羽生選手の「春よ来い」

先ほど、録画で、世界選手権エキシビジョンを見ました。

羽生選手の「春よ来い」

SPでは「秋」がテーマ、FSでは「冬」、

その厳しい冬を越して、春の訪れを表現。

冬の厳しい寒さに耐えて、暖かい春が来た喜びを全身で表現。

リンクに舞う無数の桜の花びら。


思えば、羽生選手は、パトリック・チャンを追いかけ、追い越し、ソチで金メダルを。

その後、同門のハビエル・フェルナンデスと世界選手権で競い合い、金メダルと銀メダルを分け合った

足のけがが治りきらないにも関わらず、ピョンチャンで再び金メダル獲得。

フェルナンデス引退後は、5歳も若いネイサン・チェンの4ルッツをはじめとした高難度ジャンプを飛ぶ選手を

新たに目標に掲げ、チャレンジャーとして、これからも勝つことを目標に精進するという。


どうか、足のけがを完治して、これからも無理なきようにご活躍お祈りします。