2010年公開の映画の紹介です
監督はジョン・アヴネット。
クライム・サスペンス映画です。
主演・出演は、ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、カーティス・ジャクソン、カーラ・グギーノ。
クライム・サスペンス映画です。
主演・出演は、ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、カーティス・ジャクソン、カーラ・グギーノ。
男性が、画面に向かって話します。
「私はデイブ・フィクス。
第1級刑事で、ニューヨーク市警に30年勤務。
その間に、14人もの人を殺害した。
全ての始まりは、ランドールの事件だった・・・」
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ニューヨーク。
4年前、ランドールと言う男は恋人の娘を殺害し裁かれましたが、陪審員の評決は無罪でした。
事件を担当した刑事、ルースターとタークは判決を不満に思い、その後タークがランドールをわざと嵌めて刑務所に入れた事にルースターは気づいてしまいます。
その頃、悪党が殺され詩が書かれたカードが側に置かれる事件が相次ぎます。
警察内部で、「犯人はこれじゃないか?」とルースターは警察手帳を掲げます。
ルースターとタークはマーカスという大物売人を追っていて、ある時タークはトイレで麻薬を使う女性を見かけます。
その女性・ジェシカは弁護士で、2人はジェシカにおとり捜査の依頼を持ちかけるのです。
別室で状況を覗っているルースターとタークは、ジェシカとマーカスのやりとりを見ています。
ところが、怯えるジェシカにマーカスは気付き、2人は救出に向かい銃撃戦になってしまいます。
その後、失態からルースターとタークは職務を外され、他の任務に就かされ、精神科医の診察を受けることにまでなってしまうのです・・・
「私はデイブ・フィクス。
第1級刑事で、ニューヨーク市警に30年勤務。
その間に、14人もの人を殺害した。
全ての始まりは、ランドールの事件だった・・・」
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ニューヨーク。
4年前、ランドールと言う男は恋人の娘を殺害し裁かれましたが、陪審員の評決は無罪でした。
事件を担当した刑事、ルースターとタークは判決を不満に思い、その後タークがランドールをわざと嵌めて刑務所に入れた事にルースターは気づいてしまいます。
その頃、悪党が殺され詩が書かれたカードが側に置かれる事件が相次ぎます。
警察内部で、「犯人はこれじゃないか?」とルースターは警察手帳を掲げます。
ルースターとタークはマーカスという大物売人を追っていて、ある時タークはトイレで麻薬を使う女性を見かけます。
その女性・ジェシカは弁護士で、2人はジェシカにおとり捜査の依頼を持ちかけるのです。
別室で状況を覗っているルースターとタークは、ジェシカとマーカスのやりとりを見ています。
ところが、怯えるジェシカにマーカスは気付き、2人は救出に向かい銃撃戦になってしまいます。
その後、失態からルースターとタークは職務を外され、他の任務に就かされ、精神科医の診察を受けることにまでなってしまうのです・・・
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なんとこの映画で、ゴールデンラズベリー賞「最低男優賞/アル・パチーノ」のノミネートがあります。
なんとこの映画で、ゴールデンラズベリー賞「最低男優賞/アル・パチーノ」のノミネートがあります。
「ゴッドファーザー PART II」(1975)、「ヒート」(1996)以来の大物共演ですが、
「ヒート」の時のツーショットは合成ではないかと噂があったようで、初めて知りました。
この映画は、合成のしようが無い程相性のいい掛け合いが頻繁にあります。
「ヒート」の時のツーショットは合成ではないかと噂があったようで、初めて知りました。
この映画は、合成のしようが無い程相性のいい掛け合いが頻繁にあります。
4度目の「アイリッシュマン」(2019)のDVD化を心待ちにしているところです。
お立ち寄りありがとうございます
応援頂いて、ますます頑張ります (p*・∀・)p
この作品は知らなかったです。
見たいフォルダに格納しました^_^
ありがとうございます
ラズベリーのノミネートなので何とも言えませんが、アル・パチーノは会話がアドリブなんじゃないかと思うくらい楽しく話してるんですよ
大物2人は観てるだけで大満足です