見えにくい現実

一人目の出産前後から、なんとなく調子が悪くて、
それ以降、どんどん悪化してしまった、私の視力。
眼科に行っても、
「これは年齢のせいだね」
なんてバッサリ言われ、自然に任せているうちに、
ついにこの日が来てしまいました。
それは、免許証の更新！！
裸眼で免許を更新するためには、
両目で視力が０．７以上なければなりません。
実際、計測してみると、スレスレな感じ。
いざ更新に行って、
もしも現地で視力検査が通らなかったら、どうしよう。
そんな理由から、この際、
思い切って眼鏡をつくることにしました。
まずは眼鏡の処方箋を作ってもらうために、眼科へ。
眼科の先生には、
「あと２～３年で、今度は老眼が始まるよー！」
なんて、相変わらずひどい現実を突き付けられながらも、
「今度免許の更新が通るか心配なので・・・」
と理由を説明しながら眼鏡の処方せんをゲット。
次はそれを持って眼鏡屋さんへ。
今まで視力がとても良かった自分にとって、ここは未知の世界。
眼鏡を初めてつくりたいんですけど、と店員さんに言うと、
そりゃもう親切に一から説明してくれました。
なんてわかりやすく、丁寧な説明なんだろう、
と感心してしまったけれど、
よく考えたら、眼鏡ってお年寄りもたくさん使うものだから、
わかりやすい説明は大事なんだよね、きっと。
いろいろ試してみたあと、
初心者向けのリーズナブルなフレームのセットを購入。
一週間後、無事に初のマイ眼鏡が出来上がりました。
使ってみたけれど、慣れないせいでなんか変な感じ。
結局、免許の更新は眼鏡なしでギリギリ通ってしまい、
残念ながら眼鏡の出番はありませんでした。
しかし、本当にスレスレで、
普通の視力検査では合格せず、精密検査に回されて、
そこでなんとかＯＫしてもらいました。
しかも、試験管の方に
「次は眼鏡だよ」と、釘を刺されてしまいました。
次は５年後。眼鏡なしでは、まず無理だろうなあ。
さらに、その頃には、老眼鏡かもしれない・・・。
（なー）

子供とゲームで遊ぼう

長女が夕食後にUNOや双六をしたいと言うようになった。
ゲームは好きだし、娘と遊ぶのも悪くない。
でも困った点もいくつかある。
たとえば、負けると泣くし、ゲーム中に妹ともめる。それから、なかなか終わろうとしない。
とはいえ負けず嫌いなのは悪いことではないし、何かに夢中になれるのもいい。
せっかくだからルールを守って、上手にゲームを楽しめるようになってほしいと思う。
いろいろとカードゲームとかボードゲームがあるから、面白いものを子供たちに勧めたいな。

それにしても、ゲームが終わるのが嫌で、わざと勝たないようにしてたのは、思わず笑ってしまった。
UNOで出せるカードを出さないとか、見てるとバレバレなんだけどねえ。
（そー）

新しい年のはじまり

新しい年を迎えました。
今年もよろしくお願いします。
昨年は、いろいろなことがありましたが、
父が亡くなったり、
夫婦別姓の裁判で合憲の判決が出たり、
どちらかというと
残念なことが多かったような気がします。
さて、今年はどんな年になるのでしょうか。
今のところ、上の娘が小学校に入学することが、
まず大きなイベントになりそうです。
ちゃんと小学校になじんで、
元気に登校してくれればいいなあ、と思います。
また、これによって、わが家の生活サイクルにも変化があるので、
毎日うまくやっていけるかどうかも心配です。
他にも、どんな出来事が待っているのか・・・
皆さまにも、幸せの多い一年でありますように。
（なー）