にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

白砂糖を摂取しないと

2018-08-12 21:56:10 | 健康
白砂糖を摂取しないと、病気の半分は治ると言われていますが、大概の人は、子供のころから

甘いおやつにならされていて、砂糖を断つことはなかなか難しいのが現状です。


≪砂糖はアルコールやコカインの作用と似たような形で、脳内の神経伝達物質であるドーパミンやセロトニンの分泌を促します。

砂糖は肥満や高血圧症、心臓病、糖尿病、そしてうつ病などの疾患の発症に関連していて、危険性が指摘されているにもかかわらず、

常習性があるため砂糖を食生活から排除するのは非常に難しいことです。

また、常日ごろから砂糖をたくさん摂取している人は、それなしで生活するのは非常に困難になり、

ずっと食べずにいると禁断症状を起こしてしまいます。


しかし、その禁断症状が続くのはせいぜい数日の間で、それを抜けると身体のバランスが取れ、

元気が満ちあふれてくるのを感じることができるとか。

砂糖を使った甘い物を食べたくなるのは精神的な要素もあるということなので、身体面と精神面両方からのアプローチが必要になるそうです。

砂糖や砂糖を使った製品を家から追い出してしまいましょう。

ここで言う「砂糖」にはブラウンシュガーやコーンシロップ、そしてメープルシロップなども含まれます。

フルーツや野菜といった健康的な食材を食べましょう。

砂糖入りの甘い物になれきった舌にとっても、チェリートマトやニンジン、

それにドライトマトやドライフルーツなどはおいしく感じられ、おやつに最適です。


それとは別に、水をたくさん飲むように心がけてください。

例えば、アイスティーに甘みをつけたいと思ったなら、砂糖の代わりにフルーツジュースを加えるのがいい方法です。

いったん身体から砂糖を一掃してしまえば、味覚がさえて、これらのフルーツや野菜の味はより甘く感じられることでしょう。

ゆっくりとかんで味を確かめながら食べると、もっと食事を楽しむことができます。≫

       -ついつい甘い物を食べてしまう「砂糖中毒」を治す10の方法

  から引用しました。


うちには、白砂糖は置いていません。

蜂蜜とオリゴ糖。来客用にしかたなく紅茶、コーヒー用のシュガー(果糖)を備えてありますが。

日ごろの料理には、白砂糖をまったく使いません。みりん、場合によってはオリゴ糖を使います。

夏ですが、水ようかん、ゼリー等砂糖入りの甘い冷菓は置いていません。

キウイフルーツ、この頃でしたら桃などの果物を冷蔵庫に入れてあります。


白砂糖を使わなくなってから久しいです。

白砂糖を断つと、本当に病気から無縁になり、健康的な生活が送れています。

どうか、生活習慣病に悩まされている方々には、ぜひとも砂糖を断っていただき、健康的な生活を送ってくださいますように。


以前に記事にした「白砂糖の害」についてはこちら

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