置き配じゃなかった！

水曜日に超大手通販サイトで“名入りＴシャツ（ＭＡＴＳＵＩ）”を注文したら、“お届け予定日は１８日（来週の金曜日）”と出たので「うん、急いでいないから問題ない」と思った。が、翌木曜日には“発送されました”というメールが届いたので「えっ！？　名入れもあるんだから、そんなに早くないだろう。何かの間違いじゃないのか？　まさか…　名入れを注文したのに“名無しバージョン”が発送されちゃったのか！？」と不安になった。

そして昨日、私は仕事が休みだったけれど、いつものように昼過ぎにはシャワータイム…　「ピンポ～ン！」と玄関チャイムが鳴ったので、風呂の窓の隙間から「は～い！」と返事をしたら、「宅●便で～す」と言われたので、「ゲゲッ！　置き配じゃなかった！」と思いながら「はい！」と返事をして…　「と、とりあえずパンツ…　いや、今は中より外が重要！」と、濡れた体にさっき脱いだばかりの“少し汗臭い部屋着（短パン＆半袖Ｔシャツ）”を纏ってからドアを開けた。

そこで「あ、ハンコを…」と言ったら「あ、いりません」と言われたので、「そうだ。まだハンコを必要とするのは…　書留郵便くらいだっけ？」と思い出した。荷物を受け取った後、「ハンコ不要なんだから、風呂の窓から“そこに置いといて下さい”と言えば良かったのか」と思ったけれど、「もしも心配性の配達員さんだったら、“あの人、すぐに取り込んでくれたかな？”とか“盗まれてないかな？”などと余計な心配をかけるかもしれない」とも思ったりした。

やっぱり直に受け取るのが一番だよなぁ～　今回は声で男性だと分かったんだから、裸のままでも良かっ…（良くない、良くない！）　なるほど、こういう場合にバスローブがあると“一瞬で全身を覆うことができる”から便利だよなぁ～（似合わんからやめとけ！）　だけど、そんなことのためにわざわざバスローブを買うのはアホらしいから、レインコートで代用するか…（それこそ変質者だがや！　その方が似合っとるけどな。ハハハ…）

【ちなみに、Ｔシャツはちゃんと名入れになってました。早過ぎる対応にビックリ…】