肉体の祭典

みなさまこんばんは。
京都きもの友禅のCMは振袖でゴルフをやっておりますが、あれって何を強調してるんでしょうか。機能性？意図が掴みにくいと思う黒鈴です。




さて今年もやってまいりました、ＷＷＥ　来日ツアー！
思えば2004年の武道館から欠かさず行ってますね～。
去年のこの時期にもＷＷＥが来日したのですが、そのときはＴＶショーでしっかりＴＶにも映りました。世界１１０ヶ国TVデビューでしたよヒャッホウ。


今回の公演はＳＭＡＣＫＤＯＷＮ！のライブツアーなワケですが、チケットを予約した時点では超楽しみにしておりました。
しかしそのテンションもやや下がり気味。
それというのも来日メンバーの面々に華やかさが欠けている印象を受けるからです。
昨年のエディの急逝、バティスタの負傷休場、オートンの来日回避など、ＳＤ！の客を集められるスーパースターの姿が見えないのは残念至極。
サイン会はサイモン・ディーンですか（笑）



（サイモンはサイモンシステムなる完全なボディを創るフードを売り捌く、TVショッピングのお兄さんギミックのレスラー。）
それはそれでいいんですけどね。サイモンシステムくださいよー

僕は明日４日に行くのですが、見どころといえば、カート・アングルとレイ・ミステリオ、さわやかＪＢＬ、そして日本ファンがお気に入りのアンダーテイカーといったところでしょうか。あとラシュリーの肉体美を直に見れるのもポイントかも。
まあＲＡＷメンバーの方が比較的魅力があるのは致し方ありませんね。
ちょっと遅い時間からですが、楽しんでまいります！

今年もシェインのステップは見れるのかなー！
最近ストーリーに絡んできてるからなぁ。来るのかなぁ。。。


■WWE 06年SMACKDOWN LIVE TOUR

LATINO HEAT FOREVER...

みなさまこんにちは。
何て言うか、言葉もありません。。。黒鈴です。



ラティーノ・ヒートの愛称で親しまれるWWEのレスラー、エディ・ゲレロが、2005年11月13日ミネアポリスのホテルで急逝されたそうです。。。

■WWE.com　ソース


彼のレスリングは独特の雰囲気であり、人気もまた大変なものでした。
ベビー・ヒールにかかわらず巻き起こるエディ・コール。
「嘘ついて騙して奪い取る」を信条としていたキャラにもかかわらずこのような人気を博したのは、彼の親しみやすくコミカルなキャラクターがそうさせていたに他なりません。

その一方で、高レベルでまとまったレスリング技術は観る者を退屈させることはありませんでした。
あれほどのキャラと技術を併せ持ったレスラーは、今後も輩出されることはないでしょう。


２月に横浜アリーナで行われるSMACKDOWN!LIVEに行くので、楽しみにしていただけに残念でなりません。



「オイラが死ぬかってーの！」




そんな、いつもの嘘だと信じたいです。せめて安らかに。RIP。

帰ってきたNEXT BIG THING

みなさまこんばんは。
先日きのこカレーを作ったのですが、１日２日放置しておいたら表面に粉が吹きました。
これってひょっとして育つんですか！？



そんなことは置いといて、こんなニュースを見つけたですよ。


■レスナーが10・８新日本参戦！ (日刊スポーツ) - goo ニュース



日本に来るんですカー！


ブロック・レスナーと言えば、デビューから一気にWWE王座まで駆け上がったスーパースターです。
カート・アングルとの確執や、リング破壊Ｆ５、ザック・ゴーウェンを執拗なまでに痛めつけた数々のエピソードは、今も鮮烈に記憶に残っています。

その後、レッスルマニア２０で（いわく付きの）退団試合をしてＮＦＬ入りしたそうですが、まさか新日本に来るとはね。

プロレス業界復帰は、ＷＷＥとの訴訟が終わった（？）のがきっかけなのでしょうか。
当のＷＷＥからも再契約要請があったようですが、それを蹴って契約金で遥かに下回る新日本と契約。
やっぱしＷＷＥの興行は地獄といことですか。
ともあれ、この大物を新日本がどう扱っていくか、気になりますね！


何気にコイツ、同い年なんだよね。信じられんよマッタク。



参考⇒■ＢＲＵＴＡＬ　ＬＯＧＩＣ

おまえはクビだ！

みなさまこんにちは。
寝られないのでジャンプ感想書いてたら、外ではカラスがカアカアうるさくなる時間帯になった黒鈴です。


あー眠い。



それはそうと、WWEで大量解雇が…

解雇リスト。

Mark Jindrak
Maven
Shannon Moore
James Yun (Akio)
David Heath (Gangrel)
Billy Kidman
Spike Dudley
Kevin Fertig (Mordecai)


なんてこったい。
アキオ、キッドマン、スパイクが痛すぎる…
ジンドラッグ、メイヴェンは次点でしょうか。
メイヴェンとサイモンの胡散臭いコンビは中々嵌まっていると思ったのですが、アメリカではウケないんでしょうかね。
ガングリルも解雇かあ。。。ビセラはおいしい役をやっているというのに。
モルデカイ、まだいたんですね。

MNMとか、ロメオとか、どうでもいいというかウザすぎる新人をプッシュするより、使えるキャラを使い回しましょうよ！

これを「NINTENDO」方式といいます。うまくいきます。成功します。

触れてはいけないものに触れたのか。

みなさまこんにちは。
昨晩はハートブレイクキッドこと、ショーン・マイケルズと飲んだ夢を見ました。黒鈴です。
ＨＢＫ、キレだすんだもんなーなんでだよー。超怖かった～（笑


遅ればせながら、ＷＷＥ『ＳＵＰＥＲＳＨＯＷ』２日目のちょっとした感想です。




１日目は野獣に触れ、スーパースターをより身近に感じることができました。

そして２日目。
この日はＡＫＥＢＯＮＯに触れることができました！



…ホラそこ、ビミョウな顔しない！



そりゃーまあ気持ちはわかりますが！
僕だってビッグショーに触りたかった！

で、その曙ですが、１日目のセコンドに付いた試合では若干ブーイング浴びてましたが、この日はまあまあ頑張ってましたよ？
お客さんのツッコミが、「カット入るとこだよ！」「動け曙！」「助けに入れよ～！」といった具合に的確で、寧ろそれが場を和ませていたようにも思います。

でもまあ通常のプロレスは、バンプひとつ取れなさそうな曙にはちょいとムリなので、エキシビジョンイベントのようにやるのなら、ある程度はファンも許容できるのではと思います。

でも曙、試合時間１分強ですよ。これじゃあK-1は到底ムリでしょう。
なかなか入らないと思ったら、多分スタミナの関係だったんでしょうね～。
あと、セコンドに付いていた時に強く思ったのですが、ホント素早く動けませんね彼は。
１日目にブーイングを受けていたのだって動かなかったからなので、動けばそこそこ面白がってくれるのだから、もっと動けるようになって欲しいですな。
あと背中の「６４」という数字。
あとで記事を読んでそれが「第６４代横綱」から来ていると知ったのですが、それまでNINTENDOのファンなのかな？、と思ってました。




とまあ、そんな曙に触れることができたのですが、どうもそれからツイてないんですよね…



イヤ、まさかホントにこれが原因だとは思ってませんが、いやあツイてない。流れが来てない。

シナだったら、寧ろ良くなってたんじゃないか？とか邪推してしまう僕をお許しください。



どうかいいことありますように…マジで。WORDLIFE！



P.S.
前回、TVショーのときのような詳細レポートは、今回はちょっと書けそうにないです。