Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

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たとえば…

2008-07-20 | 時代の光景U+203CU+FE0E
なんとも心地よい風が都会の喧騒から解放してくれる。

暑い1日だった。

久しぶりに、のんびり休日を楽しんだ。
いつもの本屋でしばし立ち読みの後、四階にあるカフェにてビルの谷間で一休み。
遠くでカラスが鳴いている。

静かに今日が夜と交代をする時間。

空の明かりが街の灯りに代わる。

優しい時間。

来年の今頃はどうしているだろう。
毎年こんな夏の日の空を見上げそんなことを思う。

去年と同じ風景に去年と違う思い出を作り。

数珠つなぎに日常は過ぎていく。

僕の大好きな、そして偉大なるミュージシャンのガンの再発のニュースに先週はブルーになった。

『生きる』

若い頃、黒澤監督の映画を見たとき、大きな感銘を受けた。
遠藤周作の作品を読む度に『生きる』本質を考えさせられる。

そして今、偉大なアーティストの生き様に『生きる』ことの理由を教えられた気がする。

底辺×高さ÷2

僕の思う人生の面積。

それについてもいつか気が向いたら書いてみよう。