 
こっこさん・・・・特性スープと伊達巻、ごちそうさまでした
 
 
今日も無事のハイキングに感謝
 
猫軍団は不滅です   (大笑・!)
 
 

二府一県境の深山(大阪府・京都府・兵庫県)

2013-04-21 21:34:09 | お山(全国各地)
2013.04.15(月)
 
みけさんの友人の笑顔さん、コッコさんの三人で出発です
 
みけさんは仕事、もう一方マダムKさんは体調不良で不参加
 
能勢電鉄山下駅で9:30に笑顔さんに拾ってもらう手筈です
以外にも阪急川西能勢口駅でこっこさんと打ち合わせもないのに一緒になりました
二人とも少し早目に到着
待つこと10分くらい、笑顔さんも早く来てくれました
 
 
笑顔さんの運転される車で山下駅からは楽ちん移動です
笑顔さん、車を新調されましたね
 
目的はヒカゲツツジだけど2時間もあれば済んでしまうからひとつ山に登りましょうか?
と、笑顔さんが提案してくれます
嬉しいなぁ~~、山に登れるなんて
遠慮会釈なく、はいお願いしますと即答
 
では山を先にするか花を先にするか
逸る心を押して山から先に行くことになりました
 
スタートは車道の途中から (9:35)
 
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やがてるり渓温泉への道に出て左折するといきなり車道の脇から登山道が始まる
 
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少し進むと赤土の登りが始まり右手にるり渓GC場
 
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クロモジの花が満開だ
結構な大木になったクロモジの林を登る
コッコさん、枝をツンと折って齧っている
割り箸になるくらいだからきっと無害だよ、ですって
 
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少し高度が上がったのか右下にるり渓温泉が見える
 
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ここもクロモジの林
 
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尾根に上がると素晴らしい笹の草原
緑が濃くなったら
ミニ次郎岌だ!
 
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左の電波塔のところまで縦走です
 
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右下の造成地は何だろうね
 
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最高のハイキング日和なんだけどやっぱり霞むんだよね
右、左、景色を楽しみながら登って行く
 
ここは満天星ツツジのトンネルになるらしい
まだまだ枯れ木みたいだね
 
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はい、到着 (10:40)
 
こっこさんが 
四つの○○みたいだって
 
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何だか鳥居がありますね~
御神体は大岩のようですが
あまり古くない神社のようで新興宗教なのかな?
 
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ぐるっと岩のある円墳のような芝生の山を一回り
360度の展開
まさしく深山(みやま)です
 
 
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この神社の信者さんの作でしょうか
沢山の句碑があります
 
今日の青空のようですね~
 
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るり渓(京都府)方向の彼方は愛宕山
 
 
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見下ろす天王の集落(大阪府)の彼方は多紀アルプス(兵庫県)
 
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見事なるかな
山の彼方(あなた)の空遠く
幸い済むと人の云う
 
 
電波塔と思ったのは
深山レーダー雨量観測所でした
 
帰りは観測所用の道路を下ります
 
 
わらびはこれからでしょうね
 
 
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のんびりとキブシかヤシャブシかなどとワイワイ話しながら下っていると
笑顔さんが
「どうしよう」と立ち止まり遅れて歩いてくるコッコさんを振り返ります
 
「どうする~?」と声をかけて二人で大きく道の端っこへ寄って静かに急ぎ足で通り過ぎます
こっこさん、やっと異変に気づきました
 
うわぁ~~!! どないするんや~~!!と騒いでいます
「静かに~、道の下へのそり~と逃げたから、もう大丈夫」
と待ちます
視界から消えたのを確認してから走ってきました
 
出たね~~、暖かい春やもんね~~
 
ここは広い道路で良かったね~
 
車道に出て駐車してる場所まで歩きます
 
大阪府と京都府の二府境を跨いで帰ります
車、大丈夫かなぁ~~
 
 
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おっ!
ありました
 
 
 
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それではヒカゲツツジを見に行きましょう (11:30)
 
 ・・・・・ つづく  ・・・・
 
 
 
 

大和葛城山(孫とチャレンジダイトレ初級者コース)より下山

2013-04-21 16:53:35 | お山(全国各地)
 
 
2013.04.14(日)
 
頑張った、頑張ったよ!
 
ばば馬鹿で褒めちぎってチャレンジ終了で下山をします
 
 
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来年はせめてあの金剛山までは行こうね~
 
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ロープウエイで降りる選択肢はさらさらありません
鬼のばぁちゃんです
 
水越峠へは、まだまだ沢山の人があの急坂を下っているはず
ばぁちゃんも一度も通ったことないけど
下れば今日は日曜日だからバスがあるはず
 
ゆっくり静かに降りよう (13:25)
 
 
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下り始めて数人が何かを探すように散策している様子
 
でも誰も先に下る気配なし
 
少し進むと
すんごい~~!!
 
ショウジョウバカマのお花畑がず~~っと続く
 
色が出ないね~
カメラ弄るのめんどくせ~からいいや^^;
 
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木製の堰堤を下ってもまだまだお花畑が続く
 
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ばぁちゃん、これ何?
 
う~ん? わからん?マーク(^^;
何かシダの新芽やね、ゼンマイとは違うで・・
 
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だんだん下りになって、もう見たくない階段が出てきた~~
だけど、これからは下る一方やからさ
 
 
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あと一時間も下ればバス停やで (13:55)
 
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スミレも綺麗なんやけど上手く写せん
あんたたちみたいに三兄弟や
 
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ちょっと道が荒れてきたから足元気いつけや~~
 
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鎖があるで!、持たんでも降りれるけどちゃんと後ろ向きでなぁ~
 
 
 
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可愛いい花が咲いてるわ、ヤマルリソウかな?青とピンクと咲き分けてるわ
 
この白いのんは?わからん?初めて見たわ
 
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足が痛いん?ストックつくか?
うん、どら、足は何処が痛いんや?
脹脛がパンパンやね~
シップ貼ってエアサロンパス足全体にシュッシュ
 
杖は二本の方がいいけど、ばぁちゃんは一本しか持ってへんから
この杉の枝で代用して歩き
 
ゆっくり歩いて行きや
 
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ネコノメソウやねんけどミャーちゃんの目に見えるかな?
こっちの白いのはまた判らん
 
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きっちりあそこから50分かかって里に下りてきたよ (14:40)
 
 
 
オドリコソウ&タンポポが出迎えて
青崩の里に下りてきた
 
 
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バス停までもうちょっと
 
 
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お~丁度いい時間やで (14:48)
14:58のバスに間に合いました
 
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始発の水越峠から乗ったほうが良かったんだけど車道を登って行ってたら間に合わんかったもんね
というか折り返してくるんだから反対側から乗っておけば良かったね
 
満員で立ってるしかない
 
よっぽど疲れていたのか一つだけ空いてる席を見つけた
 
あまりの疲れ様に思わず
あんた、座らせてもらいと座らせた
案の定眠りこけて富田林までバスに揺られ
乗りつぎ帰る電車の中もず~~っと眠りこけていた
 
家に帰りつき一息入れて
来年は金剛山(中級者コース)まで頑張ろか
 
{{うん!}}
 
ほんまかな~~~(^^)/~~
 



                                 <<完>>