まだ、終わってなかった……

右半身不随、構音障害、嚥下障害…でも、終わってなかった物語を発信していこうと思う。2022/1/29に膀胱瘻造設です。

うぅ…鼻水鼻づまりがなかなか治らないなぁ…><;

2019-07-06 21:00:00 | 日記

抗アレルギー薬を飲んで効いてるうちは何とかなるようだが、起きてから暫くは調子が悪くて困るな。 昨晩のネギはその後に嘔吐反射が必要になってしまったので、ほんの少しの異物でも回復には結構手間取る分嚥下障害の取り扱いの難しさを再度実感できました。

朝御飯は此方のメニューでカロリーメイトに戻って7分で食べているので、朝の嚥下としては問題ないと思います。

チマチマと燃料の回収とデイリー任務しかやらないし、単調なのでゲーリック・コーヒーを久しぶりに頂いてみます。少ないように見えますが、これでも180cc有りますのでマグカップに依るものだと思います。

昼はどうしようかと迷っていましたが、結局トーストを頂くことになります。昨日と比べると食べ易かった様に思えるので、トーストもこれ位で食べれていると割と楽なので助かります。

夕方になってから散歩に出掛けますが、夏も来てないのにトンボが沢山飛んでいたのにビックリしましたww写真には納められなかったので17時直前の公園ですが、表は風が吹くと涼しい位の気温なのでトンボが時期を間違えて出て来てしまったのかも知れませんね。

自宅に戻ってから、軽くおやつを食べておきます。一寸喉に絡むので、その微妙な分だけ嚥下に低下が出ていると言う事であります。

夕飯は、UberEatsでマックに頼もうとしたが…理由は良く分からないが良く出てくる表示の”ただいまご利用いただけません”の為注文が出来ないので諦めることにする。 ご飯も炊いてないしパックライスでカレーと言うのもアレ何で、豚骨ラーメンと焼き餃子で晩御飯を頂くことにする。片手で調理するのは骨が折れるが比較的嚥下の良い時しか食べられない物でもあるので、食べれる時に食べて置くのも楽しみの一つなのである。 物を食べると言う行為が如何に重要で有ると同時に、実は複雑な嚥下動作の上に成り立っているのかを身をもって知っているので、選択肢が広く食べられることは大変有難い事なんで有ります。 介護病棟にもいらっしゃいましたが、加齢と認知機能の衰退により自力で食事が摂れないので食べさせて貰わないといけない状態で、食べるものも全ミキサーな上に食べると言う意欲もない人に食事介助をする方も大変なのである。 こんな状態の患者さんでも回復期にいる以上はリハビリを掛けるので約60万もの医療費が加算されて行くことになりますが、ターミナル期ではない物の元に戻る確率はほぼ無いのと自己の存在さえ分からなくなった人に膨大な医療費が掛かるだけで終わってしまいがちなのも非常に残念なことです。

介護現場もまた身体拘束不可と言う事が有る為、更に輪をかけて大変なのが現実なのですがね…。

では、また明日。21:43

 

コメント
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