ごんぎつねの独り言 ~技術士試験(建設部門:道路、総合技術監理部門)の受験記録・ブログ~

不器用で、愚直で、貧乏くじを引くのが大得意な "ごんぎつね" が本音で綴るブログ。 恐縮です(^^ゞ

変化への対応

2008年04月16日 | 普段力 etc.
花粉と戦う毎日。
花見のお誘いも、泣く泣く遠慮させてもらっている。

さて、タイトルに関連して言い尽くされた言葉だが、備忘録として記しておく。

・最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
 唯一生き残るのは変化できる者である。
 (ダーウィン)

この言葉は強く印象に残っており、たまに思い返すことがある。
無駄がなく、普遍的な言葉だ。

小泉元首相が演説で引用されたこともある。
やや俗っぽい言い方をしたものには以下がある。

・人や組織はなぜ成長しなければならないか。
 それは成長するものだけが生き残るからである。
 現状維持にとどまるものは、即、衰退に向かう。

・人間はもともと「成長したい」という欲求を備えた動物であり、
 その欲求にそって成長を目指すことが、
 人間に生きる活力やエネルギーを与え、
 さらには充実や幸福をもたらす原動力になる。

(「成長するものだけが生き残る」上原春男)

2点目はマズローの欲求段階説を絡めた感じになっている。
マズローの言葉も普遍的だと思う。

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