土曜、日曜、月曜日

朝からＭさんベッドの固定外して…どうしましたか？…何か落ちたような、髭剃りが無いんですと訴えている…装具を着けてしゃがんでベッドの下を見てみるが、何も見当たらない。

マットレスの間に有りませんか？…有ったようだ！ひとしきり髭をそり終わり…ウロウロ…コンセントを探して要る様だが…床頭台すら置いて無いので、コンセントに空きが有るはず。

空いてますよ？入れ方が不明なようで…順番替えれば…ベッドのコンセントを抜いて、そこに髭剃りを…上に差したらベッドのコンセントを差す分が塞がって…髭剃りを下部にベッドのコンセントを上部にすれば、きちんと両方刺さり解決。

水頭症、脳梗塞併発じゃなかなか大変なのかな？…個人差も有るんだろうが…。

１１時半過ぎてバイタルチェックも来ないし、担当もわから無いｗｗ

もう昼飯だよ？それに、レンタルパンツＭサイズのまま…着てる物の大きさと比べて小さいとか思わないのかな？

思う人が見るまでそのまんまと言う事は…

看護師が来たが…顔を見に来ただけって…サブでまたインフルエンザに罹患者が出たらしく…４Ｆに避難した人も居るが…他は閉じ込められてしまった様だ。

バラバラに３連続とは…病院に責任は有りませんと言ってる場合じゃなかろうに…

病院に直接電話して、３Ｆナースステーションを呼んで貰い…その後に昼過ぎて昼食１６時にバイタルチェック…何の為のバイタルチェックやら…。

体温を寝る前に計りに来たが…昨日一昨日は来なかったよｗｗ

日が替わり、また電話したら…ナースコール使って…階違うし、２度手間にならない様に要件伝えた方が早いでしょ…。

日曜の朝飯で、タミフル服用分が無くなり…５日が経過したと言う事だが、３Ｆは土曜日にもインフルエンザの罹患者を出しているので…木曜までは閉鎖状態だｗｗ

朝飯だ…丁度作業中でトレーを乗せるスペースが開いて居なかったのだろう…物どかしてよ！と文句を言っていたが…食堂のテーブルじゃないんだから、どかして呉れるのを前提に持ってこられてもなぁ…本人は気が付いて無いだろうが…本来患者側に求める部分ではないと思うんだけどね？

翌朝に着替えを持って来て呉れて、監禁が明日までである事を伝えられた…トイレ室内に有って便利だったんだがなぁｗｗ　洗面時の石鹸は無かったが…。

３Ｆの師長が来て、明日までと言う事と…換気の為ドアの一部開放をして行った。

結局、清拭タオル無かったなぁ…ブツブツ…入院して１０日目になるが、本来の入院目的である…嚥下不良…嚥下と言う括りからは多少違うのだが、インフルエンザのお陰で監禁状態となってしまい、日にちだけが過ぎてしまった。

当初よりは症状は緩和している物の、根本的な原因は未だ出ておらず…直しては戻りの繰り返しになると言う…嫌な未来図だなｗｗ

僕らが退室した後は…もう一人の４Ｆ単身避難者が、入れ替わりで入居して来るらしい…他の患者は閉じ込めるのに…なんでだろうね？…わざと聞いてみるｗｗ

るろうに剣心…後は伝説の最期編かぁ…夕飯喰ってすぐ観始めないと、結構大変なんだなぁこれが…ビデオ借りちゃったから期限が有るんで…。

朝になったら…

同じ病室のＭさんが、追加入居して来ました。

まぁ、熱で気を失う直前まで…暑くも感じず、初めて高熱で意識が飛びそうになりましたよ。

脳出血発症時以来、なんか具合が…と、途端に服を切られながら意識が飛んでいく…が、同時進行するような速さで抗えないため…もうだめか？と思ったが、意識はストレッチャーに移してもらい失わずに済んだが…そこで行った検査ですぐにインフルエンザＡ型となり…３２８に監禁閉鎖となってしまいました。

その後、当直の担当の配慮で４３５を個室利用させてもらう事になり、一人で４３５へ移り３２８の閉鎖は解除された様でした。

しかし、冒頭の様に他に罹患者を出していて…リハも中断させる羽目になり申し訳ないです。

僕が悪いんじゃないけど、空気感染する以上病院は悪くありませんと…看護師が言ってちゃまずいんじゃ？ｗｗ

僕は入院してた時のデータベースから…驚きもしないが、言われた当人はどう思っているのか？忘れてるだろうなＭさん。

夜間点滴休むって言ってたのに…ん？そう…どっちでもいいよと言うので、差し替えて継続して貰ったが…今度は翌日夕方分で夜間休止になってしまったｗｗ

インフルエンザに罹患したのは…１０年くらい前か？医者に診て貰ったのは…診て貰ったことあるのか？と、何時も七転八倒（出来ないがｗｗ）してた記憶しか無いが…体調悪化からすぐにタミフル飲んで居るので、３８℃近い熱が有る割には…他症状は薄かったようだ。

ガム噛もうと頼んでおいたら…何故かバラで来ましたですハイ！

そのままで良いのに……敢えて突っつかないで置いたけど…

木曜日、装具屋さん来てる日だが…僕がリハ中止なんでｗｗ　逆に、障碍者支援係から電話が入り…下肢装具と電動車椅子の見積書が届き、最終の確認書類をお送りしますので、サイン印鑑で返送して頂ければ…即支給券を郵送しておきます。

再入院してるんですが？えっ！…昨日電話してるけど部署違うからかな？お急ぎなら病院に送りましょうか？…印鑑は家だから…では、家に送っておきます。

入院してる期間も不明だし、下肢装具の作成も退院しなきゃ始まらないとか…まぁ、仕方ない。

昨日の夕方以降、点滴による水分補給と栄養補給が止まり…朝になっても点滴無し…いい加減お腹空いたよｗｗ

昼から禁食が解けて…ミキサー食完食！ビーフシチューに細かい粒が残ってるらしく…食後に飲み切れず舌に残ってしまったようだ…時間経過で良くはならないようだ。

３０１でインフルエンザらしいな…

インフルエンザに罹患しました。

VF を受けてPT の後IC中に気分が悪くなり…熱が38℃超えてるのでインフルエンザ検査したところ、A型と言うことになり半隔離状態になってしまいました。

参ったなぁ…。

435へと部屋を移りました。

扉閉鎖だと暑いらしく五月蝿いので、空いている435に一週間お世話になります。

4Fの看護師長ビックリだな。

やっとこ夕飯を食べる事が出来ました。

全ミキサー食何だけどね…５月６日に日付が逆戻りだよｗｗ

ＧＷが明けて３Ｆの回復期リハビリテーション病棟へと移って来た日でもありますが、九日にはとろみ付きの常食に変更され、三日くらいしかミキサー食を食べて居なかった事になる。

まぁ、もっとも経鼻胃管を施されていた身から考えれば、マシな方か…。

電動車椅子の発注さきにメールを送ったらあて先不明で帰って来るので、問い合わせから送って置くと…ｎとｍが違いますよって送り返してきたが…そのメールに記載されているもの自体がｍになって居ると言うｗｗ

気が付いて無い系だ…ｗｗ

ＯＴ、ＰＴとやって…特にＰＴは部屋が寒いので…いくらマッサジーしても徒労に割るだけで、時間掛けるだけ無駄だよとは伝えて置いた。

ＰＴは午後からと思って居たら、ＯＴのすぐ後に来て…序にＣＴのオーダーまで来て終わらせた。

ｋ川さんが来ており昼飯まで付き合ってくれたが…Ａｍａｚｏｎに注文出す方法を教えて欲しかったらしいが、ＳＴがＰＣ駄目とか言ってたので…また今度と帰って行った。

ＰＣやりすぎの兆候も有り２時間以内に減らしてとの事だったが、ブログの更新頻度を下げて対応するか…と言う事になったので、良くなるまで少し頻度を下げる事にしました。

クラークがレンタル品の新たな契約に来たが、字を書けない患者にそれをお願いするなんて…ブログのネタにするよｗｗ　
とは言っておいたので…こちらでご披露目…。

昨日は夕食…食べられなかったなぁ…

折角用意して貰ったのに、一口食べて…駄目だこれじゃ…中止を申し出て止めて置いた。

時間掛けても食べれない？…詰めて良いなら喰うけど…栄養補助のドリンクだけ頂いて食堂を後にし、ナースステーションに顔を出したら…何か出して貰う？ドリンクだけもう１本貰い頂いた。

その後、口にした分が引っ掛かった様になり、吸引機をワザワザ用意してくれていたので…吸引して貰い、少し楽になった…やはり、この選択は正解だったのかな？との思いも有るが、その他の所見がそれほどでも無いのに…しょうも無いなぁ…とも思わなくは無い。

寝る前に缶コーヒーを飲んで…咽る訳でも無く、ゴクゴクと洗面所の外で飲み、歯を磨いて…飯食って磨いてるがもう一度ｗｗ

夜は右の口角に舌を付ける事が出来なかったが、３時頃トイレ（尿器だが）の使用の際は…付くようになっている事は感覚で分かったので、現在の舌の動きに関しては…若干の向上が見られるが何時まで持つかは分からない。

夜の時点でコーヒーは平気だったが、アイスココアは夜間水分として用意した物の…喉に絡んでしまう為殆ど役には立ってない、と言う事になってしまった。

５時半にまた起きて、水分補給を試みるが…引っ掛かるので１口で止めて、嗽をしておいたが…嗽一つが…難儀する様ではね…情けない限りではありますよ。

少し夜勤の看護師と話していたら、この病院でもＰＥＧの設営は出来るよ…と言って居たので、それはここでは無理かと思っていた僕には良い情報と成りうるか…未知数だが一応情報として入れて置く。

朝飯になったが…ドリンクの栄養補助剤は飲めたが、牛乳は少し飲んだが途中で中止して吸引機…お腹空いたなぁ…昨晩と朝食後のトイレ共に、水分が不足してると出ているので…経口補水液やポカリを飲んで水分を補給し、昼飯は…カロリーメイトゼリーを完食したものの…他は全滅で…ミキサー食全粥なら辛うじて経口摂取で何とかなるかもってレベルだ。

その後また点滴に戻り、足りない水分と栄養を補いつつ過ごしている。

ＯＴの担当が、なにやら謝罪していたが…なんかイマイチ分からなかったが、なんか言ってたっけか？…僕の気に留まって無いんだから、別に良いんじゃないのｗｗ

さて、いかなる結末が待って居るのか…新たな物語が始まって行く。

ここで、点滴が外れると言う事態に見舞われるｗｗ
引っ張っている無いのに…何故…すぐに左手で押さえつつナースコールを押して待つが…誰も来ない…左手が塞がっているので装具も履けず…メインのナースステーションまで出向いて処置して貰うが…ん？手首に巻いて仕舞おうとしてるので…なに？点滴終わってないよ？えっ！…慌てて病室に行き点滴の方を止め…繋ぎ直して…この部品が遊んでて付いて無かったけど…固定部品らしく…付いて無きゃ取れて当然との事だった…むう！

おはようございます。

只今の時刻は、６：４５です。

あれ？尿器片してある…点滴台のみを頼りに食堂往復するのは、杖を突いて歩くのとまた違い…歩行時の下肢の負担が大きく、疲れるが…電動車椅子に点滴台を付けられないので、折角持って来たのに使えず…仕方なく持って歩くと言う手法で対応せざるを得ないと言う訳である。

嚥下の悪化と言う事態のため、昼飯を食べる事を止めた状態から禁食なので…お腹がすいたなぁ…アイスココア飲んで、多少喉に引っ掛かるが飲み込めない事も無く…昨日から飲み物はＯＫなので、３本目であるｗｗ

０時に若干栄養の有る点滴に変わって、朝までトイレにも起きず…起き抜けは足元が安定していないので尿器を貰ったのに…起きたら無いって…。

７時にバイタルチェックに来て、採血をしたいと言うのでＯＫを出し…１本の注射器から小分けすると言う…古風な採血方法？で行っていたが、試験管の方を取り換えるタイプは採用していないらしく仕方ないと言って居た。

移動が不便なので、電動車椅子に点滴台を付けてもらい、洗顔などは電動車椅子に乗って行き…移動に苦労する事も無くなったが、今日のＭＲＩが終わるまでは大人しくして居て下さいとの事らしく、ある意味不便ではある。

ＭＲＩも終わりほぼ自立になって。禁食も解けて昼食を食べたが…飲み込みにくいのは変わらずなので、注意が必要であることに変わりは無い。

ＳＴ曰く、嚥下ではなく口腔障害？まぁ、舌が動きが悪く食べ物を送り込みにくくなっていると言う事らしい。

昼食はそばで…ほとんど食べれなかった…担当看護師と栄養科の人が来て、カロリーメイトゼリーの補助食を追加するので食べて下さいと言う事だったが、ゼリーも食べるのに時間が掛かり、神経を使う…まいったなこりゃ…。

ピアノコンサートに呼ばれ、拝見して来た…見てる途中から喉が若干調子悪く…帰りますか？と言ってくれたが最後まで居て、後方だったのですぐに帰れたので、トイレに行きゼリーを口にするが…１口で止めてコーヒー牛乳を持って来て飲んで居る。

この状態のままでは、自宅退院するのは自殺行為に近いと思われ…治らないようなら施設に退院と言う道しか無いのかなぁ…ま、そこまでたどり着けるかも怪しいけどｗｗ

最近…嚥下が…

すこぶる調子悪いな…首周りはそれほど緊張が上がって居る様には見えないんだが、実際食事をすると…ボトックス施術中とは思えない程の飲み込み辛さで、朝食時は起きて間もないので仕方ないが、夕食時に嚥下がこの調子じゃ…先が思いやられるなｗｗ

右手の筋緊張の落ち方を見るに、前回より１ヶ所多く打っているにも関わらず…腕が下がらないと言った処が、大胸筋が割と緊張している事から見ても、嚥下を悪化させている筋肉群に対しての十分なアプローチが利いていない事を意味するのではないかと言う事である。

自分でセルフマッサージしても、以前の様に肩甲骨回りが効くと言った感じでも無く、マッサージが効いていると言った感覚は実感できない。

薬を貰ってきて昼飯にしたが…嚥下が悪く…各機関に連絡後、今ケアマネが来るのを待って居ます。
病院にも連絡は入れてあるが、そこに入院するとは限らず…一応連絡は入れたよと言う事になった。

このままじゃ、当初の予想通り嚥下で死んでしまいそうだｗｗ

このまま入院だぁ！

一応ＭＲＩやＣＴをやり耳鼻咽喉科、脳外科に見て貰ったが…これと言う原因は見つからず、取り敢えず他の部分の検査や、禁食で様子を見てみると言う事で…再入院となりました。

今日は点滴のみで過ごすと言う事で…昼もほとんど食べて無いので…腹減ったよｗｗ

明日の朝まで、点滴は外れない様で…なかなか点滴をお供として連れて歩くのは…難しいなぁ。

みぎゃ～…もう１６時だよｗｗ

ブログの書き始めにしては…非常に遅いんだが、理由は…ＮＴＴ…である。

朝一でカードが引き落としと言う連絡が来ていて…はて？どこかな？…自分が使って落とされたので無いときは、光熱費か携帯代金であるが…金額的に違うようである。

取り敢えず病院を終わらせた後に見る事にして、病院へと行って来た。
ＯＴリハの前に皮膚科の診察が有り、これから１ヶ月様子を見て…まだシコリが残る様なら、また対応しましょうと言う事で、薬も無く診察は終わった。

まぁ、男では有るが…一応お袋が５１歳？で乳癌が転移した胃癌及び全身転移でなくなっている事は伝えて置き、僕の年齢的にも有り得なくも無いが…なったらなったでそうですか？と言う感想でしか無いだろうから、気にしなくて良いですよ…もう、ここまで壊れてるんですから気にしてもね
ｗｗ

また、来週は介護タクシーの事情で１時間早くに迎えが来る様だ…くそ高い料金の民間救急車と同じく、救命救急士を持って営業しているのにも拘わらず、良心的な料金で営業しているので…僕も特別用事が無いときは、相手に合わせて時間調整のお手伝いを買ってはいる。

元プロドライバーだった事が、そうさせていると言った側面も有るのだろうが…完全予約制の割に患者の都合で予約が飛んだり…急に病院側から依頼が有ったりと、大変な面も有る様で…持ちつ持たれつと言う辺りにしている。

さて、帰って来てからＰＣを起動させて…どこが引き落としたのか調べるが…該当が無い…Ｖｉｓａのデスクに問い合わせると…ＮＴＴ東日本であると言うので、礼を言ってＮＴＴのページに行き詳細を見ようとしたら…手続きを取って会員になりログインしてるのに…料金明細はＮＴＴファイナンスの別のサービスのページでご覧くださいって…なんじゃそりゃー！？

ワザワザ明細発行してもらうのも手間だしと加入したのに、なんというサービスの悪さ…と言うか、そっちのサイトとはまた別に登録が要る上に、電話掛けて下さいだって…本人確認してＮＴＴカードのご案内をしておりますが…そんな案内する前に、こんな事で電話しないようにしろよ！！

今日受け付けて、十日位掛かって葉書送ってこないと…料金明細も見れないんだぞ、何のために登録したか分かってるのかい？それをもう一回とかｗｗ

流石…元国営企業…体質は変わって無いなｗｗ

で、昼飯を食って…金銭管理してる表計算ソフトにＮＴＴの項目を追加したり、細部調整をして…買い物に先に行っておき、戻ってやっとブログを書いていると言う訳だ。

マイクロソフトオフィスは特に要らない、仕事で使う訳じゃ無いので…互換機能が有れば十分だし、僕的にはエクセル互換の「表計算ソフト」１個で事が足りる。

ん～遅いなぁ…

何が遅いかって？…区分変更申請を出してから８週間経つ、特に受けたいサービスが有る訳でも無いので、別にどうでも良いんだが…なんかね…もう、下肢装具も新しくシューホンで作成の予定で…見積もり後の支給券待ちと言った状態で、日常の足である電動車椅子の方もケイアイさんに仮発注済みであり、こちらも支給券が出れば作成に入ると言う状態だ。

介護保険上で現在利用して居るサービスは…電動車椅子のみとなって居て、買取の浴槽台も仮の品を貸し出しを受けたままだが…他は特に必要ではないのかも知れない。

なんでこんな事が起きるのかと言えば、身体障害、精神障害、認知症等のそれぞれが必要とするケアが違うのを介護保険の制度で割り振ろうとするから、結果的に双方が困るんである。

身体障害だけのひとは、概ね医療的ケアを必要としない場合が多い、精神障害の場合は軽い場合はそうでも無いが、症状が安定しないとか…身体障害と重複しているようなら、医療的ケアも必須になって来ると言う事である。

古い話では有るが、僕の生まれた頃の時代に「府中療育センター」と言う物が出来て…昭和四三年、重い心身障害をもつ児童および成人を収容する施設として発足した。
その内容は、衛生局担当の重症心身障害児（者）のための二〇〇床、民生局担当の重度精神薄弱児のための五〇床、重度精神薄弱者のための五〇床、重度身体障害者のための一〇〇床である。このように、さまざまな重い障害をもつ児童・成人を対象としているため、施設の運営において多くの問題が生じた。
昭和四三年暮に、美濃部都知事は療育センターを視察し、センターを終生の収容施設とみなすのは不適当であり再検討を要すること、少なくとも重度関係は早急に分けるべきこと、を指摘した。
このような指摘に基づいて、療育センターのありかたについての検討が活発に始められた。この検討と併行して、神経病院の設立準備および心身障害総合研究所（仮称）の設立準備のための検討が進められた。
こうして、先天的または周産期の原因による重症・重度心身障害児を対象とする府中療育センター、後天的要因による神経疾患（心身障害）患者の対象とする神経病院、およびこれらの対象者の疾患・障害の基礎的研究や予防・治療・リハビリテーション・看護・福祉のための応用的研究を行なう研究所、の三施設が同じキャンパスにおいて密接な協力関係を保つことができるよう計画が立てられ、逐次実現されつつある。

と、当時の記述に有るが…闘争自体に対する記述は無い物が多い。

後日、１９９９年に都知事が視察した時にもその発言が問題視されているが、一概に解決出来難い問題であると言う事も頭の片隅にでも置いて置いて貰いたい。

今は健常者かも知れないが、明日の自分が健常者で居れる保証は無いのであるし、自分は平気でも配偶者や子供…親兄弟まで含めると、何時似たような境遇になるかも知れないと言う事。

生まれつきの者から途中で仲間入りする者、加齢によって仲間入りする者…様々だし、入らずにすぬ人も居る…要は亡くなってると言う事だが…。

殆どの場合でこちら側に来てしまった時点で、非生産者となってしまい…故障が無くとも年金受給者となった時点で、社会的にはお荷物と変わらないんだと言う認識が…どのように受け止められているかと言う事に掛かっていると言っても過言ではない。

俺はどっちなんだろう？……皆はどうかな？…。

バレンタインデーかぁ…

明確な起源は存在せず、有力な説として有るのが…
バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼるとされる。

当時、ローマでは、２月１４日は女神・ユノの祝日だった。ユノはすべての神の女王であり、家庭と結婚の神でもある。翌２月１５日は、豊年を祈願する（清めの祭りでもある）ルペルカリア祭の始まる日であった。当時若い男たちと娘たちは生活が別だった。祭りの前日、娘たちは紙に名前を書いた札を桶の中に入れることになっていた。翌日、男たちは桶から札を1枚ひいた。ひいた男と札の名の娘は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した。

ローマ帝国皇帝・クラウディウス２世は、愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、兵士たちの婚姻を禁止したと言われている。キリスト教の司祭だったウァレンティヌス（バレンタイン）は、婚姻を禁止されて嘆き悲しむ兵士たちを憐れみ、彼らのために内緒で結婚式を行っていたが、やがてその噂が皇帝の耳に入り、怒った皇帝は二度とそのような行為をしないようウァレンティヌスに命令した。しかし、ウァレンティヌスは毅然として皇帝の命令に屈しなかったため、最終的に彼は処刑されたとされる。彼の処刑の日は、ユノの祭日であり、ルペルカリア祭の前日である２月１４日があえて選ばれた。ウァレンティヌスはルペルカリア祭に捧げる生贄とされたという。このためキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、恋人たちの日となったというのが一般論である。

このような背景を元に、日本の場合特に商業活動の一環として行われて来たと言う経緯を持って居るため、他国とはまた違ったものとなって居るのである。

日本人は、ホワイトデーやスウィートテンダイヤモンドの様な作り上げられた記念日が好きなようで…得てしてそのような行事に没頭しているのを見ると…考えさせられる事も無いでは無いが、それも民族性なのかな？と思えば仕方の無い事でも有る訳だ。

僕が３７歳の時に付き合っていた女性が…２人の子持ちバツイチで、ほぼ押しかけ女房で同棲までしたことが有るが、丁度バレンタインの時期を挟んでいたのでチョコレートではなく…ダンヒルのセカンドバックを貰ったことが有る。

欲しいものは何か？リクエストを聞いて来たのだが、僕としてはプレゼントなんだから…本人に聞いてもしょうがないんじゃないの？、あなたが私にプレゼントしたいと見積もった物を呉れれば良いんじゃないのかな…と答えた結果が…ダンヒルのセカンドバックになった訳である。

当時の僕はセカンドバックを持ち歩くような生活をしていないし、持って歩いた記憶も無いのであるが…まぁ、選んだものがセカンドバックであると言う事には、それなりの思いも有る事なので良しとしよう。

後日、バックはおろか僕の私財諸共…廃棄される運命に有るんだけど…ｗｗ

その話はまた、機会が有れば…