（１）１３日～１６日レポート

これから５０年かけて、１０００万人の移民を受け入れるそうだ。

順調にいくと、もう１０年もすると、爺様婆様が４０００万人 になるらしい。

それに併せて３０万人の外国人の介護士も養成するらしい。
焼け石に水状態。

対応するはずの国や行政は、恐ろしく立ち遅れてるらしい。


これから、３日程帰省する。
眠い…。

仕事あけで、ちょっと仮眠し、今羽田にいる。

人影まばらな待合いゲート。

つかの間の休息と旅気分。

慌ただしい３日間が始まる。

この９月から、父がケアハウスに入った。
昨年軽い脳梗塞をおこし１ヶ月程入院した。

幸いに後遺症もなく元気になった。

しかし、今後を心配して、本人が希望したのだ。

姉が何から何まで全てやってくれているので、ダメな僕は、さらにダメな長男と自覚しながら、姉に頭を永遠に持ち上げられない。

今回は、りっぱな長男の振りして、ケアハウスのスタッフの方々への挨拶と世話になってる親戚や父の友人への挨拶とお礼周りをかねている。

長男とは、太鼓持ちのことを言う。
その品と風格を試される時だ。


そんな父親の入院がきっかけで、昨年からマラソンと福祉の未知の世界の扉が開いた。

続く…