2009年公開の映画の紹介です
監督はオラトゥンデ・オスンサンミ。
ドキュメンタリー風な、スリラー映画です。
主演・出演は、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ウィル・パットン、イライアス・コティーズ。
ドキュメンタリー風な、スリラー映画です。
主演・出演は、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ウィル・パットン、イライアス・コティーズ。

冒頭で、主演・ミラ・ジョヴォヴィッチが、
「映画は実際の本人のインタビューを交えながら進む」
と視聴者に向かって話します。
-----------------------------------------
心理学者・アビゲイル・タイラー博士は、当初から今までの出来事を心理学者に話します。
心理学者は、催眠療法で事件当日『何ものかが侵入する前』からアビゲイルに語らせます。
「彼は眠りに落ち、私は目覚めた。
誰かが彼の胸を刺している。
顔が見えない。」
その後アビゲイルの絶叫が響き、目を覚ましたアビゲイルは自分に言い聞かせます。
「研究を続けなきゃ、夫の為にやり遂げなきゃ」
アラスカ州、ノーム。
自宅に戻り、診察を再開したアビゲイルは、何人もの患者が『夢に白いフクロウが現れる』と話すのを聞きます。
患者の一人・トミーに催眠療法を行うと、トミーは突然叫び出し、覚まさせた後
「何も見ていない、次回話す」
と慌てるように出て行ってしまったのです。
その後、夜中に警察から連絡を受けたアビゲイルは、慌ててトミーの自宅に向かいます。
既にパトカーや人だかりで、アビゲイルはトミーが家族を人質に立てこもりアビゲイルを呼ぶよう言われたと聞きます。
しかしアビゲイルがトミーと話す直後、トミーは銃を放ってしまうのです・・・
「映画は実際の本人のインタビューを交えながら進む」
と視聴者に向かって話します。
-----------------------------------------
心理学者・アビゲイル・タイラー博士は、当初から今までの出来事を心理学者に話します。
心理学者は、催眠療法で事件当日『何ものかが侵入する前』からアビゲイルに語らせます。
「彼は眠りに落ち、私は目覚めた。
誰かが彼の胸を刺している。
顔が見えない。」
その後アビゲイルの絶叫が響き、目を覚ましたアビゲイルは自分に言い聞かせます。
「研究を続けなきゃ、夫の為にやり遂げなきゃ」
アラスカ州、ノーム。
自宅に戻り、診察を再開したアビゲイルは、何人もの患者が『夢に白いフクロウが現れる』と話すのを聞きます。
患者の一人・トミーに催眠療法を行うと、トミーは突然叫び出し、覚まさせた後
「何も見ていない、次回話す」
と慌てるように出て行ってしまったのです。
その後、夜中に警察から連絡を受けたアビゲイルは、慌ててトミーの自宅に向かいます。
既にパトカーや人だかりで、アビゲイルはトミーが家族を人質に立てこもりアビゲイルを呼ぶよう言われたと聞きます。
しかしアビゲイルがトミーと話す直後、トミーは銃を放ってしまうのです・・・
*****************************************************
先に行ってしまいますが、劇中アラスカ州ノームで起きた『実際の事件』は目論見を兼ねたフィクションのようです。
公開後様々な憶測が飛び交い、公開から2カ月後、配給会社は幾つかの偽造を認め和解金まで支払ったとか。
先に行ってしまいますが、劇中アラスカ州ノームで起きた『実際の事件』は目論見を兼ねたフィクションのようです。
公開後様々な憶測が飛び交い、公開から2カ月後、配給会社は幾つかの偽造を認め和解金まで支払ったとか。
なんてこったい。
タイトルの意味は、
「第4種接近遭遇=地球外生命体による拉致」
のようです。
「第4種接近遭遇=地球外生命体による拉致」
のようです。




お立ち寄りありがとうございます
・・作り方はいろいろあれど、
ダメじゃね!?
・・作り方はいろいろあれど、
ダメじゃね!?
正直けっこうイライラさせられますが他の作品にはない魅力があると思う。昨今のホラーやスリラーは登場人物の物分かりが良すぎてあまり感情移入ができないんですね。
ストレスフリーでサクサク見易いのは良いとしても。
意外に評価低くて面白さを周りに理解されないのが悲しい😢
Xファイルとか散々やった後なので、こんな大物女優を使うならもっとガツンとフィクションして欲しかったー(笑)
新しいアブダクションとか・・・ネタ的には物足りなさを感じた作品でした
今回2回目ですが、当初はドキドキしまくりでしたもん
「ブレアウィッチプロジェクト」や、「ディアトロフ・インシデンス」は本当に怖いです
人に寄りますので、映画は自分が満足できることが大事と思います
「こんな大物女優を使うならもっとガツンと」
なんですね~
当時はノンフィクションと思っていましたので、フィクション前面だと違う形になっていたでしょうね