2018/10/08 (月)
4:30 起床
朝食はお弁当にしていただいて
5:20 女人堂小屋(八合目)を後にする
一面の雲海に胸弾ませながら登り始めます
目指すはあの高み
次第に夜が明けて一気に明るくなる
ご来光に言葉を無くして登る
石の鳥居が崩壊しています
6:05
九合目石室小屋まであと800m
まだ女人堂から500mしか歩いてませんね
これから登りますよ~と鐘を衝く
石室小屋が小さく見えている
6:25
あと300m
6:45
石室小屋
登山道は小屋の中を通り抜けする
H氏は朝食がまだだ
私は昨日持参したお赤飯のおにぎり出発前に食べといた(^^;
混雑する小屋を出て外でしばし待つ
冷え込んだのか氷が張っている
では山頂剣ヶ峰へ~
頂上小屋まであと30分位~(^^)
7:10
二の池、三の池分岐
RWもまだ動いていないのに沢山の人が登頂しているよ
山頂まで450m
山頂小屋は取り壊し中
二の池が見えてきた
山頂へのザレ場を登る
本日正午まではこの九合目から剣ヶ峰に参拝できる
13:30にはRWの最終便に間に合うよう下山する旨の注意書き
火口から概ね一キロ以内は立ち入禁止
二の池を見下ろす
シェルターが三基
登山道の整備やシェルターの設置で今回の慰霊登山の為の開山に漕ぎつけたのだそうだ
犠牲になった方々の慰霊碑
黙して手を合わす
さぁ~~剣ヶ峰への階段を一歩一歩
7:40
剣ヶ峰
山名板標柱は撮り忘れ
山頂標高 3067m
少し風はあるが陽射しがあり暖かい
まだまだ雲海が綺麗だ
中央アルプス、南アルプス、真ん中あたりにわずかに富士山が確認できる
狭い山頂、譲り合いで下山しましょう
どんどんどん登ってきますよ~
時刻はまだ 7:45
二の池へ立ち寄ってみましょう
二の池は火山灰で半分以上が埋まってます
剣ヶ峰を見上げます
二の池下段には水が溜まっています
剣ヶ峰をズームすると沢山の人が見えます
二の池山荘は新築中
来シーズンにはオープン予定
次なる山に向かいます
二の池山荘新館(二の池ヒュッテ)
8:15
お腹が空いた~
ここらで超早いランチタイム(笑!)
お地蔵様のいらっしゃる辺りが岐阜・長野県境
雷鳥だぁ~~(^^;
まったりと朝食兼昼食タイム
さて次の山頂を目指します
$$$$$ つづく $$$$$
どんな色~?
スーさんの目が疲れてる(^^;
シェルターを開設して登山道の整備も行いやっと剣ヶ峰への立ち入りが出来る様になったのです、富士山にもシェルターはありますが日本列島は火山国、どの火山も最低限のシェルターはあるべきですよね
本当に隠れるところが無さそうですね・・・
この九月の末からこの日まで噴火から4年、犠牲者の慰霊登山に剣ヶ峰までの立ち入りが許可されたのとお天気が良かったのとで凄い数の登山者になってました
犠牲になられた方々のご冥福を祈ります
がおられてビックリしました。
シェルターが三基作られているんですね
朝10時を過ぎると雲が湧いてくるという小屋のスタッフさんのお話だったのでなるべく早く山頂へと向かって正解でした
随分昔に登ったのですが、ガスの白しか記憶にありません(泣)
雨だったら登らなかったですよ、あまりにも重い荷物を背負ってる気持ちになりますから
群青の色とでも言いましょうか雲一つない晴れ渡った空、遠く富士山を遥拝しながらこれまた霊峰、御嶽山へ、二度とないであろう登山になりました
山頂は氷点下になったようですが到着した時には太陽が昇り暖かくなり、半袖でも十分でしたよ、御嶽信仰の山ですので大勢の信者さんや修験者さんたちが登っておられました
一般登山者も期間限定の剣ヶ峰解放で押し寄せたようです、私もその一人でした
滅多にない天気の日に登ることが出来て良かったです
昔の姿をしらないのですが噴火によるものと思われる石像や石の鳥居の崩壊や登山道の荒れ方は垣間見えました
何回も登られてるなんていいなぁ
とても穏やかないい一日となり感慨深い思い出の山になりました
はい
昨日も今日も仕事クタクタ~、そして明日も明後日も~--;
せめて天気だけでも良くないと心が晴れません。
あの日の衝撃は忘れない。
未だ不明の5名の方が成仏されている事を願ってやみません。
素晴らしい天気になりましたね
紅葉名もう色あせているようですね
石の鳥居が崩壊、噴火の影響なんですかね
山頂小屋は噴火でダメージを受けたのですね
池が凍ってるけど相当寒かったのでしょうね
セルターはちょっと心細い気もするけど大丈夫なんでしょうか
御岳山は信仰の山だからで主家小屋がたくさんあるのですね
そして登山者も多いのですね~
山頂は昔の面影が感じられませんね。
山頂周辺は無残な姿になっていますね。
そして青空だし御嶽山も怒らず静かで良かったねぇ~(笑)