堅いレースというイメージがある朝日杯… 過去10年で3着以内に入った馬30頭の前走成績を見ても「1着=19頭、2着=5頭、3着=3頭、4着=1頭、5着=1頭、13着=1頭」である。「前走1着」という馬が約3分の2を占めているので、馬券圏内(3着以内)にも2頭が入る可能性が高い。また、昨年10番人気で2着に入ったレッツゴーキリシマの前走成績は「京王杯3着」であったし、一昨年7番人気で2着に入ったローレルゲレイロの前走成績は「デイリー杯2着」であったように、前走で2着か3着だった馬から買う方がオイシイかもしれない。ということで、今週も“抽選待ち”であるが、前走成績が「東京スポーツ杯3着」のサンカルロに期待する。相手には「前走1着」の馬たちをまとめて…??? もしもサンカルロが抽選漏れになってしまったら、「前走2着」の中でも人気がなさそうなホッコータキオンでも買いますか…
私が入社した頃、同じ営業所のベテラン運転士と路線途中ですれ違う時に、「よぉ~!」という感じで手を挙げられたことが何度かありました。私は「まだそんな気軽に手を挙げられるほど会話もしていないのに…」と思ったものです。どうやら、他のベテラン運転士と間違えられていたようで…。。。
貸切バスなどの仕事で、他の営業所や空港などへ行った時も、見ず知らずの運転士が「よぉ~!」と手を挙げながら近づいてきて… 途中で人違いだと気付いてクルッと背を向け去って行く… そんなことが何度もありました。やはり、何処かの運転士と間違えられたようで…。。。
そして先日の某地域巡回バスでも、あるバス停から「久しぶり!」とでも言いそうな感じの“ニコニコ笑顔”で乗ってきた推定60代男性が、私の顔と名札を二度三度と見直してから「あれ!? ●●さんじゃないんだね???」と言った。私は何と答えれば良いのか分からずに「はぁ… 違いますが…」とだけ答えた。すると、他に乗客が誰もいなかったからなのか、その男性は「このバス、今はコンビでやってるよね?」「このバスは、何人くらいでやってるの?」「女性がやってることもあるよね?」と次々に質問をしてきた。“会話に飢えていた”私も、ついついその男性のペースに合わせて回答してしまいました。そして、その男性は、すぐ次のバス停で降りていきました…。。。その男性は●●運転士の知り合いだそうですが、私の顔はそんなにいろいろな顔に見えるのでしょうかねぇ? けっして二十面相じゃありませんが…