2015/10/13 (火)
檜洞丸 標高1600m
12:10到着
おにぎり食べて靴脱いでちょっと大休憩~~
12:30 そろそろお暇しましょうか
その前にもう一度、周辺の観察
次に来る日の為にね(^^;
山頂で道が三方向に別れています
これから下るつつじ新道
縦走で行く蛭ケ岳への道
そして登ってきた犬越路(峠への道
12:40 名残惜しいけれど下山開始
3
植生の保護の為の木道を真っ赤に色づいたシロヤシオに時折足を止め乍ら下って行きます
これは何?
あの山を越えて下るのだったら辛いぜ!!
あ~ビックリした!!
あんただれ?って言われたような木がした(^^;
山ガールさんははつらつとしていいねぇ
12:55 石棚山から箒沢への分岐
距離にして0.7㎞程長いから止めよう
木段が終わると一気に急下りとなる
お先にどうぞ山ガールさん
足場の悪い急坂が続く
あれ~?
箒沢へ降りちゃうのかな?
でも他に分岐はなかったはず
一人歩きの山ガールさんは地図を広げて何度も確認してる
道は一本しかないから下りましょうかね
そろそろ疲れた足には何でもない斜面でも足元注意だ
展望台?
きっと富士山が見えるのだろう
もうすっかり雲に巻かれてることだろうから行かないよ
この標識を見て納得
間違いなく西丹沢自然教室への道だ
直ぐ近くにご丁寧に同じ表示があった
ケルンかと思ったら鎖を固定するためのコンクリートの土台だった
ふ~やっと沢が見えてきたね
広い沢を渡れってさ
檜洞丸から2.9㎞ 下り一辺倒でした
逆に行けば登り一辺倒てことだよね
はい、地図は簡単な周遊路案内しか持っておりません
おしかりを受けるので早々に沢を渡りましょう(^^;
目印ピンクテープに沿って適当に渡ります
お~~これが耳にしたことあるゴーラ沢でしたか
14:25 まだここから1.7㎞も歩くんですか
道は荒れておりますがな
どっちやねん?
でも沢へは激下り
もうここまできて冒険は無し、素直に山道を行きましょう
小さな沢に下ってきました
十二分に注意、今更スッテンコロリはいただけない
ほ~~!!
15:05 やっと今朝の林道に出ました~~~~(^^)
靴を脱いで裸足になりたい程足が痛い
よう頑張ったね~~
15:15 ヨレヨレくたびれて西丹沢自然教室にたどり着いた
見えなくなってしまっていた山ガールさんもバス停で寛いでる
14:00台のバスがないので次の15:40で新松田駅へ下るとのこと
ヤビツ峠から山小屋一泊して縦走してきて車デポしたところへ取りに向かい千葉まで帰るんだって!!
一人で大したもんだ
若いって勇猛果敢だね
少し遅れて二人組の山OG様がやはり疲れたね~
下山が長いもんね~
と到着
暫くお話させていただき
次は塔ノ岳へ行ったらいいよと詳しくコースを教えて下さった
15:40 バスがやってきて乗り込んだ
ワタシは夜行バスの時間まで待ち時間が長いので途中の中川温泉で下車
信玄の隠し湯で有名なんだそうだ
バス停から急なアスファルト道を5分も下ると着いた
2時間700円
アメニティは揃っている
タオルは自前です、買えば200円也
最終のバスに乗ってと目論んだが温泉は18:00で閉館
仕方ないので1時間で切り上げ
次のバスで新松田駅へと下った
新松田駅に着いたのは18:00過ぎ
まだ夜行バスの出発まで2時間もある
駅前のまちの駅で職場への土産を買って
お腹が空いたので箱根そばへ立ち寄って
秋の味覚の舞茸天ぷらそばをいっただきまぁ~す(^^;
待つ時間は長い
この駅にはバス停にベンチなどない、待合所もない
今日はまだ温泉に入ってきて温かいお蕎麦を食べたので大丈夫だが
これからの季節は寒風の中で立って過ごさないとならないのは辛すぎる
スマホで皆さんのブログ記事を読んだり
発着する路線バスの人間模様を眺めて時間をつぶし
20:55 ようやく夜行バスに乗り込み一路大阪へと向かった
夜行バスは翌朝10/14(水) 6:05
大阪東梅田に到着
こうして往復夜行バスで行った西丹沢の東海自然歩道歩き二日間も無事に終わった
さて次回は何処の山塊を歩こうか
長々長~い、長過ぎる記事
最後までお付き合いくださった方には心より感謝申し上げます
それではまた
(^。^)y-.。o○
不思議に思う事は材料の運搬ヘリでしょうか?
岩場の方がマシだね~
よー頑張りました!!
足、攣ったくらいでよかったよ~肉離れなら大変だ
富士山は見事!感動の後押しだよね♪
初めての山でしょ?
勇猛果敢ですな。
ほんとにすごいですね、
おそば、美味しかったでしょうね(*^_^*)
そして、もう次の話…
丈夫な足に産んでくださったお母様に感謝ですね
お疲れ様でした
それにしても、ハードな山行から帰ってきたとたんに、次の山行に思いを馳せるところなんざ、根っからの山女なのですね~。。。
材木は運搬はヘリでしょうね、後は人海作戦
そんなに一人歩きっていわないで~~(笑)
この日も結構長く歩いたわ
階段は沢コースになると荒れてましたね
肉離れになるうほどの負荷はかけてないから大丈夫
富士山素敵~~~♪
そう言われりゃ自信ないがな~--;
い~やぜ~ったいに東海自然歩道歩き繋いでみせるもんね~(笑)
気まぐれ猫の厚顔無恥な山歩きでした(^^;
正直疲れました~足が棒の様でしたーー;
でも今ここに来れたと言うことは先の楽しみが増えたことくらいかな?
ほんとだね~もう少し器量よしに産んでくれたなら今頃は玉の輿に乗ってるはずだ(笑)
母さんにはいつも感謝してるよ
アミノバイタルやスポーツドリンク、塩分、糖分、漢方薬68番、必需品ですよ~
単独で初めての山なんて中々行けませんよ。
やっぱり勘も大事ですね。
素晴らしい。山行拝見できました。
漢方68番って、当帰芍薬湯でしたっけ、
筋肉の緩和と疼痛てすね?
よく効くんですね。
いやいや若い方は身が軽い~急坂の悪路もなんのそのスイスイと下られる、ワタシなんか一歩一段いちいち立ち止まって時間かかりあっという間に彼女の背中が見えなくなるんですよ(--;
最近の方向感覚は鈍ってあてになりません(笑)
たまたま天気に恵まれたので良かったですよね
漢方薬は芍薬甘草湯になると思います
あくまでも私的まじないの服用ですのでご利用は私的感覚でお願いしますね(^^;
紅葉も始まって、展望など楽しめそうな
コースですね。
おはようございます
この檜洞丸は標高1600mの山でして西丹沢山塊でも高山ですね
東海自然歩道ではないのですが周辺コースとなっていたので時間が余裕出来て登ってみました
結構きつかったです
重たい荷物だけでもあずかることできたらよかったねぇ…
ごめんネ~
次回はお供させてね(^-^)/
この先、急登あるよ(笑)
東海自然歩道最高地点あるよ~♪
それから…
山と高原地図持って歩いてね(^^)
お疲れさまでした!
お気持ちありがとう~~(^^)
この先は東海自然歩道きっての高所越えだ~~!!
いつになるかなぁ(^^;
取りあえずヒルの出ない日の長い季節になってから山小屋一泊で行こうかな
早くしないともうそんなに長い距離長い時間は体力がついてこないわーー;
地図、ネットで買うわね~時間がない(笑)
東海自然歩道、とんでもなくロングな道ですね(^_-)-☆
ないす
山登りは1000m越えるとなるとやはり多少の登り下りの難所が待ち構えています
ここは寄り道コースでした(^^)
一辺倒の下り道では登りのことをつい考えてしまいますね(笑)
そこほどでないですが京都愛宕山から水尾への下りではそう思いました
昔は西丹の帰りはよく寄りました。
新松田、何もないでしょう~
いつも困ります^^
新松田から夜行バスがあるんですか…
TBナイス
それに早朝は訓練登山の強者ばかりで、あっという間に抜き去られてへこみます。
ここで訓練したら大抵の山は大丈夫と言われましたが、確かにそう、
北岳や赤岳の方がわたし的には楽でした。
丹沢山から奥に行ってみたいですが、ここは山小屋泊でないとちょっと無理ですね。
多分そうでしょうね、気象予報の為の携帯電波を使った施設?
愛宕山の水尾からの登り一度往復しましたがきつかったです、が、ここはそんなもんじゃぁなかったーー;
中川温泉のぶなの湯に寄って帰りました、少し硬い感じのお湯でした
他にオジサン二人も同じ様にバス利用で途中下車して帰りも新松田まで一緒でした
夜行バスは大阪・京都から御殿場・新松田・小田原の金太郎号でした
駅前、せめてベンチ一つなかったから正直、二時間費やすのは辛かったーー;
TB有難く読ませていただきます
丹沢にも魅せられてしまいました
まだ東海自然歩道として何度か訪ねると思いますのでその時に塔ノ岳や丹沢山にもトライしてみますね、いつのことやらですが
山小屋が充実してるからしっかり計画したら大丈夫かと思います
おまけに檜洞丸へと進まれてバスで帰阪されたとは
勇猛果敢ですよ(^^!
アブラが乘りきってますね(笑)
丹沢のバカ尾根は、階段ばっかりで魅力ないよ(^^;
是非、ヤビツ峠へ下りて下さい^^ バスの便が良いです。
お疲れ様でした☆!
雰囲気は最高ですので、下山は本当におしいですね。
特に、木道の周辺の雰囲気が自称写真家としましては、たまりません。
ここは、本当にのんびりと歩きたいところです。
登りがあれほど厳しいのですから、下りも厳しいのですね。
拝見させていただくだけで、終始、ハラハラするルートで、ございます。
お疲れ様でした。
時折富士山の眺めに癒しを貰い良い歩きをしましたね。
やはり時には荒れた道も有るようですね。
又今度は何時になりますか~ゴールも近くなるようね。
誰か連れてって~~て指上げてもだぁれも止まらないんよ~(^^;
バス停で話してくれた山OGさんも馬鹿尾根はつまらんからヤビツ峠にね~と教えてくれました
さんきらいさんはもう既にほとんどの山を征服しておられて凄い!!
山頂付近の木道の近辺は素晴らしい紅葉で時間が足りなかったのが返す返すも残念です
ず~っと富士山を望みながらの歩きはしんどかったけど楽しかったです
関東の東海自然歩道歩きは近畿圏とは全然違うよ~~
早く歩きにいっもんそ!!