ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「シンクロニック」

2024年04月11日 | SF映画
2021年公開の映画の紹介です

監督は、ジャスティン・ベンソン/アーロン・ムーアヘッド。
ホラー系もある、SF・サスペンス映画です。
主演・出演は、ジェイミー・ドーナン、アンソニー・マッキー、アリー・ヨアニデス、
ケイティ・アセルトン。



(あらすじ)
男女が薬を飲んだ後、2人とも別々場所に飲み込まれていきます。
女性は原始的な場所で目の前に蛇が、エレベーターの乗った男性の目の前は砂漠のようでした。
ルイジアナ州ニューオーリンズ。
救急隊員のデニスとスティーヴは、何人か変死する状況に遭遇し、
その日部屋に入ると意識のある女性は蛇に噛まれていましたが、蛇は見当たりません。
男性は刃渡り1メートルもするもので胸を貫通していて、別部屋で大昔の剣を見つけるのです。
テーブルには“シンクロニック”という薬の袋が置かれていました。
一方、デニスの娘ブリアナが薬を飲んだ後行方不明になる事件が起き、
事の重大さを悟ったスティーヴは、店で“シンクロニック”を買い占めます。
すると、男性がスティーヴに接触してきて、
自分は薬の開発者ですでに製造中止していると話します。
更にその薬は過去へタイムトラベルするものと聞き、
スティーヴはブリアナを見つけるため、“シンクロニック”を飲み込むのです・・・

***********************************************
珍しい扱いの“タイムトラベル”ものでした。
ままツッコミどころもありましたが、不思議な感覚は惹きこまれました。
批評家評も良いようです。

スティーヴ役は、ふくには“ファルコン”のイメージが強いアンソニー・マッキー。
「ミリオンダラー・ベイビー」(2004)の出演は後から知りました。
「8 Mile」(2002)がデビュー作品で、このころからオーラ、ありました。
最近は結構出演作品を観ることが多いです。
「ハート・ロッカー」(2008)、「リアル・スティール」(2011)、「崖っぷちの男」(2012)、
「トリプル9 裏切りのコード」(2016)などの出演、
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」(2016)では、
サターン賞助演男優賞のノミネートがあります。
その後のマーベル/アヴェンジャーズシリーズはほぼ出演があります。
テレビドラマの「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021)は、
契約していない“Disney+”なので観れないです (╥_╥)




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
どちらかというとこの映画はマッキーが主演のような・・・

一日一度、
ポチっと押して頂けると嬉しいです
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ


アマゾン検索ツールに飛びます
お気軽にご利用くださいね

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「グリーンマイル」 | トップ | 「博士と彼女のセオリー」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

SF映画」カテゴリの最新記事