夫から要請があれば 牡蠣を2パック200g入れ 2合の牡蠣飯を炊きます。
牡蠣はこだわりのものではなく 普通にスーパーにある パックへ入った
広島の牡蠣です。
その牡蠣が 生食用と加熱用に分かれていて ご飯に炊くので加熱用を買えば
いいですが 同じ値段なら新鮮がよかろうと 生食用を買い作っていました。
生食の賞味期限が切れたら 加熱用に回ると ごく自然に理解していました。
普段スーパーでは かつおのタタキなど売れ残ったら 加熱用と書かれて翌日
売っており 安いので買って しょうがを入れ煮たりします。
牡蠣の生食用と加熱用は 新鮮さの区分ではなく 収穫した産地によって
最初から分けられていることを最近知り ええっ~~! 目からウロコです。
そうよそうよ 生食用と加熱用が同じ値段で 加熱用が高いときもあり なぜ
今まで これを不思議と思わなかったのか かつおの生食用 加熱用とは全然
分け方が違うのです。
説明によると 生食用の牡蠣は 汚れを吐かすため 2日程絶食にするとあり
身が痩せるそうでして あらら~ 次からは絶対 加熱用を買います。
そう学習しつつ 香ばしい お醤油が香るおこげが好きで 食べすぎるのです。