よぉ~ツバメよ
奴らは、いったいいつまで、俺から奪うつもりなのか(ーー;)
俺は、幸福の王子だよな。
おっしゃる通りで…ダンナ
幸福な王子です。
な…、の…どっちだ。
さあ…あっしは、ただのツバメですから。
さてと、ところで、あっしも、そろそろ、お暇しやせんと…
フン!どいつもこいつも…
幸福の王子は、街を見下ろし、いっこうに恩返しの気配すら見せない、幸せ者達に、今夜も大声で、罵声を浴びせていた。
お前ら~!
いったい、誰のお陰で、幸せにありつけたと思ってるんだ、この恩知らずが…‼︎
するとそこへ、幸せそうな若いカップルがやってきた。
幸福の王子、ありがとう。
私達、結婚することになりました。
幸福の王子のお陰です。
このご恩は一生忘れません。
私達、幸せになります。
その報告にきました。
ニコッ、、ニコニコッ~(*^^*)
幸福の王子は、スッと袖に隠れると、いつものステージ衣装に着替え、今宵の出し物、離さんぞ爺いを、舞って見せたのだった。
幸せは、歩いてこない。
だから、隠れて捕まえよう。
愛のカラクリ、人生夢芝居♫
離さんぞ!話すなよ!
離したら!話なよ!
ジージージー♫
若い二人よ!
幸あれ!
おめでとう(^O^)
ついに来たぞ~‼︎と、覚悟を決めた夜明けの地震に始まる…昨日は、なんだか、奇想天外なオモロイ1日だった。(⌒-⌒; )
わざわざGWに開けるのは、毎年この休に、わざわざ訪ねてくれる、懐かしいお客様がいるからだ。
今年も、彼等から、連絡をもらい、待ってたのに、そ奴らは、渋谷で玉砕(^_-)-☆とのメール。
てめえら~‼︎と、取り乱すも大人気ないので(^^;;
ここは、穏やかに、後日、嫌がらせメールを100回と決めた、まさに、その時だった。
覚えてますか⁉︎
と若いカップルがやってきた。
はてさて‼︎~そうだ、思い出したぞ!
お久しぶりです。
そうです、いちろうさん~
いきなり、名を呼ばれ、あれ?親戚だったか…と、たじろぐ間もなく
"私達、結婚することになりました~"
ここが、私達の始まりでした。
だから、報告にきました。
照れ屋のカレシは、相変わらず、今も照れ屋だから、言葉を全て彼女に預け、幸せそうな笑みを浮かべたままだ。
彼は、コンピュータ会社で、彼女は、外資の航空会社のCAだからシンガポール在住の、海をまたいだ、遠距離恋愛だったのだ。
彼女が、誇らしげに言った。
何度もシンガポールに挑んでは、照れ屋の彼が、頑張って、頑張って、頑張って、頑張って…
くれたのだそうだ。
その言葉に、幸福の王子は、グッときた。
( ̄^ ̄)ゞ
しよせん僕には高嶺の花と…言い訳ばかりしてた彼の背中を、幸福の王子は、ほんのちょっとだけ、ポンと叩いたに過ぎないのに…。
だって、幸福の王子も、正直なところ、そう思ってたのだった~(^^;;
それが…覚えていてくれたのだ(*^^*)
彼は、頑張って、頑張って、頑張って…彼女の愛を手にいれたのだ。
なんか、ウルウルきてしまったのだった( i _ i )
幸福の王子も、悪くないな~(^∇^)
奴らは、いったいいつまで、俺から奪うつもりなのか(ーー;)
俺は、幸福の王子だよな。
おっしゃる通りで…ダンナ
幸福な王子です。
な…、の…どっちだ。
さあ…あっしは、ただのツバメですから。
さてと、ところで、あっしも、そろそろ、お暇しやせんと…
フン!どいつもこいつも…
幸福の王子は、街を見下ろし、いっこうに恩返しの気配すら見せない、幸せ者達に、今夜も大声で、罵声を浴びせていた。
お前ら~!
いったい、誰のお陰で、幸せにありつけたと思ってるんだ、この恩知らずが…‼︎
するとそこへ、幸せそうな若いカップルがやってきた。
幸福の王子、ありがとう。
私達、結婚することになりました。
幸福の王子のお陰です。
このご恩は一生忘れません。
私達、幸せになります。
その報告にきました。
ニコッ、、ニコニコッ~(*^^*)
幸福の王子は、スッと袖に隠れると、いつものステージ衣装に着替え、今宵の出し物、離さんぞ爺いを、舞って見せたのだった。
幸せは、歩いてこない。
だから、隠れて捕まえよう。
愛のカラクリ、人生夢芝居♫
離さんぞ!話すなよ!
離したら!話なよ!
ジージージー♫
若い二人よ!
幸あれ!
おめでとう(^O^)
ついに来たぞ~‼︎と、覚悟を決めた夜明けの地震に始まる…昨日は、なんだか、奇想天外なオモロイ1日だった。(⌒-⌒; )
わざわざGWに開けるのは、毎年この休に、わざわざ訪ねてくれる、懐かしいお客様がいるからだ。
今年も、彼等から、連絡をもらい、待ってたのに、そ奴らは、渋谷で玉砕(^_-)-☆とのメール。
てめえら~‼︎と、取り乱すも大人気ないので(^^;;
ここは、穏やかに、後日、嫌がらせメールを100回と決めた、まさに、その時だった。
覚えてますか⁉︎
と若いカップルがやってきた。
はてさて‼︎~そうだ、思い出したぞ!
お久しぶりです。
そうです、いちろうさん~
いきなり、名を呼ばれ、あれ?親戚だったか…と、たじろぐ間もなく
"私達、結婚することになりました~"
ここが、私達の始まりでした。
だから、報告にきました。
照れ屋のカレシは、相変わらず、今も照れ屋だから、言葉を全て彼女に預け、幸せそうな笑みを浮かべたままだ。
彼は、コンピュータ会社で、彼女は、外資の航空会社のCAだからシンガポール在住の、海をまたいだ、遠距離恋愛だったのだ。
彼女が、誇らしげに言った。
何度もシンガポールに挑んでは、照れ屋の彼が、頑張って、頑張って、頑張って、頑張って…
くれたのだそうだ。
その言葉に、幸福の王子は、グッときた。
( ̄^ ̄)ゞ
しよせん僕には高嶺の花と…言い訳ばかりしてた彼の背中を、幸福の王子は、ほんのちょっとだけ、ポンと叩いたに過ぎないのに…。
だって、幸福の王子も、正直なところ、そう思ってたのだった~(^^;;
それが…覚えていてくれたのだ(*^^*)
彼は、頑張って、頑張って、頑張って…彼女の愛を手にいれたのだ。
なんか、ウルウルきてしまったのだった( i _ i )
幸福の王子も、悪くないな~(^∇^)
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