BLACKBELL’S WEBLOG

「黒鈴私的ブログ」から名称を変更しますた。色々とお試し中

初期出荷台数200万台が意味すること

2006-05-09 18:22:44 | Game
みなさまこんにちは。
先ほどの話題の続きです。


■やっとすべてを発表できた――SCE久夛良木健氏プレスイベント直後インタビュー



ホントだよ、ってツッコミしかできません。

新しく入ってきたニュースでは、久夛良木CEOのコメントが述べられているのですが、PSPの時を彷彿させるかのような言い草です。


まず値段。
「安すぎるかも」と仰っておられます。他のゲーム機と比べるのではなく、「PS3」として安すぎるそうです。これを高級レストランと社員食堂での食事に喩えておられますが、高級レストランは間違いなくPS3の事でしょう。そうすると社員食堂って一体どこなのか、ちょっと言って欲しいものですね。
そういえばどうでもいいですが、機器の位置づけ的にはゲーム機に甘んじたようです。ゲーム好きなら買ってくれるって。一家に一台ってのはどこいった。


そして出荷台数。
初回の出荷台数で200万台を、2006年末にまで400万台、2007年3月末までに600万台出荷が予定されているそうです。
もちろんこれはきちんと用意できると確認した上で発表した数字だそうで、それなら過去の機体で発表してきた数字はなんだったのかな、なんて疑問も過ぎっちゃいますね。それに、きちんとこの数を出荷するので安心してくださいって、それ普通。
しかし初回で200万ですか。そんなにハケますかねぇ。とにかく回収となったらタイヘンな数字ですよね。そんな気サラサラないですかそうですか。PS3は人知れず、どれだけバージョンアップしていくのでしょうねー(遠い目)。


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