地震や津波の被害が様々な後遺症を残したばかりでなく、最近極端な寒暖の差の訪れが気になる。
これは世紀末特有の現象だろうか?(歴史を見ると西暦1000年頃の前後もそうだった)
二酸化炭素の放出による地球温暖化の弊害が地球上の人類の課題と言われて久しいが、
その一方で新たな氷河時代の到来を危惧する学者もいる。
地球自体は生きている。その脈動の秘密に対してはそこに生きる人類の知恵は及んでいない。
それにつけても、福島やチェルノブイリで発生した放射線物質の被害は数十年単位で継続する。
人類の謙虚さが試されている気がする。
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