Going Our Way

明るく、楽しく、事実婚

ダイエット再び

2018-11-26 22:57:03 | 健康・病気
6年前、次女の育児休暇中に一年かけて10キロ痩せたはずだった。それなのに、復職してからのストレスであっという間に元の体重に戻ってしまった。それだけならまだしも、年のせいか腹周りの贅肉が酷いことに。
結果、職場でメタボ認定され、保健師の健康指導を受けることに。これが面談と手紙のやり取りがあって大変にめんどくさい。
あまりに面倒なので、再度ダイエットを始めることにした。
効果的に痩せるには、摂取カロリーを減らして運動量を増やすだけ。
言うのは簡単だが、摂取カロリーを減らすのは、つらい。特に晩御飯の炭水化物(好物)を減らすのがしんどい。
これまではお茶碗に2杯から3杯のごはんを食べてたところを、とりあえずお茶碗半分くらいにした。食べ足りない分は生野菜やら豆腐でごまかすことに。パスタも4人で300グラムゆでてたのを200グラム。麺類作る時は4人前じゃなくて3人前にするなどなどして、あとはやっぱり生野菜に豆腐でごまかす。生野菜と豆腐さえあれば、なんとかなる。
夜食もやめて、どうしても食べたいときは、チーズかまぼこ食べてしのぐ。それでも足りなければ、わかめスープ食べる。
あとは運動。一念発起してジョギングを始めた。とりあえず大体毎日3~4キロ走る。あとは筋肉落とさないように筋トレ。
割とうまくいっているようで一か月で3キロ落ちた。
まずは、たるんだおなか周りが引き締まるまでは頑張ろうと思う。
とにかくあとは継続するだけなんだけど、寒くなるとジョギングはつらい。運動をさぼりそうになるのを防ぐため、ステッパーを買ってみた。雨の日とか、外に出るのがおっくうな時は、ステッパーで運動。歩数や消費カロリーが表示されるのは面白いし、やる気が出る。
地道にこつこつがんばろう。
(そー)

おこづかいルール

2018-11-05 20:58:41 | 出産・育児
小学生になってから、
子どもたちに毎月おこづかいをあげています。
我が家の場合、
小学1年生は500円からスタート。
その後、毎年100円ずつアップしていくルール。
学校に必要なものは、親が買い与えるけれど、
勉強に直接関係ない遊び用の文房具や、
おもちゃのようなものは自分で買わせています。

スーパーやショッピングモールに出かけると、
子どもたちには誘惑がいっぱい。
あれ買って! これ欲しい!
と、いつも大騒ぎになります。
そんなとき、
「どうしても欲しかったら、
自分のおこづかいで買いなさい」
と言えるので、とても楽です。
ところが、子どもたちは案外慎重で、
そう言われると、あきらめるのがほとんど。
めったに無駄遣いしないのです。
もちろん時々は、
欲しくなった文房具やおもちゃ、本に使うけれど、
お金は貯まる一方。
小学生の割に、案外お金持ちだったりします。
ある程度貯まったら、
銀行や郵便局の口座に貯金してあげようと思っています。

こういうおこづかいって、
それぞれの家庭でいろいろなルールがあるみたいですね。
学校の文房具も全部おこづかいでやりくりさせたり。
毎月定額制ではなくて、
必要な金額を子どもから自己申告させたり。
ちなみに我が家のルールは、
私が実家の両親がやっていたものを、
そのまま引き継いでいます。
相棒の実家は、
なんと、決まったおこづかいは、なかったそうです。
田舎でおこづかいをもらっても、使う場所がないからです。
買い物に出かけたときに、
その場でおこづかいを渡されるという、
変則的なパターン。
そのせいなのか、お金を計画的に使ったり、貯金したり、
そういったことはあまり得意ではないと、
相棒自身、言っています。

おこづかいをもらうと、
おこづかい帳を書いて、計算して、
何にいくら使おうか考えて、貯金して・・・
いろんな勉強になるので、私はいいと思います。
おかげで、私は相棒に比べると、たぶん貯金は得意なほう。
でも、相棒には「ケチ」って思われているかもしれない。
(なー)