BLACKBELL’S WEBLOG

「黒鈴私的ブログ」から名称を変更しますた。色々とお試し中

絶煙原理主義

2006-04-13 17:48:11 | Weblog
遅れてスミマセン。
そして遅ればせながら、ご結婚おめでとうございます、でかぷりさん。


でかぷりさんは過去に喫煙者だったという経歴の持ち主なので(僕から言わせてもらえば前科者ですが、まあ人間誰しも間違いはありますよ気にしないでください)双方の見解を理解した上での、僕が持ち合わせていない意見ですのでありがたく拝見させて頂きました。


ぶっちゃけここからは一切の妥協をなくした絶煙原理主義(僕がつくったことば)という、ある意味偏見に満ち満ちた観点からいくつかツッコんでみようと思います。


・喫煙者は本当に肩身が狭い
過去からの比較とすれば、現状はまさにそうなのでしょう。しかし、行なった迷惑行為とその罪深さを真摯に鑑みたならば、「肩身が狭い」などとは言えない筈。そもそも喫煙者に人権など(以下略

・タバコを麻薬扱い
よくわかりませんが、少なくとも僕はいつもそういう目で見ています。もう重度の依存症に苛まれていると見ているからこそ、憐れみを込めて我慢しているのです。

・1箱500円くらい
値段が上がっただけでやめられるものならば、今さっさとやめてほしい。僕が好きなもの(この場合紅茶とかにしましょうか)とかだとしたら、いくらになってもお金貯めますよ。嗜好品ってそういうものでしょう。1本1万になっても吸う、というくらいの気骨があって初めて「ああ、好きなんだな」と分かってあげられます。ところででかぷりさんは、単価が上がってきたら作ってでも吸う。寧ろ密売するとかなんとか仰ってませんでしたっけ?

・「百害あって一利なし」
回りの立場からすれば。百害どころか迷惑千万です。たとえ喫煙者であったとしても、当事者以外に利があるとは思えません。



とはいえ、自己の健康を鑑みた保身的な理由であれ、将来の立身出世を考慮した打算的な理由であれ、近しい人から進言を得た故の、人によって態度を変えるという人間的な理由に基づいたものであれ、克服したという事実は賞賛に値します。素晴らしいことです。
どうでもいいですが、僕って先輩に対してえらいクチの聞き様ですね。
(一応フォロー入れておきたいと思いますが、ネタです!)





あ、そうだ
それと、この場を借りて4/5 19時にベネメッセージにてこの記事への意見をくれた方に御礼申し上げます。共感していただいてちょっぴりホッとしました。ありがとうございました。




とまあ、僕は当ブログでも何度か嫌煙家ぶりを全面に出してきたのですが、実は筋金入りというわけではないんですよね。別にアレルギーとかがあるわけではないですし、主な原因は単なる感情面から来るものです。
ですのでそれなりの覚悟や理由があれば平気といえば平気なんです。
ちょっと嫌な事には変わりはないのですが、要は時と場所と場合と人。全てはそこにある気がしました。結論も厨な意見で申し訳ない。

基本的にキライなの。
それだけなの。
身体に悪くなくてもキライなの。
だって臭いんですもん。
香水付けすぎた人や口臭・ワキガが臭う人と同じかな。
それをてめーのためだけにやってるのがゆるせん。俺が裁きたい。



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