今年も実家に ワサビが青々と葉を広げ 花が咲きました。
裏山からの湧き水を引いた実家は 用水路にその昔 もらってきた
一株を父が植えたもので それが増え 流れに揺れていました。
父が逝ってもう 20年近く経ちましたが 毎年季節には 柔らかい葉と
白い花を見せてくれます。
毎年この時期に 母は葉ワサビの醤油漬けを作り こんなだったなと
思い出しつつ 今は私が作ります。
こちらが母作に いちばん似ております。 ⇒
洗って塩でもむ時点で 早くも 鼻にツーン 目からも涙が流れます。
熱湯を回しかけ 密閉容器に調味料と 好みで 粉末の昆布だしを入れ
容器を振って 辛みを増します。
何度か振って 翌日にはもう食べられますが 容器から 食べる量だけ
取ったら すぐに 蓋をしなければなりません。
長く空気に触れると 辛みが飛んで 普通のお漬物になります。
なんの世話もせず ほったらかしですので ワサビは 根を取るまでには
なりませず 葉ワサビで楽しむのみです。
柔らかい 葉ワサビが楽しめる時期は短くて 茎が固くなり 口の中に筋が
残るようになれば また来年ねと お別れになります。
消えてしまいそうなので来年のためにも少し残しておかねば
なりません。あとは産直で買うことになりなります。
ま ガバガバ食べるものでもないし一束200円ほどです。
湧いておりワサビが好きそうな環境です。
↑へコメントをくださった大阪の方が イオンで葉ワサビを
見たと言ってましたのでそちらにも出ていると思います。
今日は昼間の温度が25度を超しました。一気に夏です。
葉ワサビの醤油漬けは調味料を作るのが面倒なら
市販のラッキョウ酢でもできます。葉ワサビを見かけたら作ってね。
密閉容器にしばらく入れておくという手間はあるけど
大人の味ですよね~
いいな、食べ放題・・・
言われています。
実家にワサビが育つとは・・・。
自然環境がとても良いところだと思います。
ワサビ漬けは食べたことが有りますが、葉は
知りませんでした。
どこかで見つけたら即買います。
瓶に入ってるんですけど、買ってきましたよ。
酸っぱさと甘さとワサビの辛さと、茎の歯触りと、なかなか美味しかったですよ。
行ってもらってください。 茎は固くなっても葉の部分は
しばらく楽しめます。葉の部分が より辛みが強いです。
うちも↑写真の量が あと2回くらい採れるかな。
ワサビの粕漬けを炊き立てご飯に置いて食べたら他の
おかずはいらんと思うほど美味しいですよね。でも買ったら
少ししか入ってなくてすぐなくなります。やっぱり作ってみよう。
もう そんなに大きくなってるのですね
今年 主人は採りに行ってくれるといいのだけれど…
ケンミンショーで和歌山の名物でこの葉っぱで包んだおにぎりが
紹介されていました
そして昨日イオンで徳島産と銘打ってこの葉っぱが売られていました
すごくタイムリーですわ(ョ´w`*)ポ
ちなみに我が家の朝食に必ずワサビ漬けを欠かしません
もう7年ほど食べ続けています
あの辛みと粕の味に病み付きですスリスリ((((*^-(´-`)
ワサビの葉っぱ売っていたら要注目いたします (*`・ω・)ゞ
なりました。でも自分で作るとは考えもしませんでしたが
クックパッドを頼りに作ってみます。食べるだけ取ったら
すぐにビンの蓋を締めるよう 口うるさく言う私です アハハ。
葉ワサビを食べるなど知らず ワサビと言ったら根だけ
すりおろして 薬味にするだけと思っていたそうです。
今はすっかりファンになっています。
集落から出ていると思います。高知は暖かいですが
山あいの地区は 清い水と適度の温度で育つでしょうね。
ようちゃんちはワサビが育つと思いましたがダメですか。
今頃でしたっけ。
作ったことないですが、もし手に入ったらやってみたいです。
それと、酒かす漬けも美味しそうですね。
なるほど、あの辛みは揮発性というのでしょうか、空気に触れたらただの野菜、ね。(笑)
ギョウジャニンニクというものもありますね。食べたことは
ないけれど美味しいでしょうね。 あれれ~ しょうがやきさんの
お名前からして 辛いものがお好きと思ってましたが‥‥
うちは いい水の流れがないので まねができません。
でも わさび菜を産直で売っているのを 見たことがあります。
今度行ったとき探して見ます。
銀めばるさんのコメントにあった粕漬けも おいしいに違いないですね。
親不孝な娘です。葉ワサビの醤油漬けは まず簡単に
作れるところがいいです。 そうですね 食が進むので
ご飯をついつい食べ過ぎになります 要注意です。
ワサビの粕漬けを作ろうかなと思っております。熱々の
ご飯へ ちょんと載せ食べたら美味しいですよね。山菜の
季節が来ましたが 野山はヘビが出るからねぇ‥‥
ワサビは水が命とか、
ピリッとした香りが漂ってきます。
ウーン、美味しそう~~
ざるそばへワサビが添えて出されますね。私は全部入れて
鼻へつーん 涙ぽろぽろで食べるのが好きです。
おろし大根も 辛みがつーんとくるものが好きですねぇ。
わさびのソフトクリームも・・
食べたけど好みではなかった(笑)
北海道には野生の 山わさび と言うのがあって
春から山菜として市場にも出ますが・・
私流に言わせると・・ただ辛いだけで・・・(笑)
お母様が 作っていた味を思い出しながら
作り 食べるなんて 素敵ですね
食べ過ぎに注意ですね
この類は大好きです。 その葉わさびが手に入り
ません。 醤油づけなら出来るかも知れないのに。
これからいたどりとかわらびなどの山菜がとても
楽しみです。
実は、今日お昼に行った蕎麦屋で、わさびの味噌漬けなる物が出ました。これがなかなかいけるんですねー!蕎麦つゆにちょっと落として蕎麦をすする、ちょっとツーンとして鼻に利いて、美味かった。くりまんじゅうさんの仰しゃる通り、葉わさびも色々楽しめますねー!
もちろん酒にもご飯にもいけそうですね。写真の醤油ずけ見てたら、また生唾が出てきましたよ(笑)
ものすごくお好きなんですね。銀めばるさんご紹介のものは
お土産物屋で買いますが自分では作れません。葉ワサビが
あるうちに挑戦しようかと今思っております。
流れに沿って植えたら育つと思いますが沖縄でワサビとは
聞いたこともないですので あまり暑くてもダメでしょうね。
ワサビソフト ワサビアイス 香りがいいでしょうね。
そのままですので これ以上の生育はありません。
若い頃は葉ワサビの醤油漬けなんて好きではなかったですが
歳と共にこんなものが好きになり春を待ちます。
ワサビ田は常に山から水が流れる沢に段々畑状に作って
いますね。そしてあまり日当たりが良すぎてもダメみたいです。
ワサビの花は白く清楚です。
こちらでも産直に 葉ワサビが並ぶようになりました。
買うと結構お高いです。ほんの短い時期の食べ物で
これを食べると私は 春が来たと実感します。
家人には見せられません
ワサビの葉を見ると そのう人格?が変わるほど
大好物なんです
郷里に居るときは自然生えの場所が分かってるので
時期が来ると 摘みに行ってました
調理法は
くり様と同様です が
長期保存するには 酒粕漬けにもします
酒粕を酒と味醂でやわらかくし
葉わさびを 混ぜ込みます
これも 美味しいですよ
また水が綺麗で無いと育たないと聞いています。
安曇野で見たことがあるだけですが、
ご実家で出来るなんていいですね。
安曇野ではワサビソフトなるものをいただきました。
通常のワサビは根の部分なのですね。
で、葉の部分も食べられると・・・。
勉強になりました(^^)/
県北産直で買い求め作ってみてもこの爽やかさがなく繊細なんだなぁと諦めることが出来ます多。
楚々とした白い花だった気がします。幻の山菜?のようです。