今年は坂本龍馬の没後150年の節目の年で 11/15は龍馬の命日でもあります。
県立美術館ホールでは先日 龍馬暗殺の黒幕は?と題した講演があり 終わる
時間が病院の門限を過ぎるため 行けませんでした。
3-4日前NHKでも 龍馬最後の30日のドラマが放送され 幕末のヒーロー龍馬
の人気は絶大です。
高知市の帯屋町では 5月の空にはためく フラフの絵が龍馬になっていますが
遠目には龍馬の胴回りが大きく 一見デブ龍馬に見えて ちょっと残念。
早朝の散歩コースは 途中に神社を3つ通過します。 その中の一つがこちらで
高知市の中心地に立地していますが なんと 境内でニワトリを飼っておりまして
朝から コケコッコーとにぎやかです。
この色白で美しい方がオスで 茶色がメスだと思うけど 鶏小屋から外に出て時々
道路を歩いています。
昨年の今頃行ったモロッコで 隙間なく民家が建ち並ぶ街中で 早朝より朝を
告げるニワトリの声と アザーンの呼びかけが どのホテルでも聞こえました。
早く退院して旅に出たい 旅友も待ってくれています。
最近嬉しかった病院食の焼きそば シロップ付きの果物の缶詰が 舌に嬉しい。
夜 病室でTVを観ていると ユニセフの 腕回りが9㎝しかない子どもの画が
流れ 食べ過ぎ脂肪肝で入院とは なんと罰当たりな自分かと落ち込み とても
暗い気持ちになります。
全ての数字が 標準の帯の中に入ったら もう二度と バカなことはしませんと
般若心経をお唱えして 一日が終わります。