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ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「恋するプリテンダー」

2025年03月22日 | ラブロマンス映画
昨年5月公開の映画の紹介です

監督は、ウィル・グラック。
SNSで評判が良かった、ロマンティック・コメディ映画です。
主演・出演は、シドニー・スウィーニー、グレン・パウエル、アレクサンドラ・シップ、
ガタ、ダレン・バーネット、ダーモット・マローニー。



(あらすじ)
ボストン大学のロースクール生のビーは、トイレを借りにカフェに入るも断られていました。
するとレジに並んでいた男性・ベンが機転を利かせてくれたのです。
その後2人は意気投合し、ベンの部屋で一夜を明かします。
目を覚ましたビーは一旦は黙って外に出たものの、慌ててベンのところに戻ります。
ところが迎えに来たベンの友人・ピートに「最悪だった」と話しているのを聞いてしまいます。
数か月後ビーの姉・ハリーとベンの友人繋がりでバーで再開した2人は言い合いをしたのでした。
間もなくハリーが結婚することで、オーストラリアに向かう飛行機でビーとベンは同乗していたのです。
到着した豪邸にはベンの元カノやビーの元カレ・ジョナサンも呼ばれていました。
ビーの両親がジョナサンとの復縁をやたら希望し、ビーはベンに恋人のふりをするよう持ち掛けます。
元カノが彼氏と来ていて、見せつけようとベンは承諾します。
全員で出かけたピクニックで、ビーとベンはイチャイチャし始めますが、
皆は可愛いコアラに夢中だったのです・・・

************************************************
王道なロマ・コメですが、楽しめました。
なんといっても曲が良かったです。
ベンの安心ソング、ナターシャ・ベディングフィールドの『Unwritten』は、
観終わってさっそくインスタのノートにシェアしましたよ。

原題は『Anyone but You』。
「あなた以外の誰でも」という意味のようです。
邦題の『プリテンダー(pretender) 』は、「詐欺師、偽善者、騙り、ペテン師」など。

ビー役のシドニー・スウィーニーは、最近立て続けに出演映画を観ていて、
おとといアップしたばかりです。

ベン役は、グレン・パウエル。
「ハッピーエンドが書けるまで」(2012)、「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」(2014)、
「ドリーム」(2016)、「トップガン マーヴェリック」(2022)、「ツイスターズ」(2024)などの出演、
現在5本が撮影中・公開待ちのようです。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
シドニー・スウィーニーのスタイルに観惚れましたです

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