流れ者の唄

舛添都知事の辞任劇は、まるで、ナショジオのアニマルチャンネルで、サバンナでの、飢えたライオンとハイエナの、獲物を奪い合う様子を、観てるようでした。

伏魔殿とは、まことに、恐ろしい世界ですね。

しかし、伏魔殿は、竜宮城でも、あるようです。

猪瀬元都知事が、何事もなかった顔して、また、テレビに現れたように、舛添元都知事も、数ヶ月もすれば、何事もなかったような顔をして、テレビに現れることでしょう。

なぜなら、彼らは、流れ者だから…。

しかしながら、再びテレビに現れた猪瀬元都知事は、何かに取り憑かれたような瞳をしていました。
明らかに、以前の猪瀬さんの瞳とは、別人でした。

舛添元都知事は、再び、世間に現れる時、どんな瞳をしてるでしょう。

…

それにしても！

この金、どこから、気になる、気になる♪
みんなが群がる金だから♪
みんな気になると、やがて、ハイエナになっていく♪


都政の義理です、辞任してもらいます‼︎

鶴の一声で、舛添さんは、辞任しました。

いったい、舛添さんは、誰を、怒らせてしまったのでしょう。

マスメディアが広報を務め、舛添を悪人化し、引きずり下ろして、それで、めでたく幕引き！

そして、今回もまた、真実は、結局、藪の中‼︎

でも‼︎

舛添氏が、都の、闇の金を、俺にも食わせろと、食い散らしてくれたお陰で、都には、あちこちに 、闇金が、プールされていることと、タレント上がりが、欲をだすと、こうなるんだと、それを、学びました。

はたして、次は誰⁇

そして、次なるの都知事もまた、やがて、こう唸る！

" 俺にも食わせろ "