今週も ゴッド•ファーザー!!
今日はパート2が放送されまして、お茶とお菓子を用意してテレビの前に3時間、はりついてました。
パート2と言っても、前回の続きだけじゃなくてビトー・コルレオーネの若い頃の物語りが並行してます。
映画館で公開当時(75年くらいかな)観たときは時代が行ったり来たりするのがすごく斬新!そしてややこしいと思った記憶があります。
父ビトーがイタリアのコルレオーネ村からアメリカへやってきた哀しい理由。
イタリア系移民の社会の中で地道に働いて力をつけてのし上がる。
一方現在では、ニューヨークからラスベガスに場所を移してカジノやホテル業など手広く牛耳るマイケル。
でも妻のケイとの関係は冷めていて、ビジネスに関してもほかのファミリーと一触即発状態。身内に内通者がいるとしか思えない状況で安らぐ時がない・・・
出てきた、パンフレット!
そして来週はパート3だ。
パート2から10何年も経ってから作られた映画。
アンディ•ガルシアはスペイン系ですが若き日のアル・パチーノを思わせる雰囲気。
これも観なくては。
ーうちにある映画のパンフレットのサイズ、一番多いのがA4縦、次がB5縦ですがA4を細長くした、こんなのもあります。
リトル・オデッサ
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In & Out
神経衰弱ぎりぎりの女たち
In & Outは巻紙?みたいになっていて開くとこうなっている
なかなか楽しいのですが、映画を観終わり喫茶店なんかで余韻に浸りつつ読むのには向いてない気がする。