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The 人物伝:ジョン・トラボルタ キャリア オリビア・ニュートン=ジョン ディス・クリスマス

2022-08-27 15:11:37 | 連絡
ニュージャージー州にあるドワイト・モロー高校に通っていたが、1971年に17歳で中退する。
その後、ニューヨークに移ってブロードウェイのミュージカルに出演するようになる。
そしてロサンゼルスに移り、1975年スタートのTVシリーズ『Welcome Back, Kotter』のレギュラー出演を経て、1976年の『キャリー』で本格的な映画デビューを果たす。
1977年に主演した青春映画『サタデー・ナイト・フィーバー』のヒット、及びアカデミー主演男優賞へのノミネートにより、スターとなった
。その後も、『グリース』(1978)、『アーバン・カウボーイ』(1980)のヒットでさらに人気を高めた。
しかし、1983年の『ステイン・アライブ』(『サタデー・ナイト・フィーバー』の続編)が酷評され、『セカンド・チャンス』などが興行的に失敗するなど、一時期役に恵まれなかったが、彼の大ファンだったクエンティン・タランティーノ監督の『パルプ・フィクション』(1994)のヴィンセント役で復活をし、安定した幅の広い演技力を評価され、映画自体もアカデミー脚本賞、カンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞(後述欄)、再び大スターの地位を安泰なものにした。

歌手としても作品を発表しており、2012年には『グリース』や『セカンド・チャンス』で共演したオリビア・ニュートン=ジョンとのクリスマス・アルバム『ディス・クリスマス』を発表している。
 

 



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