産直に新しょうがが出ておれば何回か買い 赤梅酢に沈めて
おけば きれいな色の紅しょうがが 簡単にできます。
コロンとぶ厚いしょうがでも 2週間で芯まで紅く染まります。
薄塩した新しょうがに重しを掛け 一晩置いたら水が出ます。
少し萎んだしょうがを半日陰干しした後 赤梅酢に漬けます。
梅干しを漬けなくて赤梅酢がない場合でも 市販品の赤梅酢が
年中ありますので 簡単に紅しょうがが作れます。
今出ているはハウス物の新しょうがで 10月終り頃には露地物
新しょうがが出ますので 紅しょうがを作ってみてください。
イモ天を揚げるとき 紅しょうがの薄切りも ついでに揚げます。
揚げたてイモ天を はふはふ言いつつ食べる時 ああ しあわせ~~
と毎回思う 安上がりな女です。
塩分が強い紅しょうがは 一度にたくさん食べてはなりませんが
汗をかく夏には 塩アメより紅しょうがが あと口が爽やかです。
焼きそば・お好み焼き・お稲荷さんとも相性が良く 老人の地味色
食卓に ぱっと華やぐ彩りをくれるは 紅しょうがです。
250㌘と150㌘のご飯です。 ご飯100では 牛丼のテイを成しませんので
祖母が元気だったころは毎年梅干しとしょうがをもらっていました
その時の色を思い出しましたよ
今でも味を思い出します^^
しょうが天 関西だけではなくそちらでも食べられるんですね^^
肝心の梅が今年は少なく 出てもとても高いため白梅酢を買って
それに紫蘇を入れ自家製?の赤梅酢にしました。
買った紅しょうがはもっと真っ赤な色ですが
家で漬ける紅しょうがは 紫蘇のいい色に染まりました。
関西の人は昔から 当たり前に紅しょうがの天ぷらを食べてきたのですね。
わが県の食文化は関西からですから というか母の代から
紅しょうがの天ぷらを作っており わが家の伝統食になっています。
おいもさんの天ぷらも好きです。
揚げ物はうちでやらないんですけど、
こういうのを見ちゃうとやってみようかなぁと思います。
かき揚げにしてください なかなかイケます。ビールにも良く合います。
揚げ油1センチで作れますので お好み焼きを焼く感覚でできます。
ころんと丸い紅しょうがをネットで売っていますが けっこうな値段がします。
秋の新しょうがを ぜひとも家で漬けてください。
冷蔵庫で長く持ちますので 色んなシーンで役に立ちます。
紅しょうがの天ぷら食べたことがありません
いもてんはわたしもすきです
出も上げると食べすぎて~
お酒の肴に ご飯のおかずにと活躍します。きれいな色が
そのまま出ますので 食卓が華やかになります。
秋の新しょうがが出始めたら ぜひ作ってください。
赤梅酢は梅干しの時期にスーパーに並びますが 今はどの店も
在庫で持っていると思います。1袋1㍑入り袋が4-500円ほどで買えます。
余った赤梅酢は冷蔵庫で保存できます。賞味期限が2年もありますから。
我が家、ショウガの甘酢漬けが2本もあるのです。
娘も作ってくれたためなんですが、そんなには食べきれなくて!!
こちらで「天ぷら」を拝見して!初めてショウガのてんぷらを作ったんです。
他野菜と天丼にしたんですが、どこか味の締まった!美味しい天丼になりました。
お教えいただき有難うございます♡
私のブログで、天ぷらのことを書きますがよろしいですか。(お名前出しますけど)
梅酢はありますので、これも新ショウガが出たらやってみますね。天ぷらも赤いほうが美味しそうですし♪
新しいお料理を覚え感謝感謝です。
そうか、結構簡単に作れるのですね。
場所を取りますけれどね。
その天ぷらも美味しそうです。
岐阜と首都圏ではあんまり聞いたことがないです。
リンクしてもいいですよ。お返事が遅くなりすみませんでした。
紅しょうが天ぷらは 大阪では昔から食べられていたそうで
お好み焼き・タコ焼きに紅しょうがが必需品ですので
関東に比べたら紅しょうが消費量は 圧倒的に関西が多いと思います。
いつも思うのは 味の東西の境目はどこだろう?です。
地図で見ると岐阜県くらいが境かなぁ?です。
と言いつつ岐阜は名古屋に近いので 独特の食文化を持つ名古屋寄りですかねぇ・・。