みなさまこんにちは。
冬至も近づき、日も短くなった昨今如何お過ごしでしょうか、黒鈴です。
で、タイトルにもありますとおり、遂に行って参りましたハチクロカフェ。
寒空の中、はるばるお台場まで行って参りましたよ、それだけのために。
ここでハチクロカフェとは何ぞや？という方のために補足説明を致しますと、集英社から出版されている「ハチミツとクローバー」（アニメにもなりましたし、実写で映画撮影も進んでいる人気作品）というコミックのイベントカフェです。「優しい時間」の森の時計のように作中で登場したカフェではなく、作品のイメージを元に作られたカフェなのです。とはいっても、作中で出てきたオリジナリティー溢れるいくつかの料理は（最低限食べられるように）アレンジされ、メニューに加えられたりもしています。
ざっと説明してみましたが、大体の事はわかったと思います。男が一人で行くような場所じゃあないって事くらいは。
そんなハチクロカフェに行ってみたのですよ。最悪、もうイタかろうと何だろうと一人でも行こうかと思っていたのですが、一人捕まえることが出来たのでハタ目にはイタくない図で行ける事になりました。あとから考えればコレはファインプレーだったよ。感謝してます。
実はですね、なんとなく伝わっているかとは思うのですが、僕は結構軽く考えてたんですよ。コミックをイメージしたお店と言っても普通のモールの一角にある店なのだから一般人でも入れるようなものなのだろうと。たとえ外見が多少その世界観を出していても、あまり気にしないレベルだろうと。そうですね、夏休みにフジテレビのお台場冒険王でやっていた「めざましカフェ」、あのくらいだと思ってたんですよ。行ってませんけども。
そしたらね、違いました。見事に。
まあこんな感じです。
一人でこなくてよかった、と本気で思いました。結構覚悟して行ったつもりですが、甘かったですね。登場キャラのデッカイ人形があることも知った上で行ったのですが甘かった。大きな誤算は店の規模でした。思ったより小さい。それが一般人はビミョウに入り難い雰囲気を作っていたように思います。
（とはいえ、広かったら広かったでカップルや女連ればかりの中ポツンといるのもアレですよねー。）
兎にも角にも入りましたよええ。店内にはカウンター席が６つ程で、カップルと女の子連れしかいませんでしたが、入りましたよ。
そしてあらかじめ決めておいた「カボミントスムージー」と、普通においしそうだった「ぷっくんチャイ」、そしてパイシューを１コ注文。
まずは寒かったので、このホットの「ぷっくんチャイ」から頂きました。
お味は美味しかったです。
上のパウダーが粉っぽかったですけど、グッドテイストでした。
で、お次は「カボミントスムージー」を。
作中でのカボミントは「カボチャにチョコミントをのっけるたもの」というエキセントリック創作料理なのですが、流石にこれはそこまではっちゃけてはいないだろうと。事前に、好き嫌いは分かれるところだけど、美味しかったりもする、という情報を得ていたので内心楽しみでした。ではいざ！
味はカボチャの冷たいスープみたいな？のど越しも冷たくて良かったのだけど
なんだろう、この後味。
正直申しますと、全部飲むのはキツいレベル。飽きがくるのもあるのだけど、やはりこの後味が堪えます。（同行した方は「カール味？」とのコメントです。）飲み物他にも頼んでおいて良かったよ、ホント。
最後になりましたが、遅れてきたパイシューは焼きたてなのもあってたいへん美味しかったです。
最後に店頭の人形などをカメラに収めました。
たぶんイメージはコロボックル
流石に人形となると、拒絶反応も多少ありました。
作品の雰囲気を受け継いでいるようないないような、そんな作りでしたので。
多分そのへんは作品に対して持っているイメージで異なってくるのだと思います。
しかしながらその中で純粋に感心したのが、森田☆忍個展。
これは森田忍という作中のキャラ（自由奔放な天才造形師…でいいのか）にちなんだもので、こういった粘土細工が展示してあったのです。
普通に良く出来ていて感心していたのですが、びっくりしたのは製作者。
なんと、森田忍の声をやっているうえだゆうじ作だというのですよ。
ええー！あのマサルさん（の声）の人がー！なんて多才なのか。恐るべしうえだゆうじ。イメージ変わりました。
最後に、この建物の入り口にどんと構えたウミノクマ。
こんなデケーのがいたのに場所がわからなくてさんざ迷ったよ。
この日のお台場は、愛知博の冷凍マンモスの公開が始まったばかりだったので、けっこう混雑してました。
しかしいつも思うのだけど、お台場ってみんな何しに行くんだろう。
そういうイベントのためとかなのかなあ。
風は強いし、遠いし、ゆりかもめは高いし、そんな特に何があるってわけでもないってのに、あんなに家族連れとかカップルとか集まってくる理由がよくわかりません。
同じような所なら、横浜のが好きですねー。
冬至も近づき、日も短くなった昨今如何お過ごしでしょうか、黒鈴です。
で、タイトルにもありますとおり、遂に行って参りましたハチクロカフェ。
寒空の中、はるばるお台場まで行って参りましたよ、それだけのために。
ここでハチクロカフェとは何ぞや？という方のために補足説明を致しますと、集英社から出版されている「ハチミツとクローバー」（アニメにもなりましたし、実写で映画撮影も進んでいる人気作品）というコミックのイベントカフェです。「優しい時間」の森の時計のように作中で登場したカフェではなく、作品のイメージを元に作られたカフェなのです。とはいっても、作中で出てきたオリジナリティー溢れるいくつかの料理は（最低限食べられるように）アレンジされ、メニューに加えられたりもしています。
ざっと説明してみましたが、大体の事はわかったと思います。男が一人で行くような場所じゃあないって事くらいは。
そんなハチクロカフェに行ってみたのですよ。最悪、もうイタかろうと何だろうと一人でも行こうかと思っていたのですが、一人捕まえることが出来たのでハタ目にはイタくない図で行ける事になりました。あとから考えればコレはファインプレーだったよ。感謝してます。
実はですね、なんとなく伝わっているかとは思うのですが、僕は結構軽く考えてたんですよ。コミックをイメージしたお店と言っても普通のモールの一角にある店なのだから一般人でも入れるようなものなのだろうと。たとえ外見が多少その世界観を出していても、あまり気にしないレベルだろうと。そうですね、夏休みにフジテレビのお台場冒険王でやっていた「めざましカフェ」、あのくらいだと思ってたんですよ。行ってませんけども。
そしたらね、違いました。見事に。
まあこんな感じです。一人でこなくてよかった、と本気で思いました。結構覚悟して行ったつもりですが、甘かったですね。登場キャラのデッカイ人形があることも知った上で行ったのですが甘かった。大きな誤算は店の規模でした。思ったより小さい。それが一般人はビミョウに入り難い雰囲気を作っていたように思います。
（とはいえ、広かったら広かったでカップルや女連ればかりの中ポツンといるのもアレですよねー。）
兎にも角にも入りましたよええ。店内にはカウンター席が６つ程で、カップルと女の子連れしかいませんでしたが、入りましたよ。
そしてあらかじめ決めておいた「カボミントスムージー」と、普通においしそうだった「ぷっくんチャイ」、そしてパイシューを１コ注文。
まずは寒かったので、このホットの「ぷっくんチャイ」から頂きました。
お味は美味しかったです。
上のパウダーが粉っぽかったですけど、グッドテイストでした。
で、お次は「カボミントスムージー」を。
作中でのカボミントは「カボチャにチョコミントをのっけるたもの」というエキセントリック創作料理なのですが、流石にこれはそこまではっちゃけてはいないだろうと。事前に、好き嫌いは分かれるところだけど、美味しかったりもする、という情報を得ていたので内心楽しみでした。ではいざ！
味はカボチャの冷たいスープみたいな？のど越しも冷たくて良かったのだけど
なんだろう、この後味。
正直申しますと、全部飲むのはキツいレベル。飽きがくるのもあるのだけど、やはりこの後味が堪えます。（同行した方は「カール味？」とのコメントです。）飲み物他にも頼んでおいて良かったよ、ホント。
最後になりましたが、遅れてきたパイシューは焼きたてなのもあってたいへん美味しかったです。
最後に店頭の人形などをカメラに収めました。
たぶんイメージはコロボックル流石に人形となると、拒絶反応も多少ありました。
作品の雰囲気を受け継いでいるようないないような、そんな作りでしたので。
多分そのへんは作品に対して持っているイメージで異なってくるのだと思います。
しかしながらその中で純粋に感心したのが、森田☆忍個展。
これは森田忍という作中のキャラ（自由奔放な天才造形師…でいいのか）にちなんだもので、こういった粘土細工が展示してあったのです。
普通に良く出来ていて感心していたのですが、びっくりしたのは製作者。
なんと、森田忍の声をやっているうえだゆうじ作だというのですよ。
ええー！あのマサルさん（の声）の人がー！なんて多才なのか。恐るべしうえだゆうじ。イメージ変わりました。
最後に、この建物の入り口にどんと構えたウミノクマ。
こんなデケーのがいたのに場所がわからなくてさんざ迷ったよ。
この日のお台場は、愛知博の冷凍マンモスの公開が始まったばかりだったので、けっこう混雑してました。
しかしいつも思うのだけど、お台場ってみんな何しに行くんだろう。
そういうイベントのためとかなのかなあ。
風は強いし、遠いし、ゆりかもめは高いし、そんな特に何があるってわけでもないってのに、あんなに家族連れとかカップルとか集まってくる理由がよくわかりません。
同じような所なら、横浜のが好きですねー。
