秋田県大館市が情報公開した内容が、IT関連者の間でちょっとした話題になっている。
IP-PBX導入によるIP電話システムの構築について(情報公開)
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大館市は、平成17年6月に1市2町が合併し、従前の庁舎の有効活用を図るため分庁舎制を採用しました。
しかし、各庁舎間の電話連絡を公衆回線に依存していたため、多大の電話料金が生じておりました。
本庁舎の構内交換機が交換時期を迎 . . . Read more
2009年2月4日のエントリー の最後に以下のとおり書いた。
ぼちぼちといった感じで、無理をしないで進めていきたい。
私的には、のんびりと、少しずつといったような意味で使ったのだが、
後になって、この「ぼちぼち」の使い方が正しいのかどうか不安になったので調べてみた。
調べた結果、概ね 3通りの意味があるようだ。
(1) そろそろ
用例: ほな、ぼちぼち行こか。
(2) ゆっくりと . . . Read more
2009年1月25日のエントリー に記した 「複式簿記(1/2)」の続き。
なんで 借方・貸方への仕分といったような面倒なことをする必要があるのかについての”気づき”の部分。
dankogaiさんのブログ「404 Blog Not Found」に、「なるほどね~!!!」と思えるエントリーがあった。
小さな壁を Break Throughできた瞬間かも知れない。
事例は「5万でEeePC(電脳) . . . Read more
2009年1月18日のエントリー に記した 「財務諸表」の続きとして、「複式簿記」について手探りの状態で進める。(^^ゞ
専門家になりたい訳ではないので、Wikipediaの力も借りながら最低限の知識レベルを整理する。
このあたりを正しく理解しておけば、あとは実践を通して研鑽が可能だし、更に必要ならば調べればよいので。
◎「複式簿記」とは
企業において財務諸表の元ネタ(総勘定元帳)を作成する作 . . . Read more
古い話になるが、入社直後の導入研修は ぼんくら学生だった自分にとっては過酷だとも思えた。
しかし、今となっては得るものが多かったと思える。
経営理念、事業概要とともに企業人として必要なことを学び、多くの同志と知り合うことができた。
企業人として必要なことのひとつに 「財務諸表(決算書)」の理解がある。
財務諸表は、企業の経営成績や財務状態等を明らかにするために作成される書類である。
中心となるの . . . Read more
今日、家の近くの八幡様に初詣に行ってきた。
混雑を避けるために時間を少し遅らせたのだが、なかなかの混みようだった。
大鳥居を通って参拝するまでに約30分。
参道両側の露店をのぞきながらなので、特に苦にならなかった。
参拝の後は、毎年恒例のおみくじ。
去年までは100円だったのに、200円に値上がり。形式は同じ。
ご利益が倍になったと いい方に理解した。
なにがでるかな、なにがでるかな、、、で、 . . . Read more
年末年始は旅行で日本を離れることが多かった。
ここ数年は時差が小さいところが多く、オーストラリア(ケアンズ、ゴールドコースト)や上海など。
しかし、今回の年末年始は自宅で過ごすことにしている。
担当しているシステムがリリースした直後なので、万一の事態に備えて自宅待機をすることにしたのである。
下半期以降、仕事がずっと忙しく、口頭試験もあったので、他にやりたいことが溜まっていたこともある。
幸い . . . Read more
昨夜は忘年会だった。
関連が深い三部室の合同で開催され、40~50名程度が参加。
いゃ~、口頭試験が終わった後でよかったよかった。
望年したりすることなく、単なる忘年会として、脱力して、バカ話をしながら飲んで食った。
これから口頭試験を受ける方には、申し訳ない。
幹事が2つイベントを用意してくれていたのだが、両方に絡むことができた。
一つめ。
三部室に関連した「今年の十大ニース」。
ここで、 . . . Read more
昨日は休日出勤。
今日はテニスサークルで3時間タップリ、汗を流してきた。
家の近くで、仕事、年齢、男女といった垣根を越えた仲間が集い、全てを忘れて没頭できる。
来週は、サークル内の恒例のダブルス選手権。
前回は3位だったが、今年はどうなるか。
優勝するとトロフィが授与されるのだが、やたらにデカイので困りもんだ。
ハハハ、違うかぁ!! (by ものいい)
ただ、大会後に反省会と称した大宴会へとなだ . . . Read more
ポピュリズム (Populism):
カリスマ性を有すると見なされた為政者が、一般大衆と立場を同じくすることを強調して行う政治手法。 (ウィキペディアから引用)
さて、本日の日経新聞の目立たないところに直球だが良質のコラムがあったので、要旨を記しておく。
・「永田町政治」は有権者への説明が面倒なテーマには触れたがらない。
・税の抜本改革は政界で「逃げ水」のように先送りされてきた難しい課題。
・ . . . Read more
花粉と戦う毎日。
花見のお誘いも、泣く泣く遠慮させてもらっている。
さて、タイトルに関連して言い尽くされた言葉だが、備忘録として記しておく。
・最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残るのは変化できる者である。
(ダーウィン)
この言葉は強く印象に残っており、たまに思い返すことがある。
無駄がなく、普遍的な言葉だ。
小泉元首相が演説で引用されたこと . . . Read more
タイトルは最初の投稿に書いたフレーズ。
英語でのフレーズが新聞で紹介されていたので、記しておく。
Now or never.
思い立ったが吉日。
(今やらなければ一生やらない。)
You can't learn any younger.
もっと若く習うことはできない。
(今の自分より若い年齢で習い始めることはできない。)
You are never too old to learn th . . . Read more
自由主義の原則を簡単に言うと以下のとおり。
判断能力のある大人なら、
自分の生命・身体・財産に関して、
他人に危害を及ぼさない限り、
たとえその決定が当人にとって不利益なことでも、
自己決定の権限をもつ。
言い換えると、「愚行権」を認めている訳だ。
他人のすることがいかに愚かに見えても、
自分に対して直接的危害が加えられるか、
加えられる可能性が極めて高い場合以外には、
他 . . . Read more
今日は一日中 家に引きこもっていた。
午前中はテレビで各派幹事長がテレビ局をはしごしながら討論しているのを追いかけるように見ていた。
道路特定財源と日銀総裁の話題が中心だったが、建設的な議論もなく、特に興味を引くような展開もなかった。
午後の大半は、HDDレコーダーの空き容量の確保を迫られたこともあり、撮りだめしていたTVプログラムを見ては消すという作業をやっていた。
ちょっと古いが、3月9日の . . . Read more
今日は久しぶりにテニスをやってきた。
プレー中は、一切他のことを考えることもなく集中できるので、気分転換になる。
さて、2月5日のNHKの「爆笑問題のニッポンの教養」の話のまとめ。
憲法とは何か?
長谷部教授からの答えは、「憲法≒国」。
国は目に見えないし、行動できない。
そのため、誰のどういう行動がその国の行動となるのか、決まりが必要。
その決まりが憲法。
そして、憲法学の必要性はこう説 . . . Read more