Since1994 "ROCK BAR" GLASSONION 高田馬場

GLASSONION⭐️LINE ⭐️Facebook⭐️Instagramをもご覧ください❣️🙇‍♂️

Hello my GW m(_ _)m

2015-05-05 | 街の灯 "A Day In The Life"






晴天続きのGW。

連休は、ドンとこい‼︎

店内、クリーン大作戦、防虫駆除大会、です。

昨夜遅くに…

まるで、大事件でもあったかのようなマスコミの扱い方でした。

…シャーロット・エリザベス・ダイアナ…と名前が決まったと、大騒ぎの日本‼︎




…意味もなく、ゴールデンスランバーを、みんなで、熱く語ってしまいましたした(^^;;


ゴールデンスランバーを、ポールの作品としては、最極上の名曲だと、僕は、思っています。


最近では、ゴールデンスランバーと言えば、とうとう、映画のタイトルと間違える人が多くなってしまったそうです。

m(_ _)m


あの著名な、ブランド化された作家さんが、ビートルズの曲名をタイトルにして以来、ビートルズは、すっかり古典となってしまいました。

そして、世代間のギャップが、ここにも、生まれてしまったようです。


いたる用途で、いたる目的で、ビートルズの曲名が、もの…のタイトルにされているのを、よく見かけるようになりました。


僕等の世代からすると、ただ陳腐にしか映らないものも、ビートルズを知らない世代や、洋楽に興味のない人からすると、ヒップなものと映るのでしょう。


かつて(^^;;、明治や大正や昭和初期生まれの日本人が、ビートルズに眉をしかめたことと、恐らく、同じ感覚を、順番として、今の時代に、味わっているのかもしれません。

シミジミm(_ _)m


ちなみに、ポールのゴールデンスランバーとは…

イギリス・エリザベス朝の劇作家、トマス・デッカーの手による子守唄で、「Golden Slumbers Kiss Your Eyes」にある、フレーズだそうです。

『マザー・グース』にも収録されているそうです。

ポール・マッカートニーが、父親の家に遊びに行った際、『マザー・グース』に載っているこの童謡を見つけ、印象的なフレーズだったので、そこからビートルズの「Golden Slumbers」が生まれた…。

これが、通説となっておりますが、エピソードには、裏話がつきものなので、あたしゃ責任はもてません(^^;;





先週、土曜日の昼間は、用事のついでに、原宿を抜け渋谷まで歩きました。

いつも凄いなぁと感心するのは、どんなに時間をあけて久しぶりに訪れようと、僕の学生時代から、この街の景色が、ほとんど、変わらないことです。

だから、懐かしさだけは、いつ訪れようと、失くなることがありません。


もちろん、細部の新旧が、日常的に変化するのは、それは、僕のいた頃も同じです。

なのに、全体的な景色に、変化がほとんどありません。

つまり、街の景色が、守られながら、進化を続けている。
そう言うことなのでしょうか。



原宿で降りると、相変わらずの大混雑でした。

駅員は、拡声器を手に、乗客の流れを誘導し、駅前では、警察車両の大きな拡声機から、若いパフォーマー達に呼びかけをしていました。

僕等がいた頃と、その光景までもが、何も変わってはいないことに、ただ驚きます。



今では、僕には、すっかり縁も所縁もない街となりました。

正直、今はこの街に何の興味もありません。

ですが、今も、よく整えられた、素晴らしい街だと思います。

そして、変わらない風景に、感謝しました。

移り変わりの激しい都会の景色の中で、もはや、数少ない、ある日の自分を、呼びも出してくれる街です。


もしかしたら、この街を訪れる、大半の大人達は、僕と同じ想いなのでは…と、想像したりしました。




ネットより抜粋です。

内田久美子さんの訳詞をご紹介します。

GOLDEN SLUMBERS

Once there was a way
To get back homeward
Once there was a way
To get back home

Sleep,pretty darling,do not cry
And I will sing a lullaby

Golden slumbers fill your eyes
Smiles awake you when you rise
Sleep,pretty darling,do not cry
And I will sing a lullaby

Once there was a way
To get back homeward
Once there was a way
To get back home

Sleep,pretty darling,do not cry
And I will sing a lullaby

かつて そこには
故郷へと続く道があった
かつて そこには
家へと続く道があった

おやすみ かわいい子 泣かないで
子守唄をうたってあげよう

黄金の眠りがおまえの瞳を満たし
微笑みがおまえの目を覚ます
おやすみ かわいい子 泣かないで
子守唄をうたってあげよう

かつて そこには
故郷へと続く道があった
かつて そこには
家へと続く道があった

おやすみ かわいい子 泣かないで
子守唄をうたってあげよう


…続く








最新の画像もっと見る

post a comment