DREAM Round 20

全国のチュ・ジンモファンのみなさま、いかがお過ごしですか？？
本日ぴあを購入するため本屋さんへ行ったのですが、すでに舞い上がって
いるマチルダです。え～いどうしてくれるっ

ちょと気を落ち着けましょうか。

DREAM最終ラウンドはカン社長とジャンＰＤの会話から始まりました。

「放送の準備は順調にいってる？」
と社長に聞かれて
「まあまあよ。貧乏な家がパーティしようと思ったらスプーンもお皿も
近所から借りる・・・そんな感じよ。」
「君には借りがある。君は私の過去を理解しようとしたただ一人の人間だ」
「違うわ。傷ついたあなたのことは誰からも理解されるわ。」
「他の人に知られたくない。君には忘れてほしい。」
そして話は釣りの話になって
「獲物が賢くて食いついてくれないんだ」
「獲物って・・・ナム・ジェイル？」
「その通りだ。このコンペティションを諦めきれない・・・。」
「ひとつだけ方法があるわ。彼があなたから受け取る唯一のもの、
それは彼の名誉回復よ。」

ドリームジムではジャンソクの復帰戦の話をしています。
「対戦相手はメン・ドピルに」
というジェイル。ジャンソクはソヨンのおじさんに
「地獄の特訓をしてくれ」
といいますがおじさんは引き気味・・・。
「父さん・・・父さんの夢を叶えたいんだ。だから手伝ってほしい」
「言っとくが、ドピルに負けたらぶっ殺すぞ」
とおじさん。
いつも冷静なソヨンは
「カン・ギョンタクが承諾するかしら？？」

ジェイルがカン社長に電話して交渉します。
「リベンジマッチか？不釣り合いな試合じゃないかね？
ドピルはアジアチャンピオン候補でジャンソクはランク外だ」
でも
「承諾する」
となって
「君に重要な依頼がある。会いたいんだが」
「わかりました。」

「彼は承諾した。」とジェイル。
「ありがとう。ドピルをノックアウトするから」
「がんばれ。できるさ。」

ジャンソクは特訓のため例の教会へやってきます。
おじさんはIM　JIN　WARの時日本兵によって作られたという壁をみせて
「ドピルは今もこの塀のようにタフだ、乗り越えるのは困難だ。
お前はすでに２回負けている、膝の故障もしている、
お前が傷つくのをもう見たくない」
と言います。
「前みたいにタオルを投げるのか？
イヤだ、絶対に投げないでくれ。
リングで死んだ方がマシだ。」
怒鳴るように叫んで去っていくジャンソクにおじさんは
「お前のためを思って言ったのに・・・。」
と呟きます。