おかあちゃん(高齢者のガン)私のオッパイ(石灰化)??? とワン子

2006年8月母は肺がんと診断される。完治目的の定位放射線治療を受ける。

診察

2008年04月16日 14時10分37秒 | 母の事(肺がん) そして絆
《4月15日》
前回の診察から2週間が経った。
母を病院へ連れて行った。
私の乳がんの先生がクリニックを開院された。
N先生が、  お母さんも一緒に診よう。 と言って下さった。
今日で2回目の診察になる。

今までの病院では2週に1度 血液検査をしてから
抗がん剤の  TS-1 を出してもらっていた。
その習慣で 3週分の薬は貰っていたがクリニックに出かけた。
入った途端 びっくり!広い待合に いっぱいの人。
これは 1日仕事だな。と思った。

前回 極度の貧血で点滴をして頂いた。
母は、その後 調子がいいと言った。
 
先生は、先に点滴をしよう。 と言われた。
その後 診察を受けた。貧血を起こしているようなので
1週間ごとに 点滴に来なさい。と言われた。
私は これで 抗がん剤が続けられると喜んだ。

腫瘍マーカー
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         2月1日    4月1日      
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CEA      45.2    30.9
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SLX抗体   55.0    測定なし
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CEAは下がっている。 嬉しい
序々ではあるが 確実に抗がん剤の効果は出ている。

前の病院の先生。N先生。本当に感謝です。
 母も心なしか ルンルン気分のようだ。  
コメント
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