あっちこっち歩いて楽しむおタケさん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

山に登ったかと思えばメタボな食事、お花、キノコ、いろいろ~

東海自然歩道歩き・・・蔵田・宇嶺の滝~清笹峠 (静岡県藤枝市)

2018-03-17 20:50:57 | 東海自然歩道歩き

2018/03/12 (月)

藤枝駅前のビジホで6:30からの朝食を存分に戴いて
目の前のバス停から7:00始発のゆらく温泉行のバスに乗車


イメージ 2


ゆらく温泉前で蔵田行きのバス待ち30分


イメージ 3



やって来たのはジャンボタクシー型のミニバス


もちろん乗客はワタシ一人、200円也

蔵田で降車


イメージ 1

8:30

バス停の待合ベンチで靴紐を結びなおし今日の歩きをスタートさせる

さぁ今日はここから久能尾までは歩けるでしょう


イメージ 4


広い県道も蔵田の集落を抜けるとうんと幅員が狭くなる

標高400m地帯の山腹を朝日を受けて歩く


イメージ 5


10分少々歩くと宇嶺の滝への下り口


イメージ 6


滝壺への遊歩道は崩落で通行止め

落差70mの




宇嶺の滝 (うとうげのたき)

東海地方でも指折りの滝の様です

朝日を受けて虹が輝いています


イメージ 7



イメージ 8



イメージ 9



イメージ 10


イメージ 11



イメージ 12

なかなか全容は小さなカメラには収まりません
朝日が強烈過ぎて白くぼやけてしまいます

9:05

県道に登り返して歩きを進めます

トイレや案内板も充実しています



イメージ 13


道は滝の上の沢沿いに続きます



イメージ 14



宇嶺橋を渡って山深く道が続きます



イメージ 15

写真撮り損ねましたが左に木橋で沢を渡り登って行くと
昨日、高根山から分岐したマルカシへのハイキングルート

う~ん植林の山道とは」いえ全て舗装されています

しかも徐々に高度を上げる

幾つものヘアピンカーブは次第に私の頭の中で 無限大マーク(∞)になる

イメージ 16






清笹峠まであと100分

久能尾までだと230分






イメージ 17



ちょっとした峠を越える

道はどんどん下る


もう頑張るしかないね~

舟ケ久保の集落の向こうの山を登るなんて言わないでね




イメージ 18





イメージ 19

下りで気を良くしていたらまたまた登り

誰も通らないことを良いことに大きくはぁはぁと息をしながら喘いで登るヘアピン

そして下り
下りになるとシメシメと小走り(^^;
赤い車がビューンと追い抜いて直ぐにカーブで見えなくなる



イメージ 20

一瞬だけ奥の山並みが見えた
どこだろう
島田市より深部の山に違いないだろうがさっぱりだ




イメージ 21



歩いている道路は県道32号線




イメージ 22



道の分岐にはお地蔵様




イメージ 23



変哲の無い山の中の舗装路




イメージ 24




静岡市に入りました~~!




イメージ 25

10:45

藤枝市と静岡市の境界
清笹峠に着きました

標高 621m



イメージ 26




ちょっと一休み~~(^^;



最新の画像もっと見る

14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mannmaruogojyo)
2018-03-21 22:12:00
> もりたさん
県境であったり市境であったりで山中の県道は林道に等しく滅多に車は通りません、しゃべってると足が止ってしまいます~(^^;
返信する
Unknown (もりた)
2018-03-21 17:34:00
舗装路ですが滅多にクルマは通らない感じなんですか?
誰かとしゃべりたくなりますよね~すんごいです。
返信する
Unknown (mannmaruogojyo)
2018-03-19 11:38:00
> 瀑やんさん
きっとお尋ねになっただろうなと思いながら滝見物しました
見事な滝でした~♪
蔵田の集落を過ぎて暫く行くと道路幅も広くなりとても綺麗な道でしたので(写真5枚目)きっと改修工事が完了したのでしょう
返信する
Unknown (瀑やん)
2018-03-18 21:03:00
宇嶺の滝、懐かしいです。
蔵田集落から滝までの車道は、地滑りのため車は通行止めでした。
通行止めは解除されたのかな・・・
返信する
Unknown (mannmaruogojyo)
2018-03-18 16:33:00
> カネヒラさん
かなりの水量で圧倒されました、もう少し滝壺近くまで行きたっかったんですが道が崩壊して下れませんでした
ついついこれこれ石の地蔵さん~東へ行くのはどっちかえ~と問いかけたくなります(^^;
返信する
Unknown (カネヒラ)
2018-03-18 15:15:00
水量が多く迫力の滝ですね。
道端のお地蔵様ってつい止まって手を合わせてしまいます。
それが良い歩きに繋がってるような・・・
返信する
Unknown (mannmaruogojyo)
2018-03-18 08:48:00
> はんちくてぃさん
ただただ圧倒されてカメラを向けるのに失礼かとさえ思えた素晴らしい滝でした、朝日をうけて虹が輝いていたのは感動でした
返信する
Unknown (mannmaruogojyo)
2018-03-18 08:47:00
> スーさんさん
滝行は悟りを開くための物ではないと思いますが~(^^;
落差70mの滝に打たれたら滝壺に一目散ですよ!
返信する
Unknown (はんちくてぃ)
2018-03-18 08:21:00
宇嶺の滝、素晴らしいですね。
うまく撮りましたね。
大きい滝は1枚では撮れませんね。
返信する
Unknown (スーさん)
2018-03-18 07:40:00
堂々としたいい滝だね下で打たれてみたい!並みか目が覚めて変わるかも?
返信する
Unknown (mannmaruogojyo)
2018-03-17 22:16:00
> 田舎の猫・みけさん
まぁね、妖怪猫とおしゃべりしながら(これを俗に独り言という・笑)歩くので突然人に出くわしたらびっくりするんやけどね(^^;
滝は見に行って正解!
返信する
Unknown (mannmaruogojyo)
2018-03-17 22:14:00
> ジージVさん
先に道があるなら行くしかないでしょう(^^;
富士山を眺めながらの歩きならもっと足も軽いのですが~(笑)
返信する
Unknown (田舎の猫・みけ)
2018-03-17 21:44:00
黙々と一人で歩く舗装道路・・苦しいものがありますねえ・・
先日の日記で「人恋しい」という言葉がありましたが、確かに!
滝、さすが豪快です!!
返信する
Unknown (ジージV)
2018-03-17 20:56:00
いやー凄いの一言ですよー!
私ならとっくに引き上げます(爆)でも富士山の森は何時間でも歩けますが~(笑)
返信する

コメントを投稿