Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

GLASSONION⭐️LINE ⭐️Facebook⭐️Instagramをもご覧ください❣️🙇‍♂️

三月のメモリー

2014-03-31 | 諸行無常…let it be
予報より、雨は降らなかった。

春は、嵐を呼ぶものだ。

雨も過ぎ、風も通り過ぎた。

今宵は、夜桜などいかがだろう。




そして、今年もまた、四月がやってきた。

スプリング ハズ カム…


二月逃げ月、三月サラサラ…
昔も今も、何も変わっちゃいないってことだろう。

本当に、この二ヶ月だけは、毎年、記憶に無いほど、早く過ぎてしまう。

今年も、もう、たったの、あと八ヶ月だ。




週に一度は、なるべくたくさん睡眠をとることを、自分に課している。

おじさんだから、眠れないのではない。

若い頃から、根が貧乏性だから^^;…

寝てるのが勿体なくて、眠いくせに早起きする習性が、身についてしまっているのだ。

昨日の真央ちゃん、ブッチギリ優勝。

それにしても、
真央ちゃんが、女になった。

あのソチのフリーで魅せた、狂気と憂いが、真央ちゃんを、妖精から女神へと華えたのよ。

ある女性のお客さんが、何気に話してくれたのが、なんとも、印象的だった。

それは、女性だからこそ、見極められるのだろう。

女が、女になるのは、年齢ではなく、女が狂気と憂いを、魅せた時なのだそうだ。

ほぉ~
いやはや、勉強になりました^^;


確かに、あのフリー演技を、終えた真央ちゃんには、今まで、全くなかった、女の色気が備わっていた。

おっ~真央ちゃん、女だ。

僕などには、そんな下世話な言い回し、しかできないが、確かに、僕もそう思った。

男も、きっとそうなのだろう^^;

土壇場で、見せる姿こそが、人の本性であり、土壇場こそが、人を高めるのだろうか。