ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ライオン・キング」

2020年03月05日 | ファンタジー映画
2019年8月公開の映画の紹介です

監督はジョン・ファヴロー。
お馴染み「ライオン・キング」、フルCGの素晴らしい実写映画です。
声の出演は、ドナルド・グローヴァー、セス・ローゲン、キウェテル・イジョフォー、アルフレ・ウッダード。


動物たちの王国、プライドランド。
サバンナの動物達が大勢集まり、突きだした大きな岩の上でマントヒヒが、ライオンの王ムファサと王女サラビの息子・シンバを皆にお披露目します。
その夕方、ムファサは弟のスカーを訪ね参加しなかったことを注意しますが、スカーの態度はよくありません。
少し大きくなったシンバはムファサとパトロールに出かけ、“命の輪”の話をされます。
その後、スカーと話したシンバは、ムファサに行かないよう言われている北の境界線の陰に、象の墓場があると聞きます。
親友のナラを連れて、興味しんしんのシンバは象の墓に行きます。
ところが、そこはハイエナの集落で2人は囲まれてしまうのです。
シンバが吠えると、迫力のない声にハイエナは笑います。
しかし、本物の吠え声が聞こえ、見るとムファサが救いに来たのでした。
その帰り、シンバはシュンとしながらムファサの後についていくのでした・・

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素晴らしすぎる、CGです!!!
どの動物も動きが自然で、本当に話せるんだ!!って思うほど・・
このはフルCG、ディズニー公式では「超実写版」というんですね。

この映画の製作は、ファヴロー監督によると、「ジャングル・ブック」(2016)がきっかけだったとか。

『ライオン・キング』のキャラクターの名前はスワヒリ語から来ている物が多いんですね。

≪ 名前と意味 ≫

シンバ・・・ライオン
ナラ(シンバの親友)・・・贈り物
プンバァ(シンバの友人のイボイノシシ)・・・にぶい
サラビ(シンバの母親)・・・蜃気楼
ラフィキ(祈祷師の役割を持つヒヒ)・・・友

因みにスカーの本名は“タカ”、スワヒリ語では汚れ・欲望なんだとか

なるほどですねぇ

シンバの声はドナルド・グローヴァー。
俳優、映画・ドラマプロデューサー、脚本家、コメディアン、歌手、ラッパーと、たくさん肩書があるようです。
「マジック・マイクXXL」(2015)、「スパイダーマン:ホームカミング」(2017)などの出演があります。





先日、ご要望を頂きました
私もとても観たい映画だったので、即、観ましたよー
ストーリーは知っていますが、動きがあるのでとても見応えのある映画でした

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3 コメント

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ふくさん、「ライオライオン」 (takaちゃん!(^^)!)
2020-03-06 07:18:08
を早速取り上げて頂きありがとうございました。
とても見応えの有る映画とかで、観るのが楽しみです。  待ち切れずに予告編をチラッと見ましたけどね。><   ふくさんの「ネタバレなし」の、評論がとても分かり易くて、観る気にさせられました。
返信する
🙇、PCの調子が悪くて、 (takaちゃん)
2020-03-06 07:20:29
ライオライオン(キングが)になってしまって。
返信する
おはようございます (takaちゃん!(^^)!さんへ)
2020-03-06 07:52:39
こちらこそ、ありがとうございます
もう、本当に、どの動物たちもかわいかった!!
闘いのシーンもすんごい迫力でしたよ!!
返信する

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