ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「あと1センチの恋」

2024年02月22日 | ラブロマンス映画
2014年公開の映画の紹介です

監督は、クリスチャン・ディッター。
もどかしさが続く、でも主演2人が魅力的なラブ・ロマンス映画です。
主演・出演は、リリー・コリンズ、サム・クラフリン、クリスチャン・クック、
スキ・ウォーターハウス、タムシン・エガートン。



(あらすじ)
イギリス。
ロージーとアレックスは、幼いころからみた夢を語り合う親友同士でした。
卒業を控えたあるパーティの騒ぎの中、アレックスはロージーにキスをしますが、
直後テキーラ5杯のロージーはひっくり返ってしまいました。
翌日心配して部屋を覗いたアレックスに、
ロージーは「昨夜の事は忘れたい」と言うのでした。
高校の卒業パーティでは、アレックスは美しいベサニーと、ロージーは人気者のグレッグを同伴します。
その後アレックスはハーバード大学医学部、ロージーはボストン大学の進学を目指し、
アメリカで会うことを約束するのです。
ところがロージーは妊娠が分かり、グレッグは知った途端離れてしまいました。
里親を希望するも産んだあと、ロージーは育てる決心をしアレックスには黙ったままでした。
アメリカのアレックスは同棲のサラとうまく行かず、
ある時ロージーに遊びに来ないかと誘います。
子供を預けアメリカに渡ったロージーは、アレックスと楽しいひと時を過ごします。
その後アレックスの自宅では、サラが素晴らしい料理を用意していました。
しかし間もなく修羅場を迎えるのです・・・

***********************************************
原題は『Love, Rosie』
「愛、ロージー」という、なんか不思議なタイトルです。
邦題は的を得たモノと思います。

映画は高校卒業からの12年間の歳月で、リリーは相変わらず可愛いままでした。
今年34歳は驚きです。
因みにサムは37歳。
こちらも「パイレーツ」の神父役から観てますが、若く見えますな。

ベサニー役は、スキ・ウォーターハウス。
イギリスのファッションモデル、女優、シンガーソングライターらしいです。
「ダイバージェントNEO」(2015)、「フューチャーワールド」(2018)、「名探偵ピカチュウ」(2019)は観てました。




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