2005年公開の日本映画の紹介です
監督は、佐々部清。
浅倉卓弥の小説が原作の、ファンタジー・ドラマ映画です。
主演・出演は、吉岡秀隆、石田ゆり子、西田敏行、中越典子、尾高杏奈。
浅倉卓弥の小説が原作の、ファンタジー・ドラマ映画です。
主演・出演は、吉岡秀隆、石田ゆり子、西田敏行、中越典子、尾高杏奈。
老人ホームで知的障害を持つ少女千織がピアノを演奏し、元有名なピアニスト・如月敬輔は車に乗せて次の場所に向かいます。
向かいながら敬輔は白い手袋をはめた左手の過去を思い出します。
海外での演奏の後銃を持った男性がロビーに現れ、千織をかばった時に指を撃たれてしまったのです。
その後敬輔は両親を撃たれた千織を引き取る事になり、素晴らしいピアノ演奏をする千織とあちこちを回っているのです。
依頼された療養所に着くと、職員の岩村真理子は2人を暖かく迎え、人見知りの千織は心を開いていくのです。
翌日千織の演奏の後、真理子と千織は外で突然の落雷にあたってしまいます。
向かいながら敬輔は白い手袋をはめた左手の過去を思い出します。
海外での演奏の後銃を持った男性がロビーに現れ、千織をかばった時に指を撃たれてしまったのです。
その後敬輔は両親を撃たれた千織を引き取る事になり、素晴らしいピアノ演奏をする千織とあちこちを回っているのです。
依頼された療養所に着くと、職員の岩村真理子は2人を暖かく迎え、人見知りの千織は心を開いていくのです。
翌日千織の演奏の後、真理子と千織は外で突然の落雷にあたってしまいます。
千織をかばった真理子は意識不明の重体になり、目を覚ました千織はしばらく言葉を発しようとしませんでした。
敬輔と2人になった千織は、いつもの片言ではない流れるよう言葉を話し始めます。
「私、千織ちゃんじゃありません、
真理子なんです。」・・・
敬輔と2人になった千織は、いつもの片言ではない流れるよう言葉を話し始めます。
「私、千織ちゃんじゃありません、
真理子なんです。」・・・
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原作は、第1回『このミステリーがすごい!』大賞の金賞受賞作品です。
原作は、第1回『このミステリーがすごい!』大賞の金賞受賞作品です。
千織役は、この時15歳ほどの尾高杏奈。
オーディションで1,000人の候補者の中から選ばれたようです。
「出口のない海」(2006)、「同窓会」(2008)、「白鳥麗子でございます! THE MOVIE」(2016)などの出演があります。
オーディションで1,000人の候補者の中から選ばれたようです。
「出口のない海」(2006)、「同窓会」(2008)、「白鳥麗子でございます! THE MOVIE」(2016)などの出演があります。
お立ち寄りありがとうございます
読んでみて、観てみます^_^
面白そうな映画なのに知らなかったったです。ありがとうございます。
取り上げてくれてありがとうございます
純君・・・いや、吉岡くんは
My best actor in Japan なのですよ
結婚したい、とマジで思ってました 笑
小説発行当時は斬新だったのかもしれませんね
「北の国から」を良く観ていた母と数年前に一度観ているので、
その頃も思い出しながら再見しました
いい映画でした
原作を先に読んでいるんですが、俳優陣がとても良かったです
私は純君時代よりも「ドクターコトー」を観ていたので、
映画で観る吉岡君はすっかり大人のイメージです
表現が難しい映画と思いましたが、
・・感動ものでしたね