突然出現した霊感オンナにも怪訝な顔をすることなくグレゴリー・ウォンはとってもにこやかでフレンドリーでした
用意してきた手紙を渡して、持ってきた華流ムック本にサインをお願いしました。
(ロケに遭遇したのは全くの偶然、スカでもがっかりしないように「花見」「花見」と自分に言い聞かせて来たくらいなのです、がっ、前日「けど、万が一ってこととがあるかも」と夜更かしして手紙書いたり、雑誌探したりしっかり用意だけはしてきてました。エライぞっ自分)
さらさら~っと書いて渡してくれたのですが、
”Please put my name on it.
M.A.T.I.L.D.A”
と、さらにお願いすると
「あ~、マチルダ君」
といいながら
”Matilda 君”
と書き添えてくれました。
とってもいいひと、好青年っていう感じ。ステキ(はい、マチルダくらくら~)
その後場所を変えて兼六園内でのロケは続きましたが、せっかくなので、ひたひたとついて歩いて見学させてもらいました。(ストーカーかい・・)
お昼頃、俳優さんもスタッフの方もどこかへ行ってしまったのですが、機材が残っていたのでこれは午後も続くな、と思いたまちゃんに
「午後もあるみたい。今から来ない?」
とメールしました。