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安倍晋三が「世界一の日本」は「まだまだ財政出動すべき」と主張するワケ、2/18(金)、小川 匡則(週刊現代記者)

2022-02-27 15:10:15 | 連絡
自民党の若手有志による「責任ある積極財政を推進する議員連盟」が発足し、2月9日に設立総会が開かれた。そこに講師として招かれた安倍晋三元首相と元財務省官僚の本田悦朗氏が、今こそ積極財政を推進する意義を語り合った。
〇安倍晋三が積極財政派に転じた理由
 安倍が積極財政的な考えを強くしたのは民主党政権時代だったという。  「東日本大震災の復興をどうするかを与野党で議論し、国民からの税負担で復興費用に充てるということになった。その時、
『これだけ負荷を感じている国民にさらに負荷を重ねるのは間違っているのではないか』という素朴な疑問を持ち、こういうときには税ではなく、国債によって思い切った財政出動をすべきではないかと考えた」  そこで第二次安倍政権の発足に際して元財務官僚の本田悦朗やイエール大の浜田宏一らの経済ブレーンと共に作り上げたのが「アベノミクス」と称する経済政策だった。
しかし、「黒田バズーカ」と言われる大胆な金融緩和を実行したにも関わらず、目標としていた2%の物価安定目標は達成されなかった。  「最初は大胆な金融緩和を行い、第二の矢として軌道的な財政政策をおこなった。ただ、今から考えると『機動的な』ではなく『継続的な』財政政策と言ったほうが良かったかもしれない」  
安倍政権時代に内閣官房参与を務めていた本田はこう振り返り、
財政出動が弱かった点と2度にわたる消費増税を残念がる。安倍も第二次政権時に「成長率が金利を上回っていた」として、「その状況でPB目標に向かって、やや緊縮的な政策を取る必要はなかったと思う」と悔しさをのぞかせる。 
〇自民党内で真っ向から対立する「2つの本部」
岸田政権発足以降、自民党本部にこれまであった「財政再建推進本部」が
①「財政政策検討本部」に変わったことが話題になった。本部長は党内きっての積極財政論者として知られる西田昌司参院議員だ 
これに対して総裁直轄の組織として
➁「財政健全化推進本部」が新設され、元財務大臣の額賀福志郎が本部長、前財務大臣の麻生太郎副総裁が最高顧問に就いた。
 初回の会合には岸田総裁自らも出席するほどの力の入れようで、
党内に真っ向から意見が対立する2つの本部が存在することになった。
両者の最大の違いは基礎的財政収支(プライマリー・バランス=PB)の捉え方だ。
〇安倍が「2025年PB黒字化目標」に否定的なワケ
 PBとは「国債の返済や利子などを除く政策的経費」と「税収」のバランスである。
➁新規国債に頼らず税収だけで財源を補う「PB黒字化」の状態を作り出し、政府の負債を減らしていくべきだとするのが「財政再建派」の主張だ。  岸田首相も「2025年までにPB黒字化」という目標を堅持する考えを示している。
それに対して、
①いわゆる「積極財政派」はPB黒字化が必ずしも必要ではないと主張する。 
 安倍もこの「2025年PB黒字化目標」に対して否定的な見解を示す。  
デフレ経済下で財政健全化というのは不可能だと思う。デフレから脱却して経済を成長させることによって税収を増やし、財政を健全化させていくべき。私は(「2025年までに」といった)カレンダーベースでPB目標(を立てること)はするべきではないと思う。インフレがどうなっているか、ということを基準におくべきだ」  
本田もこれに同調し、PBよりも経済状況の改善が必要だと説く
 「経済を良くしないと財政は良くならない。特に税収は名目GDPによって決まる。まず考えるべきは名目GDPを増やすことです。インフレ率が高くなってきた時にはPB黒字化も一つの目標になりうるが、それはあくまで経済が正常化した後の話だ」 
2025年PB黒字化目標は国際会議の場でも公言してきたことから「事実上の国際公約」などと言われる。しかし、安倍は「国際公約ではない」と否定する。  「(首相時代に)予算委員会でも『国際公約したのではないか』と聞かれたが、私は『国際公約ではなくコミットメントだ』と言ってきた。
確かにG7やG20でこの目標について述べたことはあるが、それは発言要領の中に財務省が書いているから。  せっかく(財務省が)書いたんだから読まないと可哀想だと思って読んだが、G7でもG20でも(他国は)そんな約束しろとは誰も言ってない」
〇国債による財政出動でも「通貨の信任は崩れない」
安倍政権ではPB黒字化目標よりも経済成長を目指すべきだとしてきたが、なぜ日本の経済は依然として停滞し、所得は上がらないのか。本田は民間に需要が不足している以上、政府が財政支出を拡大するべきだと語る。  
「今は需要が足りない。需要不足の経済において金利は上がらないので、そういう時に国債を発行して財政出動しても全く将来負担の心配はない。また、それをやらないと資金を有効に活用したとは言えない。いま政府が頑張って赤字を出しているが、将来見通しが良くなれば企業の投資も増える」 
 その上で、今は財政出動に適した状況にあると訴える。  
「現在は10年ものの国債の目標金利がゼロです。これほど金利が低いのだから、財政を出せば直接(経済)効果が出る。財政を出したお金(国債)は全部日銀が買い取ります。そういうありがたい状況になってきているので、これを最大限活用してGDPをできるだけ大きくするということを最優先でやるべきです」
もっとも、国債を発行して財政出動を拡大することには「通貨の信任を損なう」という批判がつきまとう。しかし、安倍は十分な状況だと主張する。  「政府の財政というのは国家財政全体の中の政府セクターでしかない。これ(財政)はまさに赤字ですが、日本は対外純資産が360兆円で30年間世界一を続けている。これが圧倒的な信任になっている」
〇岸田総理はどう動くか
本田がこれに補足する。  「『国家』と『政府』というのは違います。政府は国家の一部に過ぎない。
対外純資産が360兆円もの資産超過でお金を持っている。
一方、日本政府の1000兆円を超える債務は国民によるものである。つまり、国民から見ると1000兆円の債務は大事な金融資産になる。政府の金融負債は国民の金融資産です。
よく『一人当たりの国の借金が900万円』とか言いますけど、ほとんど何の意
味もない数字です。それと国力は関係がありません」 
同議連の設立趣意書には「令和の高橋是清、池田勇人を目指して」という表題がつけられている。池田勇人は言うまでもなく岸田首相が会長を務める宏池会の創設者である。  安倍は最後に「この『令和の高橋是清、池田勇人』というのは大変政治的に良く考えられたメッセージだと思います」と意味ありげに語った。議連には50人を超える議員が入会予定だという。党内で勢力を増す「積極財政派」の声を岸田首相はどう聞くのか注目される。

 


自民若手が積極財政議連 参院選後にらみ規律派牽制、2022/2/9 、小川 真由美

2022-02-27 14:20:21 | 連絡
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自民党の若手国会議員でつくる「責任ある積極財政を推進する議員連盟」(呼びかけ人代表・中村裕之衆院議員
中村 裕之(なかむら ひろゆき、1961年2月23日 -61歳 )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(4期)、農林水産副大臣。
文部科学政務官、北海道議会議員(3期)を歴任。
自由民主党(麻生派) 

)が9日、国会内で設立総会を開いた。会合には安倍晋三元首相が講師に招かれ、代理出席を含め95人が参加した。
夏の参院選後の財政運営をにらみ、政府与党内で根強い財政規律派の動きを牽制する狙いがある。
 議連の設立趣意書には「現下の日本経済において財政赤字を恐れず、積極的な財政政策が必要であるとの認識を共有し、真に必要な政策への転換を図る」と明記した。岸田文雄首相は国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の2025(令和7)年度黒字化目標を維持しているが、「カレンダーベースでPB目標を置くべきではない」(安倍氏)として見直しを求めている。
自民内では積極的な財政出動を求める動きが目立つ。昨年12月、高市早苗政調会長の下に財政政策検討本部(本部長・西田昌司参院議員)が発足。これまで週1回のペースで財政再建派と積極財政派双方の有識者を1人ずつ招いて議論を重ね、財政危機を訴える自民議員らに対抗している。
こうした動きが活発化しているのは、夏の参院選後に政府の経済政策が大きく変わる可能性があるためだ。
首相は就任前に出版した著書「岸田ビジョン」で「『財政健全化』に向かっているということを、内外に示しつづける必要がある」と強調した。現在は新型コロナウイルス対策を優先し、財政再建論は封印しているが、本来は財政再建を重視する考えを持つ。
日銀の黒田東彦総裁が5年4月に任期満了を迎えることも積極財政派の懸念材料だ。黒田氏は大胆な金融緩和策で積極財政を軸とした安倍政権の経済政策「アベノミクス」を下支えしてきた。
ただ、約10年続いた金融緩和の正常化に向け、今後は日銀が金融政策を修正するとの見方は強い。政府は夏の参院選後に後任選びを本格化させるが、行方は首相が掲げる「新しい資本主義」にも影響する。
同議連は月2回程度のペースで勉強会を開き、提言をまとめる予定だ。
首相の経済政策をめぐっても駆け引きが激しくなりそうだ。
(小川真由美) 


無謀だった消費税「一気に増税」 世界中でこんなことをやった国はない2月14日本田悦朗

2022-02-27 09:13:50 | 連絡
By - NEWS ONLINE 編集部 公開:2022-02-14 更新:2022-02-14
 ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(2月14日放送)に元内閣官房参与で前駐スイス大使の本田悦朗が出演。自民党の若手国会議員が2月9日設立総会を行った「責任ある積極財政を推進する議員連盟」について解説した。
〇自民党内の若手国会議員が積極財政議連を設立
自民党の若手国会議員でつくる「責任ある積極財政を推進する議員連盟」(注1)が2月9日、国会内で設立総会を行った。
(注1)自民若手が積極財政議連 参院選後にらみ規律派牽制、2022/2/9 、小川 真由美
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/d383add8999c770a0e08b7fd64526a81

会合には、安倍晋三元内閣総理大臣が講師として招かれ、基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化目標について「カレンダーベースで置くべきではない」と話した。
飯田)初会合には、本田さんも出席されました。
その前日にも「財政政策検討本部」の会合があり、そこにも本田さんはご出席されております。こういう動きが広まって来ているのですか?
本田)広まって来ているような感じを受けます。これまでは、財務省にはなかなか逆らえないというのが一般的な反応だったのですが、「ちょっと待てよ」と。
「なぜ日本が長期停滞から抜けられないのだろうか、どこかが間違っているのではないか」と思い始めている人が多いのです。
飯田)どこかが間違っているのではないかと。
本田)特に、選挙区に帰ると、中小企業の経営者の方を中心に
「景気をよくしてくれ」と。
「なぜこんなにずっと景気が低迷しているのか」と言われる。いまはコロナ禍で異常事態ですけれども、
「コロナが終わったら本当に景気がよくなるのですか?」と、みんな問われていると思うのです。
〇マクロ政策が力不足ではないか
本田)真剣に考えてみると、やはりマクロ政策が力不足ではないかと。アベノミクスがそれを補うために、
2012年末に始まったのですが、「金融」と「財政」を車の両輪として思い切りふかそうと。そのうちに生産性が上がって来たら別の方策を立てて、日本経済全体を上げて行こうという戦略を立てたのです。 
〇今後どうするべきかを真剣に考える若手議員が増えて来た ~「責任ある積極財政を推進する議員連盟」の設立
本田)金融は日銀が自由にできますから、金融はいいのですが、財政はやっているうちに「消費税増税をそろそろやらないと危ない」ということや、毎年、緊縮財政をやらないと、日本の借金は1000兆円を超えているので、
「借金で首が回らなくなって返済できないのではないか」という不安を感じる人が、財務省の説明を受けて増えているのです。
飯田)財務省の説明を受けて。
本田)まったく心配は要らないのですが、そういう財政当局の考えに引き摺られている人が多かったのです。しかし、最近は真剣に考え始めて、徐々に政策的に手を打とうと。「どこが間違っていて、どこが正しくて、今後どうして行くべきか」ということを真剣に考える方が若手の方を中心に増えて来たのです。
 
飯田)どうするべきかと。
本田)先ほどおっしゃった若手議連の会。「責任ある積極財政を推進する議員連盟」には、熱意のある方がいらっしゃいます。
もちろん、自民党の政調の検討本部でも活発な議論がされていて、有益な議論だったと思います。
〇物価が毎年減少する状況からは脱出した
飯田)結局、緊縮で行くと、経済全体が縮小均衡に陥ってしまう。見かけ上はいい数字が出るかも知れないけれど、「全体として貧しくなっていないか」という危機感があるのですね。
本田)最大の問題は「賃金が上がらない」ということです。なぜ賃金が上がらないかと言うと、売れないから上がらない。投資もしない。だからまた売れない、その悪循環がずっと続いているのです。
飯田)売れないから賃金が上がらない。
本田)ただ、アベノミクスのおかげで、物価が毎年減少して行くという状況は、もうありません。脱出しました。ですから、かろうじてプラスにはなっているのです。
〇新しいプロジェクトをつくり生産性を上げる ~アベノミクス
本田)貨幣にはいろいろな機能があります。
①「ものを買う」というのは、いちばん重要な機能なのですが、
➁もう1つ、「貯めておく」という機能があります。
10年~20年先のために1000万円を貯金する。これも重要なお金の機能です。その貯蓄機能が発揮されすぎてしまっている。
デフレですから、ものが安くなって行くので、10年後にはもっと安くなっているだろうと。だからいま誰も買わないのです。
飯田)貯めておいた方が得だろうと思ってしまう。
本田)でも、それだと経済が破壊されるのです。誰も買いませんから。お金というのは、そもそも単なる紙や金属ですから、使わなければ意味がない。
「使ってくれ」という人間のマインドの変化、気持ちの変化。これを経済学者のケインズは「アニマルスピリット」と呼んでいますが、
お金を使って、新しいプロジェクトをやってみようと。それで生産性を上げてみようということです。
飯田)アニマルスピリット。
本田)失敗するかも知れません
しかし、やらないと経済はよくならないのです。
日本人はもともとアニマル精神があり、世界に冠たる技術を持っていましたので、それをもう1度、日本に取り戻そうということで始まったのが、アベノミクスです。
〇コロナ後は「アベノミクス・バージョン2」で行く
本田)インフレ率はまだ2%の物価安定目標に到達していませんが、労働仕様はよくなって、就業率は職種を選ばなければ、必ず仕事は1人に1つあります。学生の内定率もほぼ100%に近いのです。明らかによくなっています。
それが、いまはコロナ禍で隠れていますけれども、コロナが収束すれば、再びアベノミクスをバージョンアップして「アベノミクス・バージョン2」で行きましょう、というのがこの会で話され、とても有益だったと思います
〇無謀だった消費税3%の増税
飯田)「財政と金融の両輪で」と先ほどおっしゃいました。先ほどの物価の話で、「物価が上がって来ているのだから、財政をふかしたりすれば、もっとインフレになってしまう」と言う人がいるのですが、その心配はありませんか?
本田)全然上がって来ないのです。上がって来ないから心配しているのです。
飯田)むしろ、そちらが心配。
本田)2014年、アベノミクスが始まって1年と少しの時期に、消費税を5%から8%に上げました。5%から8%にするというのは、無謀としか言いようがありません。世界中でこんなことをやった国はありません。
本田)3%の消費税を一気に上げるということが、消費者にとってどれだけショックかということです。名目の給料も上がらないし、デフレだから実質上がっているかも知れないけれど、慰めにもならない。そこで消費税を3%も上げるのですから、みんな大変な苦労をしますよね。そういうことはやってはいけないのです。
飯田)やってはいけなかった。
本田)2019年10月にもう1回、8%から10%に上げました。このときは軽減税率がついていましたけれども、そういうことは、いつかやればいいと思います。
全雇用で経済がフルに回っているときは、増税に耐えられると思いますけれども、いまやってはいけないのです。その途中経過なのです。それをやってしまった。
〇財政を緊縮していた
本田)私自身の反省もあるのですが、あまりにも消費税増税が大問題なので、そちらの論争に参加しすぎてしまって、「毎年財政がどうなっているのか」というところが疎かになったことは否定できません。よくよくみると、毎年財政を締めているのです。
飯田)毎年、財政を締めていた。
本田)というのは、景気が少しずつよくなっていますから、税収が増えて来るのです。増税しなくても税収が増え、歳出はカットしているのです。
財務省はプライマリーバランス黒字目標を持っていますから。財務省としては、賢いのです。
でも、日本経済全体としてみれば、間違っているのです。
飯田)チャンスに全然出さなかったわけですよね。
本田)そうです
もし自然増収で上がって来るのであれば、その分、税収を使ってくれと。1回戻してくれと
飯田)市場に戻す。
本田)経済が安定するまでは戻して来る。そうすればよかったのですが、そこはやや疎かになったところは否めません。
〇インフレ率を3%までに抑える
本田)いまは、みんな気が付いていますので、「財政は、いまは緊縮しないように」ということです。債務残高は1000兆円を超えていますが、債務残高をGDP……日本の国民所得全体を足したもので割った値を、債務比率と呼んでいますが、債務比率が発散するか、収束するか。収束していれば問題ないのです。発散してしまうと、財政はどこかで破綻します。
飯田)発散してしまうと。
本田)でも収束すると、無限に行ったとしても、そこで止まるのです。ただ、止まったところのインフレ率が5%では困る。
せいぜい、3%までに抑えるということは見ていないといけません
飯田)3%までに抑える。
本田)ですから、
①債務残高の対GDP比と、
➁インフレ率をよく見ながら、2%を超えて来たら要注意です。
3%辺りは物価安定目標です。
でも、オーバーシュート型コミットメントというものをやっていました
少しオーバーしてもいいよと。だから、3%まで行ったら締めないといけない。それは間違いありません。
そこさえ見ていれば、財政は心配いりません。
飯田)このときに見る物価上昇率は、コアの数字で見ますか?
本田)基本的にはコアで見てもいいのですが、日銀はそこをはっきりとおっしゃらず、総合的に判断する。
総合指数は①コアコア、➁コア、➂日銀コアなど、いろいろ種類がありますけれども、いろいろな観点から見ながら、最後は日銀が判断しますと。だいたい、すべての指標が2%くらいで安定して来るように、
人間のマインドがそこで安定するように運営して行くというのが鉄則です。


ひだまりハウス、2022年2月27日、うつ病専門医の樋口輝彦先生,「コロコロチキチキペッパーズ」のナダルさん

2022-02-27 08:44:25 | 連絡
ひだまりハウス、うつ病専門医の樋口輝彦先生と一緒にお送りします。
子供たちは無邪気で、純粋ではありますが、ひとたび攻撃の矛先が仲間に向かったときの影響も深刻となります。
IT社会が到来してからはSNSなどでのいじめも増えています。
今回の放送は、そんないじめを経験をしながらも現在は人気お笑い芸人として活躍されている
「コロコロチキチキペッパーズ」のナダルさんをゲストにお迎えします。
吉本興業所属で、キングオブコントの8代目王者!で、たくさんのバラエティで活躍されているナダルさん!「やっべえぞ!」というギャグでもおなじみですが、実は、いじめの対象になった体験をされています。
すごく長く苦しかった、、、と語ってくださいました。なぜ、イジメが始まったか。当時の話を具体的に語ってくださいました。ぜひ、お聴きください。
■ナダルさん、初著書!今最も本音で生きる男の生き方を綴ったエッセイ
「いい人でいる必要なんてない」KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/322107001211/

■ナダルさんの情報はこちらからどうぞ!(twitter公式サイト)
https://twitter.com/korochiki_nadal
 
■芸人プロフィール コロコロチキチキペッパーズ(吉本興業の公式サイト)
https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=5093





(>_<) 2/27、雨水後8日、金、天気=気圧変化等=痛、気圧は12時まで低下し12時から上昇へ、頑張らない生活か

2022-02-27 08:13:50 | 連絡
●1~7時台のアプリ「zutool」アンケートは、天気痛=気圧等変化痛【少し痛い~痛い~かなり痛い】の回答の方が85%、【普通】の回答」の方が15%。
●2/27(日)の東京:
高気圧の圏内となりおおむね晴れますが、南西の風がやや強く吹く見込みです。
最高気温は26日より1℃ほど高い16℃前後で3月末頃の陽気となるでしょう。
北海道の南を通過する低気圧の影響で、気圧が昼頃にかけて低下が続きますので、体調がすぐれない場合は無理をしないようにしてください。
午後は夜にかけて気圧が大きく上昇しますので、上昇に敏感な人は引き続き体調に注意して過ごすようにしてください。
(出典)令和 4年(2022) 暦要項、二十四節気および雑節のサイト
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2022/rekiyou222.html
今日、明日、明後日の天気、気温、気圧及び頭痛の予想サイト
https://zutool.jp/
●今日6時台大田区予想気圧(1気圧との差分、重さ換算-27.0kg/㎡ 
〇今日6時台大田区実測気圧(1気圧との差分、重さ換算7.7kg/㎡
◆1気圧との差分の重さ換算誤差(%)[=100%×(予想気圧ー実測気圧)/実測気圧]:-453.3%
(注1.1)、(注1.2)
(注1.1)気圧予想精度向上を図る「モノのインターネットとセンサーネットワーク」開発・商用化に必要なヒト・モノ・カネ体制整備=公助(自由民主主義、議員内閣制行政府による、安全な周囲環境下の安心=普通選挙権有権者家族が幸せな暮らしを送る=生活実現に必須の支援)の施策加速か
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/a01027cb0b60c8d7a45cf64fef7d69e9

(注1.2)日系(愛媛県)一世米国人「真鍋淑郎さん」が 大気・海洋大循環結合モデル&シミュレーションで2021年ノーベル物理学賞授与、欧州は先導制定規約二酸化炭素排出権ビジネス収入拡大=欧州のGDP増大に寄与か=>日本の二酸化炭素排出権の輸入費用拡大とGDP[=消費+投資+政府支出+(輸出ー輸入)]減少に影響か
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/8b5ba458d2fc0163e5182915756ee833
【1】(>_<)気象病=天気痛=症状 季節変わり目 群発性頭痛 著名人、週間予想のサイトVer22-01-08
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/b4a15d0bbaf469fcc545ea16ae68624f

【2】(>_<)天気痛治療、「ひだまりハウス」町亞聖、うつ病・認知症専門医、 天気痛、リラクゼーション体操のサイト
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/aa9df40c8dc604b45450b897d1876508

【3】\(^。^)/天気痛や介護の予防、元気=免疫力=アップ 「 おおた健康講座」「ダンス」「ぽかぽか竹ツボ体操」「大田区六地蔵尊巡り」のサイトVer22-01-08
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/02d5e81b061c4e41ed4f16accb9f2e22